本来、ナックと発音する英語は「knack」であり、その意味は「技巧・こつ・技」そして、「無い物をうまくまとめる」と辞書にあります。 この綴りから頭と末尾の「k」をとって「nac」と名付けました。
▲最近は中国製二眼レフカメラにハマっていますが、カラーで撮影したくて、まずはフジのフィルムを買いましたけど、1本千円ぐらいなので、結構割高です。 もうちょっと安いのがないかなぁ…と思っていたら ▲ありました!ロモグラフィーの商品って割高なんだろう…とばかり思ってましたけど、意外に安くて3本で2180円でした。 【目次】 ずっと敬遠していたロモグラフィーのフィルム B&Hで格安ブローニーフィルムを購入すると ずっと敬遠していたロモグラフィーのフィルム ▲どうせ高いんだろうな…と思って、全然見向きもしませんでしたが、先日現像を出しに行った時に、ダメ元で「安いフィルムありませんか?」と聞いてみたら、店員さんがこれを勧めてくれました。 Lomography Color Negative 100 120 (3本パック) 出版社/メーカー: Lomography メディア: エレクトロニクス この商品
お分かりいただけただろうか。じゅうたんを俯瞰で収めた写真が、「マクロ撮影か!?」といわんばかりに毛の1本まで解像している様を。 この写真を撮影したのは、ソニーが9月6日に販売を始めたフルサイズミラーレスカメラ、「α7R IV」。先代の「α7R III」をブラッシュアップし、6100万画素の高画素機センサーを搭載した。重厚なスペックでありながら、ボディの重量は580グラムと先代とほぼ変わらず、フットワークの良さも残している。 6100万画素というのは、現状のフルサイズ機の中では最高画素数。より上位のセンサーサイズを見れば中判ミラーレスである富士フイルム「GFX100」の1億画素があるが、フルサイズと中判の面積比は約1.67だから、画素ピッチはほぼ同じだ。 しかしα7R IVは「2億4000万画素」の写真を撮れる目玉機能、「ピクセルシフトマルチ撮影」を搭載している。 本記事では、この前代未聞の
売れてないが、隠れた名機になる予感 皆さま、ソニーの「サイバーショット DSC-RX0(以降RX0と表記)」というカメラをご存じでしょうか? 2017年10月発売のカメラながら、多くの人はいまだ知らないと思います。 なぜならRX0は不幸なことに、その大きさや形からGoProと混同されて、ほとんどの人から「GoPro系カメラでしょ!?」的に思われているからだと推測されます(もっと言うと、GoProの偽物でしょ!? 的な思われ方まで……泣)。 アルミダイキャスト製の頑丈な小さなボディに、24mm/F4(35mm換算)の高性能単焦点レンズを搭載した、革新的でほかに代わるものがないカメラです このように、RX0は悲しいほど日の目を浴びていません。当然ながら、売れているともいえません。なにせ発売されてから半年もたっているのに、私はRX0を使っている人、いや……持っている人を一度も見たことがありません
「ライカ」は世界でもっとも有名なカメラブランドである。それは世界最高レベルの品質(必ずしも性能と同義ではないが)のカメラやレンズを、長年にわたり作り続けてきたという実績に裏付けられたものである。デジタルカメラ時代の今、「ライカ」がそのブランド力を維持できるかどうかは私にはわからないが、ライカが新たな挑戦を続けていることは間違いない。そのひとつはパナソニックと緊密な協力関係に現れていると思う。 ここではライカカメラの変遷と、ライカレンズを名称ごとにとりあげ、そのスタートとなったレンズと名前の由来などを私のわかる範囲で整理してみた。なおレンズの発売年次などのデータは資料によって異なる場合があり、ここに記載したものが誤りかもしれないので、その点はご容赦いただきたい。また限定品などの特殊レンズについては、ほとんどふれなかった。 とても重要なことはライカはレンズを大切にし、特別の地位を与えてきたとい
1億画素の衝撃! 富士フイルム「GFX100」を試す:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/4 ページ) フルサイズセンサーより一回り大きなラージセンサー1億画素。これが予想以上にすごかった。クオリティー的にもすごいし、ファイルサイズがデカすぎてすごい。 GFX100は1億画素である。 それも、フルサイズセンサーより一回り大きなラージセンサー(面積にして約1.67倍)での1億画素。 GFX50が5140万画素だから、その2倍。いきなり2倍。 これが予想以上にすごかった。クオリティー的にもすごいし、ちょっとしたフォーカスのズレも等倍で見ると分かっちゃうくらいすごいし、なによりファイルサイズがデカすぎてすごい。 ファイルサイズはFINEで約20M~30MB(今回の作例はこのモードで撮ってます)だけど、Super FINEにすると約50MB、非圧縮のRAWだと1枚約200MB。たまらんですな。 で
