【拡散希望】呉座勇一です。ツイッターにおける北村紗衣さんに対する一連の揶揄、誹謗中傷について深く反省し、お詫び申し上げます。謝罪の意思がなかったわけではなく、仲介者を通じて謝罪の意向を北村さんにお伝えしていたのですが北村さんからは「少し考えさせてほしい」と言われ、静観していました
参院予算委員会前に総務省の原邦彰官房長(右)と言葉を交わす武田良太総務相=国会内で2021年3月8日午前8時55分、竹内幹撮影 武田良太総務相は18日の衆院総務委員会で、NTTの澤田純社長らと会食したとの週刊文春の報道について「同席したことは事実」と認めた。その上で、JR東海の葛西敬之名誉会長と自分以外の出席者を知らず、ビール2~3杯程度で退席し、1万円を支払ったと説明。「(澤田氏ら)出席者から特定の許認可に関する要望、依頼を受けたことはない」として問題はなかったとの認識を示した。 立憲民主党の山花郁夫氏の質問に答えた。武田氏は当日の経緯について「葛西氏から声をかけられ、短時間顔を出すということで出席した。当日まで葛西氏と私以外の出席者は知らなかった」と説明。「別の予定もあったことから、中座する前提で酒のみをいただき、食事は注文していない。1時間に満たない滞在で、ビール2、3杯程度で退席し
選択的夫婦別姓をめぐって、自民党内で近く議論が再開されるのを前に、制度の導入に賛成する党の議員らが新たな議員連盟を立ち上げることになり、今後、党内での論議が活発になりそうです。 夫婦が希望すれば、結婚前の姓を名乗れる選択的夫婦別姓をめぐり、自民党内では賛否が分かれ、去年の年末以来、意見集約に向けた議論が行われていませんでしたが、石原元幹事長を座長とする作業チームが新たに設けられ、近く議論を再開する見通しです。 これを前に、制度の導入に賛成する党の議員らが、早期の実現を目指して新たな議員連盟を立ち上げ、来週25日に設立総会を開くことになりました。 呼びかけ人には、代表を務める浜田元防衛大臣をはじめ、野田聖子幹事長代行や岸田前政務調査会長らが加わる予定で、「今の制度は、姓の変更を望まない人にとっては個人の尊厳を傷つける問題もあり、結婚を断念するなどの事態を招きかねない」などとして、賛同を呼びか
性被害を受けたのに、警察や相談機関の窓口で差別的な対応を受けることも。性的指向や性自認(SOGI)の視点を盛り込んだ法律や制度が求められています。
不正署名問題が発覚した大村秀章知事に対するリコール(解職請求)運動を巡り、市民グループ「『表現の不自由展・その後』をつなげる愛知の会」は十九日、運動を支援した名古屋市の河村たかし市長の引退に賛同する署名が三万一千八百八十筆集まったと発表した。市役所で会見した団体幹部は「重みを感じてほしい」と話した。団体は市に署名の受け取りを求めたが、市は政治家個人の活動として受け取らなかった。
こういった演出チームをめぐるゴタゴタを、組織委員会はまったく明らかにしてきませんでした。その一部始終を報じたのが、今回の文春砲だったわけです。 2018年7月に発表された演出チームは、野村萬斎(能楽師)をチーフに、山崎貴(映画監督)、川村元気(映画プロデューサー)、MIKIKO(振付師・演出家)、椎名林檎(ミュージシャン)、栗栖良依(障がい者イベントの女性プロデューサー)、佐々木宏、菅野薫(電通)の8人(敬称略)。 ですが、2020年12月23日、組織委員会は公式サイトで突然、「演出企画チームついては、その任を終え、新たな体制に引き継がれることになりました」「佐々木宏氏を4式典の総合企画・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター(ECD)として改めてお迎えします」と発表しました。開催7ケ月前に演出チーム解散とは、異常事態でしょう。 この時の記者会見で、佐々木氏自身が「MIKIKOさんを
<「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン>と題する週刊文春(3月18日発売号)のスクープで、同日、クリエイティブディレクターの佐々木宏氏(66)が統括役の辞任を表明しました。 SNSやニュースサイトのコメント欄でも、膨大な数の人がこの“事件”について書き込んでいます。多くは、容姿をいじる発言に怒っているのですが、一方で以下のような投稿も大量にあるのです。 「去年3月のLINEでの失言でこんなに騒がれるなんて。内輪のLINEを流出させるヤツのほうが問題」 「アイデア出し段階でのダジャレにすぎず、すぐ取り下げたのに。会議で意見も言えなくなる」 「こんな小さな話で、なぜマスコミは騒ぐのか。息苦しい世の中だ」 テレビで似たようなことを言ったコメンテーターもいます。 こういう人は、明らかに、週刊文春の本誌や有料配信版の全文を読んでいませんね。文春オンラインの無料
