◎レンズ交換式カメラのオールドレンズやカビレンズを分解・清掃する時に必要な道具と手順を、基本的な単焦点レンズを使って説明してみようと思います。 (あくまで自己流ですが: 汗) 今回のオールドカビレンズは中古市場でタマ数豊富な「Pentax M42 Super Takumar 50mm F1.4」を参考に分解・清掃しています。 「カビキラーについて」&「鏡筒に残ったカビの胞子」についてを追記 (2019/12/22更新) 「安物の綿棒」&「緩まないネジ」について追記 (2020/01/14更新) 「100均の蓋外し」と「ズームレンズの調整について」を追記 (2020/02/15更新) リンク追加と「緩まないイモネジ対策」を追記 (2020/03/14更新) レンズの拭き上げ箇所を大幅に更新致しました。(2021/06更新) ①まずは銘板を外します この時に使用するツールは「ジャパンホビーツー
ティッシュを小さくちぎったものをピンセットでつまんでコシコシ拭くと、 おおまかにモルトが取れてきます。 綿棒よりティッシュを小さくちぎったものを使う方が、 角の方まで拭けます。コストもかからないし。 溝の中は米粒より小さくちぎるなど、 場所に応じてティッシュをちぎる大きさを変えます。 中にはガンコなものもありますから、 こういうときはデザインナイフの刃先や細いマイナスドライバなどで 削るのも手です。 またシンナーを少しかけておきます。 1〜2分放置した後でティッシュをちぎったもので拭くと大部分取れます。 ティッシュをちぎってにシンナーを含ませ、 別のティッシュに余分なシンナーを吸わせたもので わずかに残ったモルトや糊跡を拭いてきれいにします。 くれぐれも換気には注意しましょう! 溝の中に貼るなら、糊つきモルトではなく、糊なしの方が簡単です。 両面テープを使って貼り込みます。 モルトプレーン
2016/02/19 私の家族が使用しているスマートフォンXperia A2 SO-04Fの電池が80%前後から急に0%まで減ってしまうという症状になってしまいました。 アプリの削除や本体初期化も試しましたが、改善が見られなかったのでバッテリー交換となりました。 最近のスマートフォンは防水性機能が重視されていますので、電池パックが交換できない機種が増えています。 裏蓋が外せない機種は電池交換が自力で出来ないと思ってください。 ドコモではケータイ補償サービスという5,000円で修理してもらえるのがありますが、ケチな私はまず自力でどうにかしようと考えてしまいますので、実際に交換した手順をレビューします。 ※ただし分解などの行為をした場合は保証サービスが受けられなくなりますので、ご注意ください。 準備 精密ドライバー(トルクスや三角ネジの場合もあるので注意) バッテリーパック(Sato Comm
固くてナメてしまったネジを緩めるカンタン応急処置テクニック 2022/09/22 7:00[CREATOR POST]DIY道楽テツ 自分でバイクのメンテナンスを行なったり、DIYを趣味とする人であれば、一度は経験したことがあるはずの「ネジをナメる」という失敗。無理にそのまま回そうとするとさらにナメてしまい、最悪の場合緩めることさえできなくなることもある。そんなときのために、バイクメンテナンス系ユーチューバー・DIY道楽テツ氏が「特殊工具がなくてもできる、ナメたネジの応急処置」方法を解説する。 ネジを”ナメる”という危機的状況…。誰しもが一度は通る道バイクのメンテナンスやDIYの経験のある人なら、一度は「ナメる」をやってしまったことがあるのではないでしょうか?(舌でベロベロ舐めるのではありません。念のため) ネジの頭のへこみ(プラスやマイナス、はたまた六角など)が壊れてしまって、ドライバー
スマートフォンの価格も、ハイエンドモデルの10万円オーバーは珍しくなくなった。「iPhone 14 Pro」の約15万円は、昨今の傾向からすれば、わからなくもない。だが、いわゆる“並”モデルである「iPhone 14」の約12万円は、ちょっと待って、と腰が引ける。 下の娘のスマホが5年目を迎え、そろそろ限界ということでiPhone 14 Proをねだられたが、ごめんちょっと無理、ということで、iPhone 14で「妥協」してもらった。とはいえ、延長保証などを入れたら、14万円以上である。子供へのプレゼント(?)としては、破格の値段だ。 営業や打ち合わせなどで外に出る機会の多い社会人なら、スマートフォンは社会活動を営む際の最重要ツールであり、使用頻度からしても10数万円のデバイスを2年ぐらいでどんどん買い換えて行くというのはわかる。だが日中のほとんどを学校で過ごす子供たちや、社内勤務、在宅ワ
先日のミニベロホイールのチューブレス化の際に気付きましたが、ホイールのリムテープの状態がやばめでした。 スペシャライズドリムテープきれいなくぼみです~、と笑えません。リムテープ起因のスローパンクはふつパンクより厄介です。 このホイールの購入が2015年の10月ごろです。中華サイトのショップ完組品です。ディスクブレーキ、ETRTO451、安め、軽めの条件にベストマッチしました。 現実問題、不満はまったくありません。フレやガタはぜんぜん出ません。ザ・ベストミニベロホイールです。 で、ホイールの購入からかれこれ1年ちょいです。ハブをグリスアップしたり、タイヤをBMX用にしたり、フリーボディをXDドライバにしたり、後輪をチューブレス化したりと、イレギュラーに遊びました。 が、定番の初級メンテはないがしろです。変なカスタムは楽しみハッピーですが、地味なメンテはおっくうブルーです。リムテープの交換はそ
