Windows Server 2019にSQL Server 2019をインストール。 管理ツールもインストールしてみました。 SQL Server 2019 CTPをExpressモードでWindows Server 2019へインストール Windows Server 2019にSQL Server 2019 Management Tools(SSMS)をインストール このデータベースに別の端末から接続できるよう構成してみます。 TCP/IP接続の有効化 SQL Server 2019 構成マネージャーで、TCP/IP接続を許可します。 スタートメニューから構成マネージャーを起動。 [SQL Server ネットワークの構成] - [MSSQLSERVER のプロトコル]を選択します。 初期状態でTCP/IPが無効になっているので、右クリックで表示されるメニューから「有効化」を選択しま
Windows 標準の FTP クライアントで FTP サーバーへ接続時に 「dir」や「ls」などのコマンドを実行すると結果が得られずに止まってしまいます。 この時点で接続、ログインはできているのでサーバー側のファイアウォールなどは問題ないと思います。 また、この状態で他のFTPソフトを使用するとほとんどの場合は問題なく接続でき、ディレクトリ一覧なども取得できると思います。 これは Windows 標準の FTP クライアント(ftp.exe)がアクティブモードで接続しているためです。 FTP 接続にはアクティブモードとパッシブモードという2種類のモードがあります。 古くからあるアクティブモードと、現在主流のパッシブモードです。 ※Windows 標準の FTP クライアント(ftp.exe)はアクティブモードしかサポートしていません。 ※FTP のモードの違いなどについては詳しく書かれ
Windows のコマンドプロンプトで、画面出力した上で、テキスト形式でログ出力したいのですが、どうすれば良いでしょうか? 例えば、chkdsk ・時間がかかる上に、進行状況に応じてメッセージが追加されていきます ・ログは最後にまとめて出力すれば良いのですが、途中で、誤ってコマンドプロンプトを閉じた時、ログを確認する方法はあるでしょうか? ・コマンドプロンプトを一旦閉じてしまったら、処理の履歴を確認することは出来ない? 今、下記を試しているのですが、どういう意味ですか? ・画面には何も表示されていないのですが、処理が全部終了してから「出力する」という意味でしょうか? ・進行状況に応じてメッセージが追加されていったりはしない?? コマンド > ファイル名
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過去に Windows 用の Subversion 1.9 サーバー構築手順を紹介したとことがあります。その後、 Apache、 Subversion のバイナリ配布形態に変化があり、 以前の記事の手順通りでは Subversion 環境構築できなくなってしまいました。 本稿は Subversion サーバー構築手順のアップデート記事 (2019 年版) です。Windows に Subversion 1.12 サーバーを構築する手順を解説します。今回は手軽に環境構築できるオールインワン ・ パッケージも用意しました。 手軽に Subversion 環境を構築したい方は以下のリンクをクリックしてください。 👉 オールインワン ・ パッケージを使って Subversion 環境を構築する以前の記事では、 Apache Haus から Apache HTTP サーバー本体と Subversi
Windows へPerlの処理系とインストールしようと考えています。 いままでは ActivePerl を利用してきましたが、Strawberry Perl という処理系があると訊きました。 わたしは メインは Linux上で Perlを使い、Windows上のPerlは補助的に使用してきました。 Strawberry Perl と Active Perlの両方お使いの方、または Strawberry Perl をお使いの方、メリットとデメリット、使用感の違い(CPANモジュールのインストール方法?)をご教示いただけましたら、幸いです。 ちなみにわたしはまだ Perl6 には適応できておりません。
はじめに Python? PHP? いやいや、そんなオサレなものではなく、ここで取り上げるのは今そこにあるWindowsバッチです。 たまたま最近Windows Server周りの管理やWindowsを使ったバッチ運用の仕組み作りに携わることがあり、今更ながらWindowsバッチと格闘することになったので、備忘録としてまとめます。 Unix系のシェル・スクリプトに慣れているとWindowsバッチは結構クセがあって使いづらいと思います。VBScriptも今更な感じだし本命はPowerShellなのかなと思いますが、PowerShellはパッと見とっつきにくそうで拒絶反応が出ました。 手軽にグーグル先生に頼れない現場環境であったということもあり、手っ取り早くWindowsバッチを使ってみたという感じです(Windows10だとbashが使えるらしいので早くそういう環境が広がってほしいんですが.
