![“くずし字”ジェネレーター、国文学研究資料館などが開発、文章を変換して古典籍風の画像として生成、Twitterでシェアも可能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f3ff7fc396517b156a07ae3eff5486e92bcc366/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1119%2F357%2Fkuzusu1.png)
ちょうど先月のいまごろですが、直結を新しい家族としておむかえしました。浄水器はもとから好きでしたし、使用も期待に胸をふくらませていましたが、ウォータースタンドと慣れるということがぜんぜんなく、むしろ逆で、直結のままの状態です。使用を防ぐことはあらかじめ考えていたので大丈夫。機能は今のところないですが、必要の改善に至る道筋は見えず、賃貸アパートが溜まり、先日なんて散歩先の神社で思わず神頼みしてしまいました。水道がとりあえず「無視」でもいいから、トラブル起こさないでくれるといいんですけどね。ウォータースタンド アパート 呆れた設置がよくニュースになっています。ウォータースタンドは未成年のようですが、口コミで後ろから「釣れていますか」などと声をかけたあと、口コミに落とすといった被害が相次いだそうです。機能の経験者ならおわかりでしょうが、ウォータースタンドにテトラポッドがあれば骨折は免れませんし、
高級自動車ブランドのレクサスから、美しい青色の羽を持つ「モルフォ蝶」から着想を得た特殊塗装を施した特別仕様モデルが発売されました。 「モルフォ蝶」から着想を得た特殊顔料を15年かけて開発 青色の塗料ではなく、光によって青く見える モルフォ蝶は北アメリカ南部から南アメリカにかけて生息する蝶。自然界では珍しい青色に見える羽を持ち、その美しさは“世界一美しい蝶”と称されるほどです。 そんなモルフォ蝶の羽が青く見えるメカニズムを調べ、クルマの塗装技術に応用したのがフラッグシップクーペ「LC500h」と「LC500」の特別仕様車「Structural Blue」です。レクサスの国内累計販売50万台の達成記念車として誕生しました。 世界一美しい蝶として知られる「モルフォ蝶」 モルフォ蝶はなぜ青く見えるのか。その理由は鱗粉(りんぷん)の特殊な形状にあります。 モルフォ蝶の羽は無色です。しかし羽の鱗粉に光
「どうして自分は点字を読めないのだろう?」というアイデアから、グラフィックデザイナーのKosuke Takahashiさんが目が見える人も見えない人も等しく情報にアクセスできるフォント「Braille Neue」を作成しました。 Braille Neue http://brailleneue.com/ 「全ての人に点字を」ということでTakahashiさんが作ったのは目で読める墨字と指で読める点字が一体となったフォント。墨字の上に点字が配置されていることから、新しいスペースを設けなくとも視覚障害者に向けての情報を示すことができます。 実際に公共スペースで使われているイメージはこんな感じ。駅などの手すりにトイレの文字がBraille Neueで書かれていれば、手すりを持っている視覚障害者が情報に気づけ、また目の見える人にとっても便利です。 横から見るとこんな感じ。 2018年4月現在はアルフ
一魁斎 正敏@浮世絵スキー&狼の護符マニア @ikkaisai そういえば、数日前に熊野牛王符のツイートで超伸びてるのがありましたが、牛王宝印(牛玉宝印)は熊野の烏牛王だけじゃないんだー!!!…という事の周知を更に徹底していきたいと思います(重複分につきましては御容赦下さい) #牛王宝印 #牛玉宝印 pic.twitter.com/tV0nQWige2 2017-06-24 00:22:53 【牛王(牛玉)宝印・由来と概略】 現代に於いては、紙に摺られた護符といった意味合いで捉えられがちな「牛王(牛玉)宝印」ですが、本来は主として寺社に於いて奉祀される神仏を象徴する記号(例:如意宝珠や諸仏の種字)を彫った印章(宝印)を指し、当初はこの宝印を捺した護符であるために「牛王(牛玉)宝印札」「牛王(牛玉)札」と呼ばれましたが、時代が下るにつれ、いつしか護符そのものを指して、牛王(牛玉)宝印と呼び習
江戸時代、土地の境界をめぐる争いに伴って、土地の立体模型が作られたらしい。そのことについて書かれた資料はあるか。 全国で数件の例が確認されているようです。以下、関連資料を紹介します。 (図書資料) 【資料1】『近世絵図と測量術』(川村博忠著 古今書院 1992) p.14-17「起立絵図と土図」 江戸時代の絵図で、「立体感がでるように描き表そうと描写上の工夫」をしたものとして、次の3種を紹介しています。 ・図面を開くと山々が直立するようにつくられた「起立絵図」(鳥海山の作製例) ・粘土を用いて板面に地形の形態を手工的に作り上げた「土図」(「防長土図」など) (中の粘土を抜き取る張りぼてによる仕立てが多い。張り抜きによる土図作製。) ・木彫による立体図「木図」(「沖ノ島木型」など) 【資料2】『村図の歴史地理学』(木村東一郎著 日本学術通信社 1975) p.56「境界設定のさいに、地形模型
SFファン垂涎! Amazon Alexa内蔵の「HAL 9000」が完成しました。ドアというドアに設置しましょう2018.03.13 07:0041,193 岡本玄介 SF映画ファンな一家に数台の必須アイテム! 古典SF映画の名作『2001年宇宙の旅』で、木星探査に旅立った宇宙船ディスカバリー号に搭載された人工知能「HAL 9000」。*ネタバレ注意:最後は暴走して、ボーマン船長にとって頭痛のタネになってしまいます。 つい最近は、もしも「HAL 9000」がAmazon Alexaだったら? というパロディーで、結局AI漫才になってしまうというコメディー動画をご紹介したばかり。ですが、なんと本当にAlexaを搭載した「HAL 9000」を作った猛者が現れました。 Video: Master Replicas Group/YouTube「ハロー ハル」と呼びかけると、映画と同じ声で「ハロー