ネトウヨのデマをただす #ネトウヨデマ対抗テンプレにもどる 「小人プロレス(ミゼットプロレス)は人権団体がつぶした」は定期的にネットにでてきます。たとえば、画像のツイートが3600RTになるくらい。 日本のミゼットプロレスの歴史はwikiにまとまっていますが、ほかの資料や個人的な記憶を使って補足します。 ja.wikipedia.org (追記 2021/3/25 もっと詳しい記事ができました。こちらを参照してください。 washburn1975.hatenablog.com 日本のミゼットプロレスの始まりは1960年代初頭 ミゼットプロレスは、男子プロレス、女子プロレスとは異なるルートで日本に入ってきて、興行に加わりました。 1960年(昭和35年)08月26日に公開された「小人のプロレス」のニュース映画。 www.chunichieigasha.co.jp www.youtube.co
ちょっと前の話なんだけど、 『SNSのアイコン猫にしてるやつ何なの? 自分を猫だと思い込んで、可愛いって思われたいの? ないわ。』 みたいなことを言ってる増田がいて、(´゚д゚`)ン?ってなった。 というのも、キャラや猫とか自分以外の生き物をアイコンにする人は、 そのキャラが死ぬほど好きだからという理由で、 それを自分のアイコンにしているんじゃないかと なんとなく思っていた。 私はSNSのアイコンを、自分の顔のイラストにしているんだけど、 リアル顔を選んでいる一部の人間の心理は、 自分を良く見せて、かわいい(かっこいい)って思って欲しい という願望があって、あげてるんじゃないかと思っている。 だからこの心理は、最初に増田が言ってた雰囲気の 『アイコンで承認欲求得ようとしてるやつ(笑)』みたいな批判にヒットする。 でも、キャラ・猫なんかを選ぶ人の心理は、それと違って 単純にその生き物への純粋
自分の仕事には意味がない。世のため人のためにもなっていない。コロナ禍の中で、そんな事実にふと気づいてしまった人たちがいる。見渡せば、世間はそんな「クソどうでもいい仕事」ばかりで……。 どうでもいい管理職 こんな仕事のどこに意味があるんだ。なぜこんな無駄なことをしているんだ……。コロナ禍は、ある種の人々に、そんな残酷な真実を突き付けてしまった。 「管理職としての私の主な業務は、週3回ある会議に出席し、販売関係のデータを部下から集めて各部門に商品の売れ行きなどを通達、助言を行うというものです。自分ではマーケティングの最前線で指揮を執っているつもりでしたが、単なる思い込みに過ぎなかった」 そう語るのは千葉県在住で大手飲料メーカー社員の富田健太さん(仮名・50代)である。 「コロナ禍によって定例の会議がなくなってしまった。すると、販売データやその分析などは各部門長が部下の担当者とオンラインで直接や
本日、かつしかシンフォニーヒルズで行われた、タカラトミーの「第61回定時株主総会」に行ってきました! トランスフォーマーはその殆どのシリーズが、タカラトミー(旧タカラ)の「玩具開発技術」とハズブロ(HASBRO)の「コンテンツ製作技術」が融合して誕生したキャラクターである事はファンの間では有名ですが、言い方を変えれば、タカラトミーとハズブロはトランスフォーマーを生み出す為の「2つの核」と言えると思います。 その「2つの核」の片割れであるタカラトミーの「現在」を知る事は、トランスフォーマーを含むタカラトミー商品全ての「これから」を占う要素の一つになると思っていたので、今回の株主総会は一トランスフォーマーファンとして非常に楽しみにしていました。 関連記事:平成24年度タカラトミー株主優待の内容が発表(2012年6月14日更新) 開場は「株主総会招集ご通知」で告知されていた通り、午前9時30分頃
アメリカ南部ジョージア州でアジア系の女性ら8人が殺害された事件で、一部の韓国メディアが逮捕された男が犯行時に「すべてのアジア人を殺すつもりだ」と叫んでいたと報じました。 現地メディアによりますと、南部ジョージア州で16日、アトランタ周辺にある3軒のマッサージ店で韓国系の女性4人を含む8人が銃で撃たれて死亡しました。 逮捕された白人の男は人種的な動機を否定していますが、一部の韓国メディアは17日、生存者の女性の証言として男が当時、「すべてのアジア人を殺すつもりだ」と叫んでいたと伝えました。 また、アジア系の住民への憎悪犯罪が急増する最中に起きた事件に対して、地元警察は会見で「男にとってついてない日だった」とコメントしていて批判の声が上がっています。 この警察官は去年春、新型コロナウイルスを「チャイナウイルス」と表現したTシャツを自身のフェイスブックに投稿していました。
アメリカのバイデン大統領は、今月、アジア系の住民6人を含む8人が犠牲になる銃撃事件が起きた南部ジョージア州を訪れ、全米でアジア系の住民をねらった犯罪などが多発しているとして「われわれが協力して止めなければならない」と述べ差別や偏見の解消を訴えました。 アメリカ南部ジョージア州では、今月16日、マッサージ店など3か所で男が銃を発砲してアジア系の住民6人を含む8人が死亡しました。 当局は男の動機は捜査中だとしています。 事件を受けてバイデン大統領は19日、ハリス副大統領とそろってジョージア州を訪れ、アジア系の団体の代表から話を聞いたあと、演説しました。 このなかでバイデン大統領は「動機は何であれ、あまりに多くのアジア系の人たちが安全が脅かされていると日々、感じている」と述べ、全米でアジア系の住民をねらった犯罪などが多発していることを非難しました。 そのうえで「われわれは声を上げ行動しなければな