解説 昨今では、複数の文字コードに対応したテキストエディタも多くなってきたことから、テキストファイルの文字コードを変換することは、それ自体、それほど難しいことではない。しかし対象となるファイルが何十にも及んだ場合、これを1つ1つ手作業で変換しなければならないのは、やはり手間だし、人為的な間違いや漏れが発生する可能性がある。 本TIPSでは、特定のフォルダ配下に収められた複数のテキストファイルの文字コードをPowerShellを使って一括で変換する方法について紹介する。フォルダ配下のサブフォルダまで再帰的に処理されるため、対象ファイルの指定もシンプルだ。 操作方法 ●手順1――テキストエディタでPowerShellのコードを入力する まずはテキストエディタ(メモ帳でも何でもよい)を開き、以下のコードを入力してほしい。なお「#」で始まる行は、コードの意味を解説するためのコメント部分なので、省略
これまでのWindows OSには、Webブラウザとして「Internet Explorer(IE)」が標準でインストールされてきた。そして、ユーザーが直接使うWebブラウザに限らず、さまざまなアプリケーションがHTMLファイルなどを表示する際のコンポーネントとしても、IEはよく利用されてきた。 そのIEの「寿命」が(一部を除いて)もうすぐ尽きようとしていることはご存じだろうか? 過去にWindows XPやWindows 7でよく話題に上った「サポート終了時期」が、IEにもやって来るのだ。 本Tech TIPSでは、Windows OSごとに、サポートされているIEのバージョンおよびその終了時期が一目で分かるように図で表してみた。さらにネットサービスによるIEサポート終了の動きや、IEから他のWebブラウザへの移行に関する記事などもまとめている。IEからの「脱出」計画に役立てば幸いだ。
やりたいこと 最近話題のGoogleの人工知能エンジン TensorFlow。残念ながら、LinuxとMac OS Xしかサポートしていません。 ところが、Windows上でTensorFlowを使用する環境を作る方法がありました。しかも、10分くらいで簡単に準備出来ます。 必要な動作環境 Windows7以上 (Windows 8.1で動作確認) 仮想化が有効になっていること タスクマネージャー→パフォーマンス タブ→ CPU → 「仮想化: 有効」となっていることを確認 OSが64 bitであること Docker for Windowsの準備 STEP1 Docker Toolboxのダウンロード Docker Toolboxにアクセスして、ダウンロードします。 STEP2 Docker Toolboxのインストール 設定はすべてデフォルトで、インストールを行います。 STEP3 Do
バッチファイルで処理をした時に、処理の経過を確認するために標準出力にメッセージを表示することがよくあります。 それ自体はECHOで簡単に出来るのでよいのですが、何かエラーが出た時にどこまで終わったのかを確認するために同時にログファイルへ情報を書き込む必要が出てくる場合があります。 そっちもECHOで出力先をファイルにリダイレクトしてあげればよいのですが、これをひとつのECHOで行うことは出来ません。○nix系のシェルであればteeを使ったりすれば解決出来ますが、Windowsのバッチはいい方法がありません。 これを解決する方法をちょっと考えてみました。 @ECHO OFF SET FDATE=%date:~2,10% SET FTIME=%time:~0,-6% SET LOGFILE="%~dp0Create%FDATE:/=-%_%FTIME::=.%.log" :// ログファイルの
Windows Server 2003について ちょっと環境構築してみることにしました♪ インストールするに当たって♪ ちょっとした理由からWindows Server 2003のインストールをする事になりました。 という事で・・・Windows Server 2003をインストールしてみましょう♪ 環境 Windows Server 2003 Ready な AT 互換機 構築手順 事前準備 マルチブートにするので無ければ、HDD の中身を空っぽにしましょう。 もちろん、マルチブートにするのであれば、Boot Drive と System Drive の構成について十分検討した上、以下のインストール手順を実践してください。 CUI セットアップ CD-ROM から起動しよう 次に、Windows Server 2003のセットアップ CD を CD-ROM ドライブに挿入し、CD-ROM