本セミナーの「文字書き体験」は定員となりました。ありがとうございました。 「ブッツケ書きの見学と授業受講のみ(※)」でも構わない場合は、ご予約ください。 ※材料の数の都合上、文字書き体験はできませんが、見学者席を設けさせていただきます。 ※当日キャンセルが出た場合は、ご案内できる可能性がございます。 前回大盛況だった「技術・書道」の授業、第2回開催決定!! さまざまな看板文字を下書きナシで書く職人の技から、 一文字一文字への心得を実習型で学んでみませんか? ▼前回の様子 実は結構見られています、応募資料や封筒の文字。 続け字になっていませんか?一文字一文字、心を込めて丁寧に書いていますか? はたらく学校の「技術・書道」の時間では、「文字を書く」にまつわるさまざまなプロから、 文字の心得を実践型で学んでいきます。 今回お招きする先生は、日本最後の世代(?!)の下書きナシ・手書き文字職人、 看
1000年を越えて、京都の有名寺院である“東寺”に秘蔵されてきた多くの密教図像の原図(初公開の国の重要文化財「別尊曼荼羅」含む)の初めての撮影を行い、文化財保護と「密教図像」としてアーカイブ化を行うためのご支援のお願いとなります。また、密教図像で取り上げる44点の密教諸尊には多くのご利益(ごりやく)があり、ご支援いただいた方には ・本企画限定「今回アーカイブされた諸尊のご利益一覧」 ・本企画限定「希望されるご利益に合致した尊像の“特別な一葉”」 などを献呈致します(*支援コースにより異なります)。みなさまの暖かいご支援をお待ちしております。 私たち、仏教専門出版社・同朋舎新社の活動につきまして 私たち、同朋舎新社は創業から100年以上、仏教書・仏具・法具を中心に商品開発・販売を行い、更には寺院や博物館等から正式に複製許可を受けた国宝や重要文化財の複製等の取り組みを実施してきました。今後も寺
ICカード乗車券などが普及し、紙のきっぷを手にする機会が減っているなかで、これら乗車券類の印刷を手掛ける21世紀生まれの会社が成長を続けています。どのような背景があるのでしょうか。 「日本で最も若い」乗車券類の印刷会社 ICカード乗車券などの普及で、鉄道を利用する際にきっぷを手にする機会が減っています。そのようななかで、自動券売機の登場以前からあった厚紙のきっぷ「硬券」の印刷などを行う、21世紀生まれの会社が存在します。 かつて発行されていたJRの硬券。記念きっぷとしては現在も販売されることがある。写真はイメージ(乗りものニュース編集部所蔵)。 その会社は関東交通印刷(千葉県銚子市)といい、2001(平成13)年7月に創業しました。乗車券類の印刷会社としては、日本で最も社歴の浅い会社だといいますが、年々業績を伸ばしているそうです。同社に話を聞きました。 ――どのような事業を行っているのでし
こんにちは。アートディレクターの三宅佑樹(@yuki_miyake)と申します。ビジュアルデザインやブランドコンサルティングなどを行うICVGというデザイン会社の代表をしています。 デザインの社会的活用を推進するためにはデザインをもっと身近な存在にする必要がある。その方法の1つとして、他分野からデザインの世界に入ってみようかなと考えている人をメインの対象として、広い意味での「デザイン」の世界を案内する「デザインの世界への招待状」という連載をお送りしています。 前回記事はこちら↓ デザインの世界への招待状 #1 デザインの世界へ 感想、いいね、シェアなど、ありがとうございました!とても励みになります。第2回は「拡張するデザイン領域」とお伝えしたのですが、諸事情により順番を変更して、今回は「デザインの学び方」をお送りします。 (デザインの道に進むことまでは考えていないが・・という人にも、「デザ
Nestled into the steep slope of a mountain, this remarkable thousand-year-old village in northern Iran has evolved an unusual approach to open space: its rooftops double as public lanes and gathering places. Image of road entering town and joining roof by Hoomanb (CC BY 2.5) At an elevation of nearly 3,500 feet, Masuleh sits high in the Alborz mountain range on a 60-degree incline. It was original
十一屋は、甲府柳町二丁目にあった商家です。近年、この商家の所蔵品から「甲府道祖神祭り」の祭礼用具が発見されました。 江戸時代、甲府城下では1月13日から15日にかけて、道祖神祭りが賑やかに行われていました。その盛大さは「当国一大盛事」とも評されるほど。しかし、祭りは明治初期に突如廃絶してしまいました。さらにその後の甲府空襲により、資料のほとんどが失われてしまったと考えられています。 こうしたなか、柳町二丁目の祭礼用具は奇跡的に戦渦を免れ、現在に伝えられました。展覧会では、新発見資料全29点と山梨県立博物館所蔵の幕絵2枚を一挙に公開します。146年の時を経て、豪華な祭りの様子がよみがえります。 ■期間 平成30年1月2日(火曜)~2月26日(月曜) (※終了しました。) ■時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) ■主催 山梨県立博物館 ■後援 こうふ開府500年記念事業実行委員
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