旅好き税理士 @fx_travel 昔、脱サラしてラーメン屋をやりたいという相談があった。やるなら気に入った味のラーメン屋に1年くらい働いて作り方やオペレーションを学ぶ。最初は居抜きかカウンターのお店で初期投資をおさえる、と話したが。 2021-02-21 08:42:41 旅好き税理士 @fx_travel その方曰く その話は正論だけど夢が無いんですよね。もっとパーッと夢が広がる話をして欲しい。 やがてコンサル業もしている製麺業者と手を組むように。 2021-02-21 08:46:17
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1.旧来の方法が一番よいと信じていること 2.もちはもち屋だとうぬぼれていること 3.ひまがないといって本を読まぬこと 4.どうにかなると考えていること 5.稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること 6.良いものはだまっていても売れると安心していること 7.高い給料は出せないといって人を安く使うこと 8.支払いは延ばすほうが得だとなるべく支払わぬ工夫をすること 9.機械は高いといって人を使うこと 10.お客はわがまますぎると考えること 11.商売人は人情は禁物だと考えること 12.そんなことはできないと改善せぬこと これを杜是として掲げている会社がある。仕出し弁当業界の最大手「玉子屋」である。「人間臭くて深みのある人間かどうか、 この企業理念の反応で見分けるんですよ」と語るのは、同社代表の菅原勇継氏である。 現在、一日三千食を売れば大手と言われる業界の中で、同杜は平均四万五千食の
「町のパン屋はどうやって儲けているの?」両親が北海道でパン屋を営んでいるライターのきむらいりが、そんな疑問を両親にぶつけます。ひとつ数百円のパンを売って生活を保つには、ただパンを作って売ればいいわけではないようで……。高校の購買、市役所の売店、さまざまな場所での外販売、イベント出店など、知られざるパン屋の裏側をご紹介します。 突然ですが、みなさんパンは好きですか? そうです。あのふっかふかで香ばしくって最高においしいパンです。 ひとつ100円〜200円ほどで買えて、わたしたちのお腹を満たしてくれるパン。 その一方で、とある疑問が浮かんできます。 町のパン屋さん、どうやって儲けているの……? だって、考えてもみてくださいよ。数百円そこらで買えてしまうパンの原材料は、小麦粉、バター、牛乳、卵などなど……どれも年々値上がりしているものばかりです。 実は、わたしの実家はパン屋さん。北海道・函館市で
ちば・しゅう(千葉秀作)🔞 @chibasyu 以前は「千葉秀作」で、今は「ちば・しゅう」というPNでひっそりエロ漫画描いてます。⚠️未成年の方はご遠慮を頂いています。⚠️無断転載は固くお断り致します。⚠️Do NOT use or re-upload my artworks. ✉️ c_outerworld@bb-unext01.jp
53歳で経営を引退、やり尽くした思い 思えばもう16年前のことになります。私がカレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)の経営から退いたのは、2002年、53歳のときでした。世間の反応は、当然のことながら「その年でなぜ?」「何かするために引退したのですか?」というものでした。 私は若くして創業し、創業後は少しでも会社を発展させたい一心で仕事第一でやってきました。引退直後、知人の経営者から「宗次さんがそんな思い切った決断をできたのは、やり尽くしたからでしょうね」と言われましたが、そのとおりだと気づかされました。自分は確かにココイチの経営をやり切った、と実感したのです。 当時は私が会長、妻の直美が社長でしたが、直美もこのとき社長を退きました。直美の後を受けたのが、現社長の浜島俊哉です。 浜島という人は真面目で人間に裏表がなく、誰に対しても公明正大。それで後継者に指名しました。人生をかけて大きく育て
