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bookとネタに関するconsigliereのブックマーク (61)

  • 圧巻の織田信長キャラ703名総覧『信長名鑑』(姫川榴弾 著)感想 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    世の中、右を向いても左を見ても織田信長で溢れている――戦国乱世を切り拓く合理主義的改革者だったり、恐怖で支配する残虐な殺戮者だったり、第六天魔王を称するこの世の者ならざる怪物だったり、タイムスリップしてきた女子高生ヒロインと恋に落ちるオレ様イケメンだったり、グラマラスでセクシーなツンデレ美少女だったり――そんな織田信長をモデルとしたキャラクターを、十六世紀の歴史的な肖像画からソーシャルゲームまで585作品703名、整理分類し一覧にしたのが書です。素晴らしい労作と言わざるを得ない。 大河ドラマ・時代劇等実写映像作品、キャラクターイラストが掲載されていない小説歴史研究書などは対象外なので、アニメ、ゲーム漫画ライトノベルなどサブカルチャーの中で”描かれた”織田信長がまとめられています。 年代別リストとあわせて「深掘り織田信長」として「創作物の信長キャラクター分析」「信長登場作品が多い理由

    圧巻の織田信長キャラ703名総覧『信長名鑑』(姫川榴弾 著)感想 | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • 大河ドラマのいだてんで思い出した真偽不明の話 - 山下泰平の趣味の方法

    いだてんっていうドラマが放送されているのを知って、かなり昔に聞いたか観たか読んだかした真偽不明の話を思い出した。 明治時代、あるオッさんが人力車の車夫を集め、メダル狙いでオリンピックに出場させようとするんだけど、アマチュアリズム(プロは参加できない)が理由で参加できなかったというものだ。スポーツは貴族のものだったから、車夫なんてもっての外っていう感じである。テレビで観たのか、で読んだのか、フィクションだったのか、私の妄想なのか全く記憶にない。 この話が明治のフィクションだとは、考えられない。明治の中頃に車夫が物語で活躍することはわりとあったが、その際に好んで使われたモチーフはを読む車夫というものだ。今は車夫をしているが、学校を卒業して偉くなるぞといった雰囲気で、要するに苦学生を描いているわけである。車夫の身体能力を中心に据えた物語というのはかなり少ないというか、ほぼないような気がする。

    大河ドラマのいだてんで思い出した真偽不明の話 - 山下泰平の趣味の方法
  • 酒と人類の闘いの歴史――なぜ人は「ほどほど」でやめられないのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    人類、酔っぱらい過ぎである。 なにしろ有史以前から、いや、人間が木から下りて二足歩行を始めた時から、人類は酔っぱらっていた。最初は、熟して発酵した果物。次に、大麦と水を混ぜた原始ビール。そこから人類は糖分やビタミンBを摂取し、アルコールで殺菌された飲料を得ていた。つまり酒は栄養と安全を満たすための必需品であり、我々は酒を飲むために進化したのである。 そんな大胆な仮説から始まる書は、時代や場所によって変化する酔っぱらいの姿をひたすら追っている。女主人の経営する酒場でスパイスや子ブタと引き換えにビールを飲むシュメール人、神を讃えて暴飲と嘔吐と性交を繰り返す古代エジプト人、ギリシャ人は形式張った酒宴を開き、古代ローマ人は富と力を誇示しながらワインの薀蓄を傾ける。他方、古代中国では、聖書では、修道院では、イスラム社会では、ヴァイキングでは、ウェスタン・サルーンでは……と、読者はまるで古い世界の酒

    酒と人類の闘いの歴史――なぜ人は「ほどほど」でやめられないのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 400年前の本に幼児の足跡? 国会図書館の所蔵品に:朝日新聞デジタル