ソニーが海外で、APS-Cの2機種のEマウントミラーレスカメラを正式に発表しました。 ・Sony announces a6600 with image stabilization (DPR) ソニーは新しいフラッグシップAPS-C機のα6600を発表した。α6600は、ボディ内手ブレ補正や、リアルタイムトラッキングAF、2.2倍の容量があるZタイプバッテリーの採用など、多くの点で強化されている。重さは503グラムで、α6400の方が100グラム軽い。 ソニーはα6600のグリップの形状を変更しており、これはエルゴノミクスの改善のためでもあるが、より大きなバッテリーを内蔵するためでもある。 動画に関しては、α6600はヘッドホン端子とマイク端子の両方を搭載しており、4K動画は瞳AFを含むリアルタイムトラッキングが可能だ。 その他の主要な機能はα6400から変わっておらず、24MP APS-C
Nikon Rumors で、DpreviewTVのニコンの一眼レフに関するコメントが紹介されています。 ・Dpreview's Chris Nichols: "Nikon is dropping 5 lines of DSLRs" DpreviewTVのChris Nichols氏が、最近の動画の6分44秒のところで「ニコンは一眼レフの5つのシリーズを廃止する」と述べている。 2ヶ月前に、ニコンの一眼レフの3つのシリーズは後継機が登場しないと述べたが、Chirs氏はこの噂を引用したのかもしれないし、さもなければ、内々で行われたニコンのプレゼンか何かで、追加情報が得られたのかもしれない。 2ヶ月前に述べた、ニコンの3つの後継機が登場しない一眼レフシリーズに、更に2つのシリーズが加わる可能性はある。将来は、ハイエンドの一眼レフのみが生き残ると考えて間違いないだろう。 以前のNikon Rum
リンク プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES 「インスタ映え」にアサヒカメラが怒りの一撃!ギラギラした風景写真はもう要らない。 株式会社朝日新聞出版のプレスリリース(2019年8月23日 11時48分)[インスタ映え]にアサヒカメラが怒りの一撃!ギラギラした風景写真はもう要らない。 458 users 1160 「インスタ映え」写真、見飽きました。この言葉が2017年の流行語大賞に選ばれてから1年半以上。どこかで見たことがあるような写真ばかりが並び、写真家の方々からも、必ずと言っていいほど「レタッチしすぎ」という声があがります。「自然」を撮っているのに「不自然」に見える。そこで「アサヒカメラ2019年9月号」では、氾濫するレタッチしすぎの劇的写真に警報を鳴らすため<風景写真があぶない! 「レタッチしすぎ」の罠>と題した渾身特集を組みました。ご期待ください。
以下の解説はかなり長いので、先に結論とその理由を述べます。 背景をぼかしたアートっぽい写真を撮るにはAPS-Cサイズ以上の撮像素子が必要 フルサイズモデルはカメラとレンズを合わせて10万円以下では入手できないので、一般的な写真趣味には厳しい ソニーのAマウント最終形かEマウントのα6000シリーズ、キヤノンのMシリーズ、フジフィルムの3社から選ぶしかない キヤノンのMシリーズは専用レンズが少なく、魅力的なレンズもあまりない。かといって従来型EFレンズをマウントアダプターで使うのもどうかと思う。M5は魅力的だが、ボディだけで10万円は高い フジは性能的には魅力があるが、ボディ、レンズ共に価格が高め フルサイズモデルでさえミラーレスに移行し始めている現在、APS-Cサイズモデルで大きなボディの「一眼レフ」は意味が薄い となるとソニーのα6000かその前のNEXシリーズになる NEX時代の160
「ニコンようかんは9月30日をもって販売を終了させていただきます」──ニコンイメージングジャパンが、直販サイト「Nikon Direct」でそのように発表し、ネット上で惜しむ声が広がっている。カメラメーカーが手掛ける異色の菓子として人気を集めたが、広報担当者は「ここ数年間の販売状況を加味して決定した」と説明する。 ECサイトのNikon Direct、ニコンダイレクト楽天市場店の他、実店舗のニコンダイレクトストア、ニコンプラザでも販売を終える。9月30日以降は、ニコンの歴代製品などを展示している「ニコンミュージアム」(東京都港区)でのみ販売する。 ネット上では「主力製品から撤退するなんて」など惜しむ声 ニコンようかんは、同社が1973年に従業員向けに発売。2000年に一般販売を始め、ネット上では「ニコンの名機『Fシリーズ』より歴史が古い」「ニコンの裏の主力製品」などと親しまれてきた。同社が