借金10億円、倒産まであと半年――創業100年の老舗旅館「陣屋」をたった3年でV字回復させた方法:【特集】Transborder ~デジタル変革の旗手たち~(1/5 ページ) 神奈川県秦野市にある鶴巻温泉。閑静な住宅街の中に、働き方改革の先端を走る老舗旅館「陣屋」がある。業界では珍しい週休3日を実現するなど注目を集めているが、10年前は10億円の借金を抱え、あと半年で倒産というところまで追い詰められていた。 神奈川県秦野市にある鶴巻温泉。熱海や箱根と同じく、都心から1時間程度でアクセスできる小さな温泉郷だ。戦後は首都圏の“奥座敷”として栄えたが、バブル崩壊などを経て、宿泊施設が激減した歴史がある。 この閑静な住宅街に囲まれた土地に、働き方改革の先端を走る老舗旅館がある。創業100年の「元湯 陣屋」だ。将棋のタイトル戦が行われることで有名なこの旅館は、最近では、業界では珍しい週休3日を実現し
時雨堂は会社の仕組みを Gist でオープンにしている。実はあの仕組みは自分が働きたいと思う会社の仕組みではない。 時雨堂は 10:00–17:00 の定時制で 6 時間労働。さらには仕事は選べない。技術もあまり選べない。月給は安く抑えられており、賞与は保証なし。ただし儲かった場合は賞与を高めに出す。評価制度はない。 時雨堂で自分が従業員として働きたいとは思っていない。自分が従業員として働くのであれば、裁量労働で、仕事は好き勝手に選べて、給与は稼いだ分だけほしい。さらに技術は自分が使いたいものを使う。ただし食堂はあってほしい。 ではなぜ時雨堂は自分の働きたい会社になっていないのか。それは単純で自分はあくまで経営者であり、従業員ではないからだ。そして自分は社会不適合者であるため、従業員としてやっていけなかったから起業した身であるからだ。 つまり従業員としてやっていけなかった人が望む会社の仕組
スマートニュースの社員になりました 皆様、お久しぶりです!約 7 年振りにこのブログを書いています。 元気にしてましたか?僕は元気です。 実はこの 6 年間 id:mizzusano とカクテル株式会社という会社をやっておりまして、先日のプレスリリースにもあったようにこの度会社ごとスマートニュースにジョインすることになりました。 UUUM に遊びに(?)行ってはしゃぐ僕と id:mizzusano そこで今日は振り返りも兼ねて、以下の 3 点について、この 6 年間考えていたことを書いて見たいと思います。 事業アイデアより大切なこと 起業家が健康的に働く方法 プログラマーが起業するということ 少しでもこれから起業したい人のお役に立てればと思っております。 事業アイデアより大切なこと 6 年間の事業を振り返えると失敗の連続でした。その中で、事業そのもののアイデアより共に起業するメンバーが大切
人手不足の影響でコンビニの店舗を運営する人材が足りなくなってきていることから、「ローソン」はオーナーを目指す学生を対象にした採用説明会を開きました。 このためコンビニ大手のローソンは、店舗のオーナーになることを前提に新卒の学生を契約社員として採用する制度を来年春から導入することになり、14日、都内で説明会を開きました。 5人の学生が参加し、契約社員として給料をもらいながら経営のノウハウを学んだあと、1年以内にオーナーとして独立するという新たな制度を真剣に聞いていました。 参加した学生は「会社を運営する力を若いうちから学べるのは魅力があると感じました。就職活動するうえで選択肢の一つだと思う」と話していました。 会社は、オーナーとして独立する際、店舗の開店資金を支援することにしていて、採用の担当者は「若いかたは50年は店舗を運営でき、多くの店舗を経営してもらうチャンスが多いと思うので期待してい
漫画家の労働問題。 そもそも漫画を執筆するにはお金がいくら必要なのでしょうか?漫画は最低限、紙とペンがあれば描けます。作家の想像力が勝負。それだけに元手のかからないビジネスと思われがちですが、実際には人件費やら事務所の賃貸費用やら経費がかかります。 漫画制作に必要な経費を箇条書きで挙げてみます。 ちなみに僕の会社は、昨年、税務署の調査が入りました。前年の売上高は約2億9000万円、追徴課税は9万円でした。 経費項目 ・役員報酬 ・給料手当 ・法定福利費 ・福利厚生費 ・消耗品費、事務用品費 ・地代家賃 ・通信費 ・水道光熱費 ・新聞図書費 ・租税公課 ・接待交際費 他にもいろいろありますがとりあえずこのくらいで。1つ1つ説明していきますね。間違いがあればご指摘ください。 まずは「役員報酬」。役員報酬とは作家自身への報酬です。法人化している場合、役員(代表取締役や取締役など)に支払う給与であ