    近世書誌学者の高木浩明さん(51)から、「面白いものを見つけました」とメールが届いた。高木さんは江戸時代初期に流通した「古活字」と呼ばれる木版印刷の研究者だ。現存するすべての古活字を調べ尽くそうという活動に対して昨年、愛知県西尾市から岩瀬弥助記念書物文化賞が贈られた。 「面白いもの」は、訪れた国会図書館(東京・永田町)の古典籍資料室で、古活字版の「後漢書」(全120巻33冊)を調べているときに見つけた。21冊目の中に、「足跡」が二つ、残っていたのだ。サイズはほぼ12センチ。幼児のものとみて間違いない。 高木さんは話す。「を所有…

    400年前の本に幼児の足跡? 国会図書館の所蔵品に:朝日新聞デジタル
  • 「本の最初のページを開いたら、いきなり145ページだった…」著者が語るユニークな理由 : らばQ

    の最初のページを開いたら、いきなり145ページだった…」著者が語るユニークな理由 こちらは海外で1995年に出版された、いわゆる恋愛エッセイ。 とある人物が読み始めたところ、いきなり145ページから始まっていて驚いたそうです。 落丁かと疑ったところ、冒頭にそれについての著者の注意書きがありました。 This definitely caught me off guard. from r/funny 「著者からの注意 すぐに気づくと思いますが、このは145ページから始まります。心配しないでください。これは間違いではありません。返しないでください。ページが飛んで消えているわけではありません。 これは単に、自分が読書するときはの真ん中あたりを読むのが好きだからです。何ページもその前にあり、何ページもその後ろにある状態です。 まだ自分が読んでいるところが8ページ目のときは、あまりに残っ

    「本の最初のページを開いたら、いきなり145ページだった…」著者が語るユニークな理由 : らばQ
  • 学魔本放出を巡る誤解を糺す - プヒプヒ日記

    駒場のとある古書店主が今回の学魔放出について、日記で触れている。「懇意でもないのにかっさらいやがって」という嫉妬と羨望が見え隠れする嫌らしい文だけれど、そのせいかどうか、どうも認知に歪みが生じているようだ。同業者なんだから、ちゃんと裏を取ってから書けばいいのにね。そんなこともする気にならないほど憤懣が大きかったのかしらん。 ともあれネット情報というのは誤報であればあるほど、アッという間に燎原の火のごとく広まってしまうものだから、まことに僭越ながら拙豚が今のうちに誤解を解いておく必要があるような気がしてきた。 ということで、以下が古書ほうろうの方から直接うかがった正確なところです。 学魔蔵書三万冊がそっくりそのまま古書ほうろうに行くわけではない。古書ほうろうに放出されるのはおそらく蔵書のごく一部。 洋書は前にも書いたとおり、放出の大半は大女子大に行く予定。 今回の蔵書処分はお宅の引越し

    学魔本放出を巡る誤解を糺す - プヒプヒ日記
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    consigliere 2018/05/18
    K野書店がdisられている
  • 叢書や全集をバラで集める - Cask Strength

    これを言うとその筋の人からは驚かれる(呆れられる、が正しいかw)のですが、私はかつて古屋を巡りながら、一年かけて日古典文学大系(岩波書店 全102冊)をバラで買い進めて全冊揃えたことがあります。 なんでこんなことになったかというと、もともと『古事記 祝詞』とか『源氏物語』とか、奈良〜平安に属する部分を25冊ほどバラで持っていたわけです。だけど、やはり全部揃えた(あの有用な『日古典文学大系索引』2冊を含めて)ほうが良いなと思いつつ、すでに全体の四分の一を所有しているのに、一括でまとめて買うのはもったいないな、と。 今に比べて時間的な余裕もありましたし、使命感に燃えた(?)古屋巡りも楽しかったです。探しているものが丁度売られていたのを発見したときの喜びといったら・・・。日古典文学大系第二期のものは発行部数が第一期に比べて少なかったために、古屋にもあまり出回らず、総じて探すのに苦労し

