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翻訳後に関するcohalのブックマーク (16)

  • ユーロ危機:ギリシャが倒れたら・・・  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年6月25日号) 欧州の指導者たちが災いを回避するチャンスは急速に萎みつつある。 欧州連合(EU)は新たなルールを採用したように見える。計画がうまくいかない時は、その計画にとことんこだわる、というルールだ。 アテネで何千人もの人が抗議行動を起こそうが、市場が動揺しようが、欧州の指導者たちはきちんとしたスケジュールのもとで、ユーロ圏の問題を解決しようとしている。6月最終週には、ギリシャが新たな緊縮財政策を可決する見通しだ。そうすれば、ギリシャが7月中旬までに必要としている、総額1100億ユーロの最初の救済資金のうちの次回支払い分120億ユーロが手に入る。 欧州諸国がドイツ人を満足させるために、面子を保つ形の民間債権者の「自発的」な関与に同意すれば、1000億ユーロ前後の第2次支援がその後に続く。これでギリシャは、ユーロ圏の恒久的な救済基金「欧州安定化メカニズム(E

  • 日本の政界、国民とずれた不協和音(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    の政界、国民とずれた不協和音 2011年6月3日(金)15:00 (フィナンシャル・タイムズ 2011年6月2日初出 翻訳gooニュース) ミュア・ディッキー東京支局長 皇帝ネロは、ローマが燃えるかたわらで楽器を弾いていたと言われる。日政治家たちが奏でる音色はもっと耳障りだ。彼らは諍い(いさかい)、たくらむばかり。 派手な政治ドラマと低劣な政争茶番が繰り広げられた2日、日の菅直人首相は内閣不信任決議の成立を免れた。決議案がもし可決されていれば、任期1年未満で退任するところだった。しかし首相が勝ったからといって、世界第三位の経済大国の政治がもっと協力的で生産的なものになるなど、ほとんど期待できない。 与党・民主党はひどい分裂状態にある。そして、いつのことか曖昧な未来のとある時点でいずれ退任するという菅首相の(デルフォイの神託のように)分かりにくい約束について、民主党関係者らはたちま

  • 菅直人首相、構造的課題を重視 FT単独インタビュー(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    菅直人首相、構造的課題を重視 FT単独インタビュー 2011年5月25日(水)14:44 (フィナンシャル・タイムズ 2011年5月24日初出 翻訳gooニュース) 東京=ミュア・ディッキー (訳注・菅首相の言葉遣いは英語記事からgoo編集部が日語訳したもの) 大災害をもたらした日の地震と津波は、20年にわたって日経済の足を引っ張ってきた構造上の課題に取り組む機会となる――菅直人首相はこう話した(訳注・首相官邸で24日、フィナンシャル・タイムズが単独インタビュー)。 3月11日の大震災以来、初となるインタビューで菅首相は、震災で引き起こされた原発危機に対する対応は適切だったと主張し、東北地方の海岸地域復興への政府対応が遅すぎるという批判を否定した。首相は主要8カ国首脳会議(G8)や首脳会談が相次ぎ開かれる欧州訪問に先駆けて、取材に応じた。欧州において菅首相は、福島第一原発の安定化に向

  • オサマ・ビンラディンについてオバマ大統領声明・全文(gooニュース) - goo ニュース

    オバマ米大統領は東部時間5月1日深夜、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者の発見と殺害を発表した。米政府は2001年9月11日の米同時多発テロなど複数のテロ事件の首謀として、同容疑者を重要指名手配していた。(gooニュース 加藤祐子) オバマ大統領はホワイトハウスで米東部時間1日午後11時半すぎ(日時間2日午後0時半すぎ)から、約10分間にわたり声明を読み上げた。ホワイトハウス公式サイトが発表した声明の全文翻訳は次のとおり——。 「こんばんは。この夜、私はアメリカの人たちと世界に作戦実施のご報告ができます。アメリカは、何千人もの罪なき人々や子供たちの殺害に責任のあるアルカイダ指導者、オサマ・ビンラディンを殺害しました。 アメリカ人に対する史上最悪の攻撃によって、まぶしい9月の日が闇に落とされたのは、10年近く前のことでした。9/11の光景は私たち国民の記憶に焼き付けら