【CEDEC2017】ディライトワークスが語る、継続的に会社が成長する方法とは…優れたエンジニア「採用」「育成」「評価」サイクルについて 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、8月30日~9月1日の期間、パシフィコ横浜にて、国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2017」(CEDEC 2017)を開催している。 本稿では、9月1日に実施された講演「優れたエンジニアが集まり継続的に成長する会社にする方法 ~組織を急拡大させる採用育成評価ガイド~」についてのレポートをお届けしていく。 本セッションには、ディライトワークス 技術部 テクニカルディレクターの田村祐樹氏が登壇。急成長する会社の中で経験した成功体験、失敗体験などを踏まえ、「採用」、「育成」、「評価」に関して実情と課題についての話を展開した
いろいろな会社で仕事をしていると、「ケアレスミスをする人」「同じミスを繰り返す人」に結構な割合で遭遇する。 やれるのにやらない、わかっていてもできない、大事なことを忘れる、そのような行動を繰り返す彼らに付けられる名前は無慈悲そのものだ。 すなわち、「無能」である。 そして、世間は無能には極めて厳しい。 ハーバード大学公衆衛生学のアトゥール・ガワンデ氏は次のように表現する。 私たちは、そのような「無能」の失敗に対しては感情的になってしまいがちだ。 「無知」による失敗は許せる。何がベストなのかわかっていない場合は、懸命に頑張ってくれれば私たちは満足できる。 しかし、知識があるにもかかわらず、それが正しく活用されてないと聞くと、私たちは憤慨せずにはいられない。 氏の述べる通り、「知っているのにやらない」時や、「わかっていてミスをした」時には、組織はミスをした人物に非常に冷酷な仕打ちをする。 叱責
もしあなたが経営者、もしくはマネジャー、管理職であれば、従業員の幸福度には関心を持たざるをえないだろう。 なぜなら、「幸福な従業員」は、高いパフォーマンスと関係があると、多くのエビデンスが示しているからだ。 幸福度の高い労働者ほど生産性が高いのか?(独立行政法人経済産業研究所) 実験室の中での研究や実世界で得られるエビデンスはいずれも従業員の健康に注意を払うことは企業にとって有益であることを示している。 幸福感は努力を促し、質に影響を及ぼすことなく生産量を拡大し、生産性が向上するようである。一時的な幸福感の上昇や根底にある幸福感の長期的な変化は生産性向上と関連している。 先日の記事においても、幸せな人でなければ、だれかを幸せにはできない、という話が述べられていた。 全くそのとおりであると思う。 “Happy people make happy horse.” 自分自身がまず幸せじゃないと、
■「ツケがたまる」「ツケがまわる」とは?商品や飲食の代金をその場で支払わず、後から払うことを「ツケで払う」と言います。オンラインショッピングサイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」でも「ツケ払い」のサービスが始まるなど、まだまだこのような商習慣は日本で残っていると言えます。 この「ツケ」という表現は、転じてビジネスの現場でも使われています。目の前のやるべきことをせず先送りし続け、取り返しがつかないほど問題が大きくなってしまった状態を「ツケがたまる」と言います。そしてその問題の大きさのせいで報いを受けることを「ツケがまわる」「今までのツケがまわってきた」などと表現します。 ■「時間単位」か「成果単位」か?働き方改革を進めるにあたって、「時間単位」ではなく「成果単位」で労働を考えていこうという考えが政府の後押しもあって広まりつつあります。私はこのアイデアに一部賛成します。(※「成果」では評価し