    叢書や全集をバラで集める - Cask Strength
  • 国立国会図書館デジタルコレクション

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    consigliere 2018/03/12
    「ボタニカ」かw おもしろいなこれ
  • とある書籍の題名が斜め上すぎるので気になって調べる人続出「調べてもよく分からない」「思わずポチってしまった」

    リンク www.m-review.co.jp 書籍詳細 - 高尿酸血症と奇岩・奇石 | メディカルレビュー社 医学書出版の創造的発展を目指す、メディカルレビュー社の公式サイト。1983年の発足以来、専門性の高い学術誌を刊行。商品の検索や購入、年間購読のお申込みが可能。会社情報もこちら。

    とある書籍の題名が斜め上すぎるので気になって調べる人続出「調べてもよく分からない」「思わずポチってしまった」
  • 牡蠣生産量全国一位の広島県約100回“牡蠣”を書きながら“牡蠣と広島への愛着”を深める取組に着手 牡蠣を用いた例文のみで構成された学習ドリル「広島 牡蠣とり帳」 を制作

    牡蠣生産量全国一位の広島県約100回“牡蠣”を書きながら“牡蠣と広島への愛着”を深める取組に着手 牡蠣を用いた例文のみで構成された学習ドリル「広島 牡蠣とり帳」 を制作12月19日(火)から牡蠣生産量全国一位の自治体「呉市」の全小学6年生等へ配付年明けの“牡蠣”初め式で成果の披露も https://hiroshima-welcome.jp 広島県では,「牡蠣で旅人をもてなすこと」をモットーに,観光プロモーション「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」を年10月から開始しております。 このたび,生産量が全国1位であり,県の魚でもある“牡蠣”の知識を高めるとともに愛着を深める取組として,”牡蠣”という漢字の書き方を練習しながら,牡蠣のことを知ることができる学習ドリル「広島 牡蠣とり帳(かきとりちょう)」を制作いたしました。 この学習ドリルは,12月19日(火)以降に,生産量全国一位の自治体である呉

    牡蠣生産量全国一位の広島県約100回“牡蠣”を書きながら“牡蠣と広島への愛着”を深める取組に着手 牡蠣を用いた例文のみで構成された学習ドリル「広島 牡蠣とり帳」 を制作
  • 『地震の癖』(角田史雄著、講談社+α新書)の内容について - 横浜地球物理学研究所

    埼玉大学名誉教授である角田史雄氏が著した、『地震の癖』(講談社+α新書)というがあります。ひと言でいうと、プレートテクトニクスという定説を真っ向から否定する内容です。まとめますと、 ・「地震は、プレートの沈み込み運動によって起きる」という定説は、ウソである ・地震は、熱による地殻ブロックの隆起によって、ブロック境界部で発生し、熱の移動とともに震源も移動していく といった主張がなされています。幾つか有益な考察もあるのですが、総じて書の内容は信頼できません。「真実を探求すること」よりも、「やみくもに定説に反対すること」を目的としてしまっている感があり、鵜呑みにされないほうが賢明かと思います。 ■ こので角田氏は、「従来のプレートテクトニクスは間違いである」、「プレートは海溝部で沈みこんでなどいない」、と一貫して主張しています。そして、「太平洋プレートは、実は時計回りに回転しているだけであ

    『地震の癖』(角田史雄著、講談社+α新書)の内容について - 横浜地球物理学研究所
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    consigliere 2017/12/14
    「「真実を探求すること」よりも、「やみくもに定説に反対すること」を目的としてしまっている感があり」
  • 昭和18年のばか詰記事

    藤村幸三郎著「推理パズル」(1955年、小山書店刊)に、将棋で最初の駒配置から先手後手協力して7手で後手玉を詰ます手順の問題が「ばか詰み」の題で載っています。解答の説明の中に「これは昭和18年に提案した問題」とあります。 わたしは詰将棋歴史を研究している者で、この昭和18年の提案という内容を知りたいのですが、ネットや国会図書館の蔵書を当たっても見つかりません。 どなたか提案の媒体についてご存知の方がいたら教えていただきたいのでよろしくお願いします。 なお、草場さんとは大昔にご縁がありまして、「なかよし村とゲームの木」のメンバーカード(No.88)と、月刊「芸夢通信」(1982.4創刊号~1987.12通巻56号)はいまだにもっています。