河野外相、韓国記者団に「それはキヤノン?ニコン?」と覗き込む→これが一国の顔かと界隈ざわつく 1 名前:ミラ(茸) [TW]:2019/08/22(木) 00:13:29.49 ID:ZcRpNlpU0 ソース 吉方べき @tabisaki 河野外相、韓国の取材陣に「ニコン? キャノンは2人か?」などとヌカした模様。不買運動に当てこすったんだね。入閣するまでは、ここまで幼稚で下卑た人とは思わなかった。この人が国の顔だよ? https://twitter.com/tabisaki/status/1164148623275249664 河野外相こそ無礼。日韓関係を考える最低限の条件 https://webronza.asahi.com/culture/articles/2019081900003.html 2: エリス(東京都) [US] 2019/08/22(木) 00:14:25.17 I
中国でLeicaの新ミラーレスカメラが出た?、、、、という訳では無くα7を改造してレンジファインダースタイルに改造した方が現れたということです。 “Somebody in China made a Leica mirrorless interchangeable lens camera out of a Sony a7:” Via ‘ Somebody made a Leica mirrorless interchangeable lens camera out of a Sony a7 – Leica Rumors (https://leicarumors.com/2019/08/10/somebody-made-a-leica-mirrorless-interchangeable-lens-camera-out-of-a-sony-a7.aspx/) このカメラの製作過程がwibli
ちょっと前になるが6月にF2フォトミックを持って水元公園で撮ってきた。 レンズはニコンのパンケーキレンズ、GN Auto Nikkor 45mm f2.8。 ね?薄いでしょ? ピントリングの方向が逆だとかあるみたいだけれど、私はもうすでにニコンだけではないので、いつも違和感から始まって、数枚撮って慣れてくる感じなので関係ない。 でっかいカメラにうっすいレンズがかっこいいからつけてみた。フードも大文字Fのもので。 実はこれ2年間で2回目のレンズ。f2.8って結構出番が少ないのよ。薄暗いところが好きなので。 結構日差しが強い日だったけれど、まだ風があって、湿度が低くて助かった。 F2フォトミックは案外重さを感じない NIKON F2 Photomic GN Auto Nikkor 45mm f2.8 (HP5+) 公園には太公望たちが多くいた。f4ぐらいで。 F2のフォトミックはボディだけで8
キヤノン定番・王道・安心のカメラメーカー画作りの傾向は鮮やかで万人ウケする印象を作り出すのを得意とする製品ライナップは一風変わった飛び道具のような製品は少なめ時代時代の顧客ニーズをしっかり捉えた売れるカメラを作る傾向にある国民のカメラメーカーレンズも非常に優秀で通称"白レンズ"はあまりカメラに詳しくない人でもどこかで見たと思い出せるほど有名ユーザはプロからそれこそカメラに詳しくない学生まで幅広すぎるほどニコン忠実・自然・保守のカメラメーカー画作りの傾向は見た目そのままの自然な色合いを作り出すのを得意とする製品ライナップは保守的で流行の反映は遅いに尽きる逆に言えば突飛な製品が少なく既存顧客から確実に求められた製品を作る傾向にあるレンズ市場では船舶・航空・警察・自衛隊などを固定顧客とする信頼性の高いメーカーでもあるユーザは保守的な人が多く写真一辺倒な傾向が強いSONY革新・斬新・最新のカメラメ
【特別推奨】『デジタル一眼とレンズの組み合わせでよく使われているのが何かがわかる「The Most Commonly Used Camera-Lens Combinations」』 https://t.co/YgDdjVFI3Q ※このサイト、作例も見られて非常に便利です! — 黒色中国 (@bci_) 2016年10月6日 ▲こちらで紹介されているウェブサイト『ExploreCams』を知って以来、狂ったように見まくっています。 このサイトのスゴいところは、カメラとレンズの組み合わせで、サンプル写真を出して、カメラの画作りやレンズの描写能力が判ることですね。新しいカメラやレンズを購入する時の参考になります。 今までだと、メーカー公式のサンプル写真を見たり(なぜかこれがあまり参考にならない)、インスタグラム、ツイッターなどで写真を検索していた(手間がかかる割に数は少ない)ので、これでかなり
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