あなたは、毎朝着る服を決めるのにどれ程の時間をかけていますか? 周囲に良い印象を与えるために時間をかけて服を選ぶ人もいれば、パジャマのような格好で外出する人もいるでしょう。 有名な成功者であれば、当然人に会う機会が多いためファッションには気を使っているだろうと思われるでしょうが、実は世界の成功者には、毎日のように同じ服を着用している人が多く見られるのです。 毎日同じ服を着る世界の成功者たち アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズは生前、黒のタートルネックにジーンズ、足下はスニーカーというスタイルを貫いていました。 歴代の製品発表会に現れたジョブズの写真を並べてみても、その信念が曲がらなかったことが確認できます。 calligraphy-expo.com 1998〜2010年のスティーブ・ジョブズ 一般相対性理論で有名なアインシュタインは、毎朝何を着るかを決めるのは時間の無駄だと考え、同
決断してますか? 人生色々ありますので皆さんも大体厳しい感じで生きてると思うんですけど、日々を生きていくうえで最近非常にキツいなぁと思うものがあって、「決断」なんですよね。いくつかの選択肢があってそのうちひとつを選ぶという人生において避けては通れないあれは、非常に厳しい。 経営をやっている時なんかは毎日が決断の連続で、この判断トチってたらアウトの可能性もあるなぁ、なんてのが日常だったので改めて考えることもなく、ウォーって叫びながら決断を繰り返してきたわけなんですけど。そういう戦場フェイズも終わって新しい生活をしていると、本当に「決断」というのはエネルギーのいる作業だなぁと改めて思うわけです。 で、会社経営の話からまずすると、僕は「決断をする」人間と「決断に必要な情報を収集する人間」は可能な限り分けるべきだと思っていて、しかも情報収集をする人間は決断に対して予断を持たず、ただひたすらに情報を
「うちの母親のパート先で相続の問題が起きて大変らしいのです。金融機関が口座をストップしてしまい、すべての取り引きができなくなったらしくて……。パート先はどうなってしまうのでしょうか?」という相談をお客様から受けました。その方のお母さんの勤務先は、個人経営の飲食店でした。 相続が発生すると、銀行預金の引き出しや借入金の返済は一時的にできなくなります。民法上はこれらの財産は相続開始と同時に、相続人へ法定相続されることになっていますが、実務上は金融機関が口座を凍結してしまうので、分割協議が整うまでは、預金の引き出しや引き落としができないのです。 これは個人事業の場合でも同じことです。飲食店に限らず、お医者さんでも弁護士さんでも、個人事業主であれば、その個人の財産はすべて相続の対象となってしまうので、銀行と深い付き合いがある場合を除き、相続人の間での遺産分割協議が整うまでは財産の名義変更すらできま
社会における立ち位置も考え方もちがう人(Aさんとする)と話をする機会があった。 そこで考えたことをメモしておきたい。 私はAさんを、意見交換できる相手として得難い人だと思い、とても尊敬している。 だから、途中でAさんの選択に疑問を投げかける描写が出てきても、それは決してAさんを批判するものではなく、この文章の構成上やむを得ないものだと思ってほしい。 夢は夢、仕事は仕事という選択 Aさんは、高学歴・高収入なサラリーマンである。 だけど、会社員のままではたぶん実現できない夢を持っていて、Aさんの人格の大部分はその夢と理想で構成されているような印象を受けた。 Aさんはとても頭がいい。 これだけ知識があって、話が上手くて、情熱がある人が、やりたいことに取り組まないのは勿体ないし、大げさだけど日本社会にとっても損失なのではないかと思う。 定時で帰れるなら夢と仕事を両立できるのかもしれないが、Aさんは
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