昭和5年に神戸市の摩耶山の中腹に建てられた施設で、使われなくなって荒れ果てたあともその外観の美しさから全国のファンに「廃虚の女王」とも呼ばれている「旧摩耶観光ホテル」が国の登録有形文化財に登録されることになりました。 国の登録有形文化財に登録されるのは神戸市灘区にある「旧摩耶観光ホテル」です。 標高702メートルの摩耶山の南斜面の中腹昭和5年、企業の福利厚生施設として建てられました。 ケーブルカーの駅のそばにあり、神戸の街を一望できる立地から多くの人でにぎわい、戦後は結婚式会場やレストランを備えた観光ホテルや学生向けの合宿所として平成5年まで利用されてきました。 鉄筋コンクリート造りの地上2階、地下2階建ての建物は、それぞれの階にめぐらしたひさしが曲面を強調し舞台や洋室にはアールデコ調の意匠を凝らしていて、摩耶山がリゾート地として栄えた歴史をうかがい知ることができる点などが評価されました。
2007年、従軍慰安婦について「旧日本軍 が強制的に連行した証拠はない」とした当時の安倍晋三首相に抗議する台湾の元慰安婦(台北) Richard Chung (TAIWAN)-REUTERS <慰安婦制度は日本軍による「性奴隷制度」だったことは学術的に立証済みなのに、なぜ今更このような論文が出てきたのか。いずれにせよ、米学会では撤回要求が殺到している> 2020年12月、ハーバード大学のJ・マーク・ラムザイヤー教授が、「太平洋戦争における性行為契約」という論文を"International Review of Law and Economics"に発表した。ゲーム理論を用いて日本軍「慰安婦」制度が単なる「商行為」であったことを示そうとする試みで、国際的な問題となっている。 この論文は経済専門誌の査読を経て発表されたものだ。それにもかかわらず資料に書かれている内容とは真逆の帰結を導き出したり
アントニー・ブリンケン米国務長官が今月18日午後、ソウル龍山区のアメリカンセンターで韓国の学生たちとオンラインで話し合うため待機している/聯合ニュース 17~18日に韓国を訪れたアントニー・ブリンケン米国務長官が、第二次世界大戦当時、日本軍が行った女性への性的搾取問題について、「深刻な人権侵害だ」と述べた。 ブリンケン長官は18日、「韓国放送」(KBS)とのインタビューで、日本軍「慰安婦」被害者は「自発的な契約に基づく売春婦」だったと主張した米ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤ―教授の論文に対する見解を尋ねる質問に、このように答えた。 ブリンケン長官は「その論文についてはよく知らない」としながらも、「ただし、第二次世界大戦当時、日本軍などによって行われた女性に対する性的搾取が深刻な人権侵害であると、我々が長い間話してきたことだけは、申し上げることができる」と述べた。 ラムザイヤ
一般論としてクリエイターが仲間内でブレストをする際、一見してアウトなものも含めて多様なアイディアをテーブルに広げることがそんなにいけないことなのか。 最初からモラルに囚われてしまえばエッジの効いた表現は生まれようもないし、内々の議論が公開されるなら本音で議論などできるはずもない。
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 ワシントン大学とメリーランド大学の米研究チームが開発した「Smellicopter」は、匂いに向かって移動して匂いの発生源を特定する、手のひらサイズの自律型ドローンだ。人工の臭気検知器を使わず、蛾の匂いセンサーである触角をドローンに移植した。 虫の触覚は、嗅覚範囲や応答速度、識別精度に優れている。例えば、オスの蛾は長距離にわたってメスを追跡し、1兆分の1以下の濃度でメスのフェロモンを検出するとされている。研究チームは、人工の臭気検知器よりも虫の匂いセンサーの方が有能だとみている。 この優れた虫の匂いセンサーをドローンに搭載するため、タバコスズメガの触角を使用する。本体から切断するため、事前
『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』(しっぱいのほんしつ にほんぐんのそしきろんてきけんきゅう)とは、社会科学面での旧日本軍の戦史研究。6名の研究者(戸部良一、寺本義也、鎌田伸一、杉之尾孝生、村井友秀、野中郁次郎)による共著である。 初版は1984年(昭和59年)5月にダイヤモンド社(ISBN 978-4478370131)より刊行され、1991年(平成3年)に中公文庫(ISBN 978-4122018334)で文庫本にて再刊された。 概要[編集] 分析対象はノモンハン事件と、太平洋戦争におけるミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ沖海戦、沖縄戦。第二次世界大戦前後の「大日本帝国の主要な失敗策」を通じ、日本軍が敗戦した原因を追究すると同時に、歴史研究(軍事史)と組織論を組み合わせた学際的研究書である。 大前提として「大東亜戦争は客観的に見て、最初から勝てない戦争」であっ
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