前口上 アメリカで就職できなかった。華々しい成功譚は見かけるが、夢と散った話はあまり表に出てこない。 なんというか「三振したバッターが相手ピッチャーのことを語る」みたいでまるっきり時間の無駄かもしれないが、もしかしたら参考になる人もいるかも知れないし、実際に就職した人に「お前のアプローチはまったく的外れだ」と言われるかも知れない。僕も何が悪かったのか教えてもらいたい気持ちもあるし、迷ったがこのエントリを公開する。 ちなみにめっっっっちゃ長いので、要点だけ知りたい人は、アメリカで就職するにはとにかく 就労ビザ>技術力>学歴>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>英語力 だというのだけお伝えできればと思う。 アメリカで働くために英語を頑張るぐらいなら、それより大学(院)に入り直してコンピュータサイエンスの学位をとり*1、同時に技術力を磨くほうがよほど近道だと感じた。 それから、現職の同僚は
米国のミレニアル世代・ジェネレーションZに効果的なブランド構築方法でも述べたようにアメリカの10代を理解することはアメリカ市場のマーケティングにとって極めて重要となってくる。また、アメリカで流行ったものが日本に伝わってあとを追うように流行するということも少なくない。 【アメリカでは誰もLINEを使わない?】国別にみる若者が使うアプリの違い 5選 そういった意味で新規サービスを考えている人にとっても今のアメリカの10代の流行を知ることは効果的だろう。彼らは一体どういったアプリを好んで利用しているのだろうか。Twitter, Tumblr, Snapchat, TikTOkは当たり前のように利用されているので今回はあえて紹介せず、密かに使われているアプリを7つ紹介する。 アメリカの10代で密かに流行っている7つのアプリとは① After School: 高校生に特化した匿名ゴシップアプリAft
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