著: 玉置 標本 (撮影:宮沢豪) 有名なミネラルウォーターの取水地やウイスキー工場がある山梨県北杜市白州町で、食べ物だけではなくエネルギーも自給する生活を送っている個性的な家族がいると、ある友人に教えてもらった。 天気の良い日に訪ねてみると、ちょっとだけ不便な田舎暮らしを「自分で考える余地がある」と懐深く受け止めて、「足りないものは時間くらいだね」と笑いながら、大きな犬と一緒に暮らしていた。 築25年、ただし未だ建築中の家、わたなべ・ファミリア 中央自動車道に乗ってやってきたのは南アルプスの麓、長野県との県境に位置する山梨県北杜市白州町。話を伺ったのは農産物の出荷や執筆業、通信販売、家や機械修理などをこなす自称「百姓」のわたなべあきひこさん。1960年生まれの62歳だ。 わたなべさんは横浜駅近くの下町、様々な国の人が入り混じる環境で育ち、東京の出版社で「Old-timer(オールド・タイ
米国は何も作れなくなったと言われるが、ガレージ文化だったり、個人でありものを組み合わせて新しいものを作れている。 米国はDIY文化がある。というかDIYして自前で修理できないと家も持てない。 なにかにつけて修理マニュアルが出回るというのもあるのだろう。 日本だと法人でないと入手ルートがないようなものも、eBayだと手に入ったりする。 あとは目的ごとに新しい工具や機械を作っているってことか。 日本の場合、既に住居では何か作るということは想定されてない。 ゴミの分別についてもそうだろう。ちょっと変わった物を買うと捨てられない。 家電など大手企業が衰退したのはあるが、そこで働いていた人はいるはずだが、何か作るという動きはない。 クラウドファンディングを見ても、海外で作ったものを買い付けてくるってことばかりだ。 量産は価格の問題があるから仕方ないだろうが、プロトタイプを作る環境自体がないのではない
That’s how I felt again and again as I jumped through hoop after ridiculous hoop to replace the battery in my iPhone Mini. Part of that was the repair process — mostly, it was how difficult Apple makes it to even get there. Last month, Apple launched its Self-Service Repair program, letting US customers fix broken screens, batteries, and cameras on the latest iPhones using Apple’s own parts and to
3Dプリンターの登場によって、フィギュアや工作のパーツを自宅で簡単に作成できるようになりました。日常生活で使うアイテムのちょっとした部品も3Dプリンターで自作できるため、有志が作成した部品の3Dモデルデータがインターネット上で共有されていますが、車メーカーのホンダが「ホンダ」に関連する3Dモデルをすべて削除するように、弁護士を通じて3Dモデルの共有サイトに警告したと報じられています。 Honda Orders Big Takedown of Honda-Related 3D Printing Models From Maker Communities https://www.thedrive.com/news/honda-orders-big-takedown-of-honda-related-3d-printing-models-from-maker-communities 2022年4
【レポ】バッテリーが残っているのにiPhoneの電源が落ちた!自力で復活させた記録 2021 12/13 筆者がある日iPhoneを使っていると、まだバッテリーが30%以上残っているのに電源が落ちる現象に遭遇しました。 起動しようとしてもバッテリー不足と表示され、充電をおこなうと起動するものの、その後またバッテリー残量が30%台になったところで電源が落ちます。 Appleのサポートに相談したところ高額な修理見積もり額を提示されたため、自力で回復する方法を探して試した顛末をレポートしたいと思います。 ある日突然、バッテリー残量30%以上で電源が落ちるようになったiPhone 私が使っているのはiPhone XRなのですが、使い始めてから3年以上経過したため、1カ月半ほど前にバッテリーを交換しました。 さすがに新品のバッテリーは持ちが良く、快適に使えていたのですが、ある日突然使用中にiPhon
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