  • 宋代が生んだ朱子学/儒教が支えた明治維新(小島毅) - 見もの・読みもの日記

    〇小島毅『儒教が支えた明治維新』 晶文社 2017.11 私は『論語』が好きで、中国史も日史もひととおり学んできたつもりだったが、あーなるほど、こういう歴史の見方があるのかあと教えられるところが多くて面白かった。内容は、著者がこの10年間に発表した文章や講演のアンソロジーで構成されている。タイトルに直接かかわる「明治維新」(近代日)と儒教を論じたのは第1章。その前段として、近世における儒教の受容についても論じる。江戸時代初期の好学大名たちは、朱子学の道徳修治論を信条とし、忠義の対象を殿様個人から組織へ、さらに公共へと変えていくことで、武士の文明開化を図った。その後裔に「朱子学的な能吏」大久保利通、伊藤博文がいる。 一方、靖国神社である。靖国の祭神をさす「英霊」という言葉は藤田東湖の詩に由来し、その先には文天祥の詩があり、英霊の正体は朱子学でいう「気」であると考えられる。また、靖国神社を

    宋代が生んだ朱子学/儒教が支えた明治維新(小島毅) - 見もの・読みもの日記
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    consigliere 2017/12/01
    「「研究費の使用および事務局の運営において、多くのトラブルに見舞われ(略)事後評価はBになり」という衝撃の事実がさらりと書かれていた。」
  • 文豪プルースト、自画自賛の書評掲載を金銭で依頼していた 手紙発見

    競売大手サザビーズが主催するオークションに出品される、マルセル・プルーストの「スワン家のほうへ」の初版(2017年9月28日撮影)。(c)AFP/Thomas SAMSON 【9月29日 AFP】フランスの文豪マルセル・プルースト(Marcel Proust)が、長編小説「失われた時を求めて(Remembrance of Things Past)」の第1編「スワン家のほうへ(Swann's Way)」を褒めそやす書評を自ら編集し、新聞に掲載してもらうため金銭を支払っていたことが、直筆の複数の手紙から明らかになった。 プルーストは、出版社の編集者に送った書評をタイプライターで清書するよう依頼。そうすればプルースト自身の手で書評を書いたという痕跡が消え、金銭の授受からも距離を置けるなどと記していた。 プルーストが書評の紙面掲載を主導的に画策し、出版社グラッセ(Grasset)の担当編集者ルイ

    文豪プルースト、自画自賛の書評掲載を金銭で依頼していた 手紙発見
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    consigliere 2017/09/29
    これは恥ずかしい・・w
  • スゴ本の中の人が選んだ、1万円で“一生モノの教養”を身につけるための5冊 | マネ会 by Ameba

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。 今回はお金で買うことのできる一生モノの自己投資になるをご紹介したい。 現金や不動産、貴金属からビットコインまで、財産は盗られたり目減りしたりする恐れがある。だが、頭の中の財産は、誰も奪うことができない。すなわち、知や教養は、いったん頭に蓄えたら、一生涯あなたのものとなるのだ。 ここでは、あなたの知となり教養となる入口として、お薦めのを選んでみよう。とはいっても、ただ選ぶだけでは面白くない。だから、日の知を担う大学の最高峰、東京大学に務める教師が選んだ「アンケート・東大教師が新入生にすすめる」から、合計1万円で買えるものをピックアップした。 「アンケート・東大教師が新入生にすすめる」*1では、東京大学で毎年春に行われる新入生のためのブックガイドとして、エンタメから啓蒙書まで多種多様なが紹介されて

