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人生に関するcibeaのブックマーク (10)

  • 確定申告の季節になると父を思い出す。50年間「税」と向き合ってきた父の記憶

    「確定申告は、自分が1年間、どれだけ頑張って働いたかを振り返るための大切な機会なんだ」 梅が咲く頃になると、父はよくそう言っていた。 僕の父は税理士だった。 父は2016年、69歳で他界した。 確定申告の季節になると、僕は父を思い出す。 父は国税局へ勤務し、和歌山の税務署長を務めた人だった。 定年後、税理士として起業し、大阪市内に小さな税理士事務所を構え、起業したばかりの僕の確定申告を手伝ってくれていた。 父と一緒に、帳簿を眺めながら申告書用紙に記入したのは、大切な思い出だ。 僕は父を尊敬していた。 父は「自分に厳しく、人に優しく」を地で行く人で、義理人情の人だったから。 父は菟田野町(うたのちょう)という奈良の宇陀郡にあった小さな町から税務大学へ入り、国税局へ勤務したあと、和歌山にある粉河(こかわ)税務署の署長となった。 定年後、税理士として個人事務所を立ち上げ、69歳で他界するまで税と

    確定申告の季節になると父を思い出す。50年間「税」と向き合ってきた父の記憶
    cibea
    cibea 2023/03/09
    人に歴史あり。筆者が生まれるまでは綴られるものと思っていたけど、最後は唐突に。
  • やりたい事が見つからない君へ|semlabo

    「私は何のために生きて、どんな役割を持っているのか?」そんな問いを少なからず考えたことはないだろうか? 先に答えを渡すと、冷たい言い方になってしまうが、そんなものは"ない"のだ。私が生きる意味など、そんなものはない。考えるだけ時間の無駄だ。 実はこれ、数十年も前からフランスの哲学者、ジャン=ポール・サルトルが答えを出している問題なのだ。 その人の人生の意味や目的といったものが、あるようで存在しない。持って生まれたものなんてどうでもいい。これからなろうとするもの、だけれどもまだなっていない、なれていないものになりうるということだけが重要なのだ。 ジャン=ポール・サルトル 僕は20代でアパレル業界に絶望し、一つの夢を失った。そんな時、一人でアメリカ西海岸を一周半した。 ロサンゼルスからラスベガスまで走行距離20万kmのフォードのセダンで進み、グランドキャニオンの裏側でインディアンに騙され偽物の

    やりたい事が見つからない君へ|semlabo
    cibea
    cibea 2021/03/17
    そ れでも資本主義というのは他人を幸せにしなければ自分が幸せになれないという素晴らしいシステムだ
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日 ※クリエイターの方へ ・支払調書に関する情報はこちら。 ・過去連載移管先のリンク掲載ご希望や各種お問い合わせは、こちらのフォームから情報をお寄せください。 ※読者の方へ ・そのほかお問い合わせはこちら ※よくあるご質問 ・FAQはこちら クリエイターの作品リンク集 cakesで連載していたクリエイターの作品は下記からご覧いただけます(50音順) ※過去連載の転載先についてリンク集への追加を希望される場合、こちらから作品名やお名前をお知らせください。

    cakes(ケイクス)
  • 親が毒親だと婚活はガチでキツイ | 結婚物語。ブログ

    結婚するのは、 お母さんじゃない! あなたなんだ!! お母さんの結婚が不幸でも、 あなたは、 結婚して、 幸せになっていいんだ!! 東京と兵庫にある結婚相談所結婚物語。仲人Tです。 さて、当たり前の話ですが、結婚相談所でも全員が結婚して去っていくわけではありません。 2年、3年と長期戦になる方や、私たちの力及ばず、退会される方もいらっしゃいます。 じゃあ、 成婚できる人とできない人は 何が違うのだろう? と所長に聞いてみたら、 一言でバッサリ切られました。 「それはね、ズバリ、 親やな。」 わ、わ、 私もそう思ってたーーー!! オイオイ、責任転嫁かよ!30過ぎたいい大人が結婚できないのを親のせいにするのかよ! うんうん、 そういう意見があるのは重々承知だぜ! ただ、一つ言わせてくれ! そばにいる人の影響って、 結構バカになりませんからーーーー!! 学校でも「あの先生のせいで数学が嫌いに

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  • 首の骨を折る大ケガで、手足の自由を失った。「先のことを考えて不安になっても意味がない」医師になった彼は、そう思う