Mac大流行なのでCygwinに需要ないかもしれないけど。一年間のCygwin体験をまとめてみた。今年1年で一番使ったツールで感謝してる。 CygwinはWindows環境にそのままLinuxのCUIツールを導入できる。もう「コマンドプロンプト」に拘る必要は薄くなりました。 僕は今年1年の一番の収穫はCygwinを使ったこと。 Cygwinを使うことでターミナルを使いこなせるようになった。そしてMacに移行してもターミナルさえあるから困らないと思えるようになりました。 コマンドプロンプトを捨てるべき理由 ・SSHコマンドでリモートサーバにアクセスしても文字化けする。 ・色・フォントがダサくて使い物にならない。 ・コマンドが少ない。grep したい。findしたい cmd.exeをすててMinttyを使おう。 Cygwinを使うと、minttyというPuttyベースの素晴らしい。ターミナルが
Windows 7で、HDDのキャッシュ方式としてデフォルトではライトバックを使っており、設定で、ライトスルーに変更できると各所の記事にあったので、試してみました。 コンピュータの管理>ディスクの管理>Cドライブのディスクを選択して右クリック>プロパティ>ポリシータブで、「デバイスの書き込みキャッシュを有効にする」 なお、設定を変更したら再起動が必要のようです。 CrystalDiskMarkで比較してみました。 HDDは、WDC WD1002FAEX、M/BはASUS M4A87TD EVO(チップセットはAMD870+SB850: SATA 6gbps対応) これは、デフォルトの状態で計測したものです。 これは、キャッシュを無効に設定して再起動後に測定したものです。 予想より書き込み速度がはるかに劣化しています。
Subversion † バージョン管理ツールです。CVSに比べてバイナリファイルの扱いが簡単だったり、TortoiseSVN という GUI クライアントがかなり便利です。 ↑ 環境 † 筆者が、以下の作業を行なった環境について、書きます。 OS : Windows XP SP2 Apache : 2.2.6 Subversion : 1.4.6 TortoiseSVN : 1.4.5 ↑ TortoiseSVN † Subversion の GUI クライアントです。 TortoiseSVN をダウンロード 上記のページで、TortoiseSVN 本体と Language Pack が入手できます。Language Pack はなくとも十分です。これまで、英語表示に慣れていると、日本語表示ではかえって混乱するかも。 インストール後は、さっそくリポジトリを作成して、バージョン管理を行なう
Service Pack 2でクリーンインストールしたので作ってみました。 例によって参考にしたい人は自己責任でどうぞ。 環境: WindowsXP Professional SP2 統合 デフォルトは環境によって結構違うみたいです。 間違い、追加情報などありましたら是非、掲示板にお知らせ下さい。 初めて来られた方は必ずTIPS n FAQもご覧下さい。 winxp sp1版はこちら 更新履歴: 2006.08.14 ・php修正 2005.12.18 ・Terminal Services, DCOM Server Process Launcher, その他細かい修正 2005.09.01 掲示板を設置しました。 http://gtrz.s7.xrea.com/ppp/ 2005.06.20 ・Windows User Mode Driver Frameworkを追加 SP2で追加されたサ
Windows 疑問・トラブル即解決 | FAQ CENTER Windows 10、8、7 や Linux のFAQやトラブルシューティングを紹介しています。最新不具合及びその対処も積極的に調査しています。 [話題のトピック] Powershell でインターネットからファイルをダウンロードするサンプル wsappxとは Teams まとめを追加 Windows 10 サンドボックスで環境を汚さずソフトをテストする プロジェクト管理用語集 タスクマネージャーに表示される謎のプロセスたち Windows FAQ Windows 10 | Windows 8.1 | Windows 8 | Windows 7 | Windows Vista | Windows 2012 | Windows 2008 | Windows Server 2016 | 入門 Windows 11 Windows
VMwareServer/Playerのパフォーマンスチューニング方法として、vmxファイルに mainMem.useNamedFile = "FALSE"と書くというのがある。これでディスクI/Oが減るという。http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1008885 何が変わるかというと、Windowsホストの場合で言うと現象面では次のような違いがある*1。 useNamedFile ファイル コミットチャージ TRUE ゲストメモリサイズのvmemファイルが出来る ほとんど増えない FALSE vmemファイルは出来ない ゲストメモリサイズだけ増える この現象から見ると、TRUEのときはゲストメモリはメモリマップドファイルで確保され、FALS
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