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  • 英国はユーロに参加していた方が良かった ドイツ、フランスに後れを取る英国経済 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月15日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 我々英国人は運が良かったという発言をよく耳にする。確かに、経済情勢はもっと明るくてもいいはずだ。イングランド銀行のマーヴィン・キング総裁は先日、生活水準がこれほど長期間低下するのは大恐慌以来だとか言ったそうだが、まあ、気にする必要はない。 ユーロ導入論者のトニー・ブレア元首相が2000年にユーロと引き換えにポンドを手放していたら、事態はもっとひどくなっていただろう、というわけだ。 ユーロ不参加は賢明だった? こうした見方は、英国議会における伝統的な区別を超えて見受けられる。ゴードン・ブラウン前首相のアドバイザーを務め、現在は労働党の「影の財務相」であるエド・ボールズ氏は、ブレア氏を押しとどめた時に自分が果たした役割を誇りに思っている。 現在の物の財務相であるジョージ・オズボーン氏も、保守党が単一通貨に反対し続けたことを同じくらい誇

  • オバマ米大統領、自由切望するエジプトで「歴史が刻まれた」と 声明全文翻訳(gooニュース) - goo ニュース

    大統領退陣を求める市民の声が18日間にわたり高まり続けたエジプトで11日、スレイマン副大統領がムバラク大統領の辞任を発表したのを受けて、オバマ米大統領は「自由を切望」したエジプト市民の行動を称え、「エジプトは二度と元のようにはならない」と声明を読み上げた。1月25日に各地で始まった退陣要求運動を受けてオバマ政権は当初、漸次的・段階的な政権移行を支持したものの、ムバラク派による市民やメディアの殺害・弾圧が相次いだ後は、ムバラク大統領の早期辞任を言外に促していた。エジプトはイスラエルと隣接し、スエズ運河を抱え、北アフリカ・中東における地政学上の要と言えるだけに、歴代の米政権はムバラク政権を長年にわたり重要な同盟国として支援してきた。(gooニュース 加藤祐子) ホワイトハウスが発表したオバマ大統領による11日午後の声明は次の通り——。 「皆さん、こんにちは。歴史が刻まれていく様を目にするのは、

    オバマ米大統領、自由切望するエジプトで「歴史が刻まれた」と 声明全文翻訳(gooニュース) - goo ニュース
  • エジプト情勢に関するオバマ大統領の2月1日発言・全訳(gooニュース) - goo ニュース

    ムバラク大統領の退陣を求める市民の大規模な抗議行動が続くエジプトの情勢について、オバマ米大統領は1日夜(日時間2日朝)、ホワイトハウスで短くスピーチを行い、「エジプトの人々、特にエジプトの若い皆さんの声を、私たちは聞いている」と強調した。質疑応答はなかった。ホワイトハウスが発表した演説全文の日語訳は以下の通り――。(gooニュース 加藤祐子) 「みなさんこんばんは。アメリカの人々は数日来、エジプトで展開する情勢を見つめてきた。エジプトの人たちが巨大な抗議集会を開くのを目にした。かねてからアメリカのパートナーだった国の、偉大な国の歴史において新しい一章が始まる様子を、私たちは目撃してきた。 われわれ政府はエジプト政府のカウンターパートならびに多くのエジプトの人たちと緊密に接触してきた。あの地域と世界各国のカウンターパートや人たちについても同様だ。そしてこの間、私たちはいくつかの基的理念

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  • 未知の領域に踏み込む日本~The Economist 日本特集(1/10)~  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年11月20日号) 日歴史上存在したどの国よりも速いペースで高齢化しており、経済と社会に多大な影響を与えている。では、なぜ日は適応するための手をほとんど打っていないのか――。 (英エコノミスト誌、ヘンリー・トリックス東京支局長) 日の未来を垣間見たければ、夕張市を訪問するのがいいだろう。かつては炭鉱都市として栄え、4年前に360億円の負債を抱えて盛大に破綻した北海道の街だ。 夕張は静かな場所で、鉄道路線の終着駅がある谷に位置している。炭鉱が稼働していた40年前、夕張市には12万人が暮らしていた。しかし炭鉱が閉山してから長い年月が経過し、現在は1万1000人が残るのみ。その半数近くが65歳以上である。 市役所はまるで遺体安置所のようで、照明はほとんど灯っていない。過去4年間で市役所の職員は半減し、給料は3分の1削減され、今では職員が自ら床のモップ掛けをしな

  • 平民の魅力と結婚する英王室(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    平民の魅力と結婚する英王室 2010年11月19日(金)12:15 (フィナンシャル・タイムズ 2010年11月17日初出 翻訳gooニュース) ロバート・シュリムスリー 平民が女王になる。そう、そうだ、平民だ。その辺の名もない、ごろつきの子供だ。しかもよりによって、商売をしてる家だなんて、いやはや。 ええとまあ確かに、こういう物言いは誰もしてない。イギリスのコメンテーター軍団はただ単にケイト・ミドルトンについて、王位継承者と「平民」が結婚するのはいついつ以来初めてだと、指摘しているに過ぎない(実際に「いつ」かはどうでもいい)。むしろみんな、「この中流階級の娘が王室を救うのか」とかそういうことを、まともに話題にしている。イギリスが階級制度にがんじがらめになっているだなんて、二度と口にするまい。マスコミは低い身分出身のケイト・ミドルトンを王族の内に迎え入れようとしているのだ。 その一方でマス

