中堅層は伸び悩み、プラス14.6%と若年層の著しい増加…mixi動向(世代別アクティブユーザー数、2012年3月) 先日【mixiの現状(2012年3月末時点)】でお伝えしたように、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)【mixi】を運営する【ミクシィ(2121)】は直近の四半期決算及び通期決算短信を発表、説明会資料を公開した。その資料を元にした現状分析記事内で、公開されている月間ログインユーザー(月一以上でアクセスしている登録会員。アクティブユーザー)の世代別比率をグラフ化したが、今回はそれを元にアクティブユーザーの世代別「人数」を算出、その変移を眺めることにした。
ネット上で定点観測していた共産党員が複数湧き立っていたので、何だろうと思ったら共産党機関紙赤旗の記事を賞賛するために集っていたのですね。アカは嫌いですが、こういう生真面目な政治姿勢には好感が持てますし、頭が下がる思いです。 で、肝心の赤旗渾身のまとめ記事がこちら。 橋下「改革」の危険 4年の実態に見る 市長になっても 全世代への負担増 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-24/ftp2012042404_07_0.html うーん、何と言うか… 橋下徹さんの府知事時代の「お金を使うほう」の能力はクズでしたが、「支出を削るほう」の能力は良かったんじゃないの、と思えるような見事なコストカット無双ぶりであります。 「主な市民サービスカットの内容」なる項目を見ますと、確かに共産党が激怒しそうな市民への支給が軒並み削られているものの、聖域なきコストカ
覚醒剤売買に関する書き込みを放置したとして、インターネット掲示板「2ちゃんねる」の関係先が警視庁の捜索を受けた事件で、掲示板の管理会社とされるシンガポール企業は、実体がないペーパーカンパニーだったことが現地での取材でわかった。 管理会社の取締役は読売新聞の取材に、名義を貸しただけで、2ちゃんねるの存在すら知らないと証言。警視庁は、2ちゃんねるの管理は国内で行われていたとみて、実態解明を進めている。 シンガポール中心部の中華街「テロックアイヤー通り」。2ちゃんねるの管理会社とされる「パケット・モンスター社」の登記簿上の本社は中華料理店が立ち並ぶ一角のビルにあった。 2ちゃんねるの元管理人の西村博之氏(35)の著書などによると、2ちゃんねるは2009年にパケット社に譲渡され、現在はパケット社が掲示板を運営しているという。 しかし、このビルに入っていたのは会社の連絡代行サービスを行う「リクビン」
昨年3月11日に起きた東日本大震災の後、作家の池澤夏樹さんは『楽しい終末』という本を電子書籍として復刊した。人類が手にした核をはじめとするテクノロジーは、私達をどこへ連れて行くのか。「楽しい」という語と「終末」という語の組み合わせに少し戸惑ったが、私はこの本を読んで池澤さんに話を伺いたいと思った。たんなる旧著の復刻にとどまらず、この本を震災後のいまこそ読者に届けたい、という「出版」への志を感じたからだ。 ご多忙のなか、昨年のうちに快く取材に応じていただいたにもかかわらず、編集に手間取り、掲載時期がかなり遅れてしまったが、あの震災から一年という節目に、あらためてこの本が多くの方に読まれることを期待して、池澤さんへのインタビュー記事をお届けする。(インタビュー・構成:仲俣暁生) 「これなら読める」 ――まず、『楽しい終末』を電子書籍化することになった経緯からお聞かせください。 池澤 非常に俗な
Amazon.co.jpはこのほど、商品に対するユーザーレビュー投稿に、同サイトでその商品を購入した人が書いたレビューであることを認証する仕組みを導入した。 Amazonのレビューは購入者ではなくても投稿できる仕組みだが、ネガティブなユーザーレビューが殺到する“炎上”を招いたり、“ステマ”(ステルスマーケティング)への疑念を呼ぶ一因になっていると指摘されてきた。同サイトを通じて購入したユーザーによるレビューであることをAmazonが認証することで、「レビューの質と関連度を判断するもう一歩進んだ手段を提供する」という。 レビューを投稿する際、Amazonで購入した商品であれば「あなたがこの商品をAmazonで購入したことを顧客が分かるように、本レビューにラベルを付けてください」というチェックボックスが現れる。チェックして投稿すると、レビューに「Amazonが確認した購入」と表示され、購入者で
名古屋市の公式ホームページ(HP)が24日午後1時ごろから、外部からの大量のアクセスにより閲覧できなくなったことが分かった。HPを管理する市政情報課によると、前日夕から大量のアクセスが続いていたといい、復旧作業を続けている。 市のHPを巡っては22日に、東山動植物園のHPに何者かによって「南京大虐殺を認めてください」などと不正な書き込みがあった。【山田一晶】
人気の女性ブロガー(27)を逆恨みし、不正アクセスしてブログを勝手に削除したなどとして、神奈川県警川崎署は14日、埼玉県越谷市の会社員の女(25)を不正アクセス禁止法違反と電子計算機損壊等業務妨害の疑いで横浜地検川崎支部に書類送検した。 同署幹部によると、女は2011年6月9日~7月5日、携帯電話や、勤務先のパソコンなどから14回にわたり、川崎市の女性会社員が開設していた大手会員制交流サイト「アメーバブログ」のブログに不正にアクセスし、東京都内の漫画喫茶のパソコンから女性になりすまして退会手続きを行い、ブログを削除した疑い。女性とは非公開のコメントをやりとりする間柄だったが、10年末頃から女性からの返信がなくなったという。女は「女性がほかの人には返信しているのか気になった。女性が相手にしてくれないので困らせてやろうと思った」と容疑を認めている。
アダルトサイト画面をクリックすると料金請求画面に移る「ワンクリックサイト」で、コンピューターウイルスを使い、料金を支払わなければ請求画面が消えないようにしたとして、京都、埼玉、和歌山3府県警は、不正指令電磁的記録供用容疑で1月18日に逮捕した東京都世田谷区太子堂、ネット広告会社社長・堀本真也容疑者(33)ら6人を別の利用者に対する同容疑で8日、再逮捕した。 京都地検は同日、6人を不正指令電磁的記録供用罪で起訴した。同罪で略式起訴はあるが、起訴(公判請求)は初めて。 府警などによると、グループが使っていたパソコンを解析した結果、不正なプログラムによって約110万人が料金請求画面を消せない状態にされていた。うち約1万人が画面の指示通りに振り込み、被害額は6億円に達するとみられる。
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