    スゴ本の中の人が選んだ、1万円で“一生モノの教養”を身につけるための5冊 | マネ会 by Ameba
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    consigliere 2017/09/07
    『大漢和辞典』一択だろ。一万円あれば今だったら古書で四千円くらいお釣りがくるらしい。
  • 今週の本棚 湯川豊・評 『だめだし日本語論』=橋本治、橋爪大三郎・著 - 毎日新聞

    (太田出版・1620円) 「日語は音である」にもう一度帰ろう 二人の異才による、日語をめぐる対談である。橋爪氏は橋氏を「知の巨人」といい、「日語について話を聞くなら橋さん」とも序文でいっているが、必ずしも聞き手だけに終っているわけではない。とりわけ中国語(つまり漢字)について詳しく、多くの鋭い発言がある。 しかしこの二人、話を飛躍させるのが得意というべきか。「日語の歴史は一の流れではない」という二人に共通の認識があり、そこから話があちこちに飛んで、しかもそれがいちいち刺戟(しげき)的というになっている。橋爪氏がいうように、日語論は短い対談ではカバーしきれない大テーマなのだから、私は刺戟にみちた話の「部分」を箇条書きふうにここで紹介することにする。その知的刺戟の端々を伝えたいからだ。

    今週の本棚 湯川豊・評 『だめだし日本語論』=橋本治、橋爪大三郎・著 - 毎日新聞
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    consigliere 2017/08/20
    案の定読まなくても(ry
  • 「古事記とか、江戸時代には誰も読める人いなかった」というデマへの対応録

    まぁ、TLで見た際には「なんだってー、たまげたなー(棒)」くらいで流してた案件ですが、真面目に対応してくださった方がいたので。 そして歴史ネタでは割と間々見られる「Wikipediaの誤記述が放置されがち」という問題も。

    「古事記とか、江戸時代には誰も読める人いなかった」というデマへの対応録
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    consigliere 2017/05/21
    これについて何かオレがコメントしなきゃいけないかのような空気を感じますが、まあ、なんというか、ね。
  • 第1回 人気ブロガーと選ぶ「本とワタシ」選手権 - アラビアの夜の種族 など - シミルボン

    アラビアの夜の種族 / 古川 日出男 などの紹介コラム。第1回 人気ブロガーと選ぶ「とワタシ」選手権の応募受付は終了いたしました。 沢山のご応募ありがとうございました! 受賞作品はこちら ※(2017.3.15追記) Dainさん主催による企画のオフ会開催が決定!  詳しくは こちら 開催にあたって もっと多くの読書人の皆さまにこの場を愉しんでいただきますことを願い、 誰もが参加できるネット上のイベントとして、新しい試みを開始致します。

    第1回 人気ブロガーと選ぶ「本とワタシ」選手権 - アラビアの夜の種族 など - シミルボン
  • 長男が三国志を読み始めてなんか妙に程遠志に同情的になってる: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

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    consigliere 2017/02/27
    あ、なんとなくわかるw
  • 神話の進化

    動物の姿に変えられた人物が天の星座になる。男が作った女性の彫像が命を得て男のになる。こうしたストーリーの神話が世界のいろいろな文化に伝わっている。空間的にも時間的にもかけ離れた多くの文化に伝わる神話の粗筋が驚くほど似通っているのはなぜなのか? 神話の歴史を解き明かすため,新たな研究モデルが開発された。進化生物学の考え方に基づいた統計的ツールを利用する。系統解析によって作成した系統樹から,個別の神話の“種”が徐々に進化したこと,人類がアフリカから世界に拡散した大規模な移住と軌を一にして広がったことが明らかになった。先史時代の文化を覗き見る窓にもなりそうだ。 著者Julien d’Huy 仏パリ第1大学の博士課程の大学院生。アフリカ世界研究所(IMAF)と共同で行っている彼の学際研究は,神話の比較解析に進化論とコンピューターモデルを利用している。 関連記事 「幸福の手紙に潜む進化のルール」,

    神話の進化