  • 世界を分裂させる7つの対立軸 米中の不和は数ある衝突の1つにすぎない JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年11月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 世界の大国の首脳たちが主要20カ国・地域(G20)サミットに集まろうとしている中、開催国の韓国は、G20は「世界の舵取り委員会」になると期待を寄せている。しかし、あまりに多くの手がその舵を握ろうとしているため、大事故を起こさずにG20が存続すれば幸いというのが実際のところだ。 米リーマン・ブラザーズが破綻した直後、世界の指導者たちは一致団結した。フランスのニコラ・サルコジ大統領に至っては、「G20は21世紀の地球規模の統治の予兆となる」と言うほど熱狂していた。 国際紛争の予兆のように見えるG20 ところが最近では、G20はむしろ、21世紀の国際紛争の予兆のように見える。大半の問題の中心には、米中間の緊張がある。ただし、世界中が親米派と親中派に分かれているわけではない。現在、世界を分裂させる軸は、大きく言って7つある。 黒字国vs赤字

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

    ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞
  • 「Just Do It」と唱えるだけでは日本には効かない(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    Just Do It」と唱えるだけでは日には効かない 2010年6月16日(水)08:00 (フィナンシャル・タイムズ 2010年6月9日初出 翻訳gooニュース) デビッド・ピリング 何をすべきなのかはみんな分かっている。あとは、実行できるだけのガッツあるリーダーさえいればいいのだ――と、日についてはよくこう言われる。しかしこの言い分には見るべき点がほとんどない。 20年間で16人目の総理大臣となった菅直人氏は、もっぱら短命で終わった一連の前任者とほとんど同じ諸問題に直面している。経済はデフレで停滞し、公的債務は増大、人口の高齢化は進み、戦後60年以上たつというのに日はいまだに世界における自らの立場をはっきりさせられずにいる。 総理大臣の職をゾロゾロと出入りした顔ぶれはいずれも、実力不足だから諸問題に取り組めなかったのではない(実際に実力不足ではあったが)。馬鹿だから出来なかった

  • イスラエルと世界:深まる孤立感  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年6月5日号) イスラエル政府の強気な姿勢は、実際この国の立場を弱くしている。 人道支援物資を積み、ガザ地区の封鎖の突破を試みた船にイスラエル軍が攻撃を仕掛け、軍の不手際により支援船の乗員に死者を出したことは、当然のことながら、世界の激しい怒りを呼んだ。 急襲の状況ははっきりしておらず、調査を行っても、状況が明確にならない可能性が十分ある。 しかし、世界は再び、イスラエルは安易に暴力に訴えすぎるという印象を抱いた。イスラエルにとってさらに憂慮すべき点は、今回の出来事でイスラエルの孤立化に拍車がかかるということだ。 かつてアラブのゴリアテに立ち向かう勇敢なダビデと称賛されたイスラエルだが、今では中東地域の出来の悪いごろつきのように見られている。イスラエルがガザ地区封鎖を維持する決意を固めている以上、支援船団のガザ入りを阻止したいと思うのも理解できる。それでも、イス

  • ユーザーはゲームに対価を払う・・・『World of Goo』の開発元が「自由に値段を決めて」キャンペーン | インサイド

    ユーザーはゲームに対価を払う・・・『World of Goo』の開発元が「自由に値段を決めて」キャンペーン | インサイド
  • 目覚めよ、欧州! アイルランド国民投票後のEU JBpress(日本ビジネスプレス)

    欧州土から離れた小さな島で、分かりにくい文書に関する国民投票が実施されたという話は、退屈なニュースに聞こえる。しかし、10月2日にアイルランド国民が投票でリスボン条約批准に賛成したことは、欧州連合(EU)にとって画期的な出来事だった。 リスボン条約――チェコに関して混乱の可能性は残るものの、今や発効が確実になったように見える――は、今後何年もかかるだろうEU体制構築における最後の大きな一片になる可能性が高い。 また、この条約は世界最大の経済圏に深刻な疑問を投げかけるものでもある。 欧州は今、連邦制に向かって確たる進化を続けているのか? 欧州は経済のトレンドを作り出す存在になれるのか? 眠りから覚め、世界の中でより大きな役割を担うようになるのか? それとも世界情勢はワシントンと北京でほとんど決められ、この新「G2」が時折ブリュッセルの官僚に自分たちの判断を知らせる、ということになるの

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