    現在はスポーツチームのメディカルサポートをしながら、順天堂大学医学部の非常勤講師やスポーツ庁参与、特別支援学校で講義を受け持つなど、精力的に活動する雪下さん。 どれだけ辛いことがあっても、あくまで自然体で日々に向き合う彼に、BuzzFeed Japan Medicalはその理由をたずねた。 「この線を越えたら発狂するな」運動部に所属する多くの医学生にとって、最高学年である6年生の夏は特別な意味を持つ。いわばインターハイにあたる東医体という大会があり、その最後の出場チャンスになるからだ。 雪下さんもまた、国内ラグビーの聖地・菅平高原のグラウンドに立っていた。彼はラグビー部員。翌年3月の国家試験に向けた勉強をしながら、合間に練習を積み重ねていた。その試合、相手は定期戦もおこなう、なじみの大学だった。 競技の性質上、避けられない他の選手との激しい接触。決して珍しいことではない。しかし、そのときは

    首の骨を折る大ケガで、手足の自由を失った。「先のことを考えて不安になっても意味がない」医師になった彼は、そう思う
  • NHK島津有理子アナが退局 今後は「医師を目指して大学で勉強」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    NHKの島津有理子アナウンサー(44)が26日、出演していた同局「100分de名著」公式HPで、同局を退局したことを報告した。今後は医師を目指すという。 【写真】NHK人気女子アナ 黒ドレス姿披露 島津アナは「私事で恐縮ですが、NHKを退職いたしました。20年間勤めてきた組織を離れ、医師を目指して大学で勉強することにいたしました」と報告。5月に「100分de名著」内で神谷美恵子著書の「生きがいについて」を紹介した際「自分の内面と向き合い、幼い頃からの思いを叶えるべきではないかと思うようになりました」と心境の変化があったという。 「決断はしたものの、不安要素も多く、どこまでできるかまったく見通しがたっていません」と率直な気持ちもつづったが、「毎回のスタッフとの打ち合わせ、そして伊集院さんと指南役の先生との収録は、世界の見方が変わるほどの衝撃、知的刺激を与えてくれました」と、スタッフや共演した

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  • 発達障害の子どもを支える「株式会社」の挑戦 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    大阪市・大阪メトロ南森町駅から徒歩で3分。銀行や飲店などが並ぶ商店街の賑わいを抜けた一角に、いま注目を集める学習塾がある。 発達障害や不登校、引きこもりの子どもたちを専門に預かり個別で指導する「あすはな先生」の教室だ。子どもたちを指導するのは、臨床心理士の資格を持つ専門家を中心に、大学や大学院などで心理学、福祉学、教育学などを学ぶ学生たち。 子どもたち一人一人に対して事前に臨床心理士がヒアリングを行い、発達上の特性や、障害、認知の特性を把握した上で個別の学習プログラムを組んでいくのが強みだ。 注意欠陥多動性障害(ADHD)や学習障害(LD)など発達障害と診断され公的支援の対象になる子どもたちだけではなく、グレーゾーンと呼ばれる「やや不器用な子」や「集団生活が困難な子」など、公的支援の枠組みからこぼれ落ちてしまう子どもたちも入塾が可能で、我が子の生育に不安を抱える親たちの「駆け込み寺」的な

    発達障害の子どもを支える「株式会社」の挑戦 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 40歳で成功するために、30代でやった3つのことと1つの決断 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    まずはじめに、ご報告させていただきたいことが。 このたび、2018年から某国立大学大学院博士課程に挑戦することを決めました。 といっても、これから受験なので落ちるかもしれませんが… 日は、そんな一大決心をした30代半ばを迎えたサラリーマンの人生観・仕事観を存分に語ってみたいと思います。 30代でやった3つのことで人生が動き出す ぼくは25歳で社会人になったのですが、20代後半で転職したこともあり、あっという間に社会人としての20代は過ぎ去っていきました。 ついこの間30代を迎えたばかりだと思っていましたが、30代になってからは、仕事仕事仕事の日々で気が付いてみれば30代も折り返しを迎える年齢になっていました。 そんな慌ただしい日々にあって、なかなか仕事についてはもちろん、人生についてもじっくり振り返る機会もないまま、将来への漠然とした不安感だけが膨れ上がってしまっているので、ここいら

    40歳で成功するために、30代でやった3つのことと1つの決断 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    cibea
    cibea 2017/11/12
  • スクールカースト上位やリア充でなくてもよい、幸福な人生になる人は少年少女時代に「ある特徴」を持つ

    by sergio souza 「80歳の時に健康であるかどうかは50代の時の人間関係で決まる」ということが過去の研究から導き出されていますが、10代の少年少女の時代をどうすごすかも、後の人生に大きな影響を与えることが研究で示されました。この研究によると、25歳の時に自尊心が高く、社会不安やうつのレベルが低い人は、10代の時に人気者グループの中で浅く広い人間関係を築くのではなく、より近しい友人を持っていたそうです。 Close Friendship Strength and Broader Peer Group Desirability as Differential Predictors of Adult Mental Health - Narr - 2017 - Child Development - Wiley Online Library http://onlinelibrary.

    スクールカースト上位やリア充でなくてもよい、幸福な人生になる人は少年少女時代に「ある特徴」を持つ
    cibea
    cibea 2017/08/25
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