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historyとastronomyに関するconsigliereのブックマーク (27)

  • 聖徳太子オーロラを見た? 飛鳥時代、夜空に赤い扇形 | 共同通信

    キジが尾羽を広げたような扇形の赤いオーロラを聖徳太子が見たかも―。国立極地研究所、国文学研究資料館などのチームが15日までに、飛鳥時代に現れたオーロラを歴史書「日書紀」が記録していたとする分析を発表した。日で最も古い天文現象の記述として知られるが、彗星との解釈もあって決着がついていなかったという。 片岡龍峰・極地研准教授(宇宙空間物理学)は「巨大で明るい扇形オーロラは真夜中前に現れることが多い。驚いた人々が天の使いともされるキジの美しい尾羽に例えたのだろう」としている。

    聖徳太子オーロラを見た? 飛鳥時代、夜空に赤い扇形 | 共同通信
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    consigliere 2020/03/16
    推古二十八年十二月条
  • 青台遺跡の「北斗九星」、5千年以上前の天文遺構と確認 河南省鄭州市_新華網日本語

    jp.xinhuanet.com | 発表時間 2019-06-26 16:28:43 | 新華社 | 編集: 张一 河南省鄭州市の青台遺跡から出土した土器。(資料写真、鄭州=新華社配信/鄭州市文物局提供) 【新華社鄭州6月26日】中国河南省鄭州市の青台遺跡で見つかった「北斗九星」を模した遺構が5千年以上前の仰韶(ぎょうしょう)文化中期の天文遺構だったことが20日、専門家により確認された。中国の天体観測による時間計測の歴史は、これまで考えられていたよりも千年近く遡ることになる。 同市文物考古研究院と北京師範大学が鄭州市で20日に共同主催した「青台遺跡天文遺構専門家鑑定研究会」には、中国科学院の国家天文台と自然科学史研究所、中国社会科学院、故宮博物院などの天文学や天文学史、考古学の専門家30人余りが出席した。 現地調査と討議の結果、専門家は「北斗九星」の形に配置された九つの土器のかめの大きさ

  • 「八王子隕石」決め手得られず…国立極地研 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    今から200年前の1817年(文化14年)12月29日、八王子に多数降り注いだ「八王子隕石(いんせき)」とされる小石について、国立極地研究所(東京都立川市)などは28日、分析の結果、物だとの決め手は得られなかったと発表した。 今後、隕石に関する情報提供を八王子の旧家などに呼びかけ、現物の発見を目指すという。 八王子隕石は当時、町の中心部に長さ約1メートルのものを含め、多くの破片が落ちたと記録されている。一部は江戸幕府の天文方が調べたが、散逸したという。 ところが、1950年代、京都の土御門(つちみかど)家で約0・1グラムの小石が見つかった。「隕石之事」と書かれた紙包みの中に、八王子隕石について記載した紙に挟まれていたため、現物とみられた。ただ、1866年(慶応2年)、京都に落ちた曽根隕石(約17キロ・グラム)のことを書いた紙も一緒に入っていたため、違う可能性もあった。 今回、極地研の山口

    「八王子隕石」決め手得られず…国立極地研 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    consigliere 2017/12/30
    初耳の話だった。とても興味深い。ていうか極地研はこういうこともやっているんだなぁ
  • Over 500 Years Later, Astronomers Solve an Explosive Stellar Mystery

    On the night of March 11, 1437, Korean astronomers recorded a strange light low in the sky, in the tail of the constellation Scorpius. It must have been at least as bright as the North Star, Polaris, maybe even as bright as the stars of the Big Dipper. Fourteen days later, the light disappeared.

    Over 500 Years Later, Astronomers Solve an Explosive Stellar Mystery
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    consigliere 2017/09/01
    『朝鮮王朝実録』1437年3月11日条に見られた天文現象の謎が解けたとのこと
  • キトラ天文図、謎の描き直し ミスか故意か見解分かれる:朝日新聞デジタル

    現存する世界最古の格的な星図とされる奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末~8世紀初め)の天文図。奈良文化財研究所(奈文研)の調査で、その描き方が明らかになりつつある。星座の形や位置は、狭い石室の天井に原図をなぞりながら転写していた可能性の高いことが確認された。ところが、一部の星座には下書き線が描き直された痕跡もみつかった。飛鳥時代の絵師は、なぜ下絵を描き直さなければならなかったのか。 天文図は石室内の天井石に塗られた漆喰(しっくい)の上に、中心を同じくした大きな三つの円と、北西にずれた円の計四つの円が描かれた。その円の中に350個以上の金箔(きんぱく)を貼り付け、その金箔を朱線でつなぎ、74個以上の星座を表現した。 奈文研は2014年から、天文図について詳細な調査を実施。若杉智宏研究員が、再現実験などを通じて描き方の復元を試みた。①大きな四つの円をコンパスの原理で描く②和紙の裏

    キトラ天文図、謎の描き直し ミスか故意か見解分かれる:朝日新聞デジタル
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

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    consigliere 2016/08/25
    「磯部准教授らはウェブ上に公開されている清史稿のデータを使い、「気」「光」などのキーワードで検索」
  • キトラ古墳 天文図を刊行 カラー写真、解説付き 奈文研

  • 古典籍からオーロラを見つけよう!「『古典』オーロラハンター」ワークショップを開催します 国立極地研究所│ニュースとお知らせ

    国文学研究資料館と国立極地研究所では、総合研究大学院大学の学融合共同研究「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」の一環として、古典籍から歴史的オーロラを抽出する市民参加型のワークショップを開催します。 古典籍および天文に興味がある一般の方に参加していただき、古代・中世における古典籍・古記録のなかからオーロラに関する記述(例えば「赤気(赤いオーロラ)」の文字を探します)の抽出作業を行います。対象は寺社・公家の日記を中心とした古記録で、高校の古文・漢文の知識があれば、くずし字が読めなくても参加できます。また、研究スタッフから作業の説明を行い、抽出作業のサポートをします。 この総研大学融合共同研究「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」では、人文系と自然科学系の研究者の連携と、世界初となる市民参加型宇宙環境モニターの実現をめざしています。また、国文研が中心となって進めている「日語の歴史的典籍の

  • www.c-hino.org is Expired or Suspended.

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  • キトラ古墳:天文図は紀元前後中国で観測された星の可能性 - 毎日新聞

  • 11世紀の天球儀を3D化 仏国立図書館と大日本印刷 - 日本経済新聞

    【パリ=共同】古い地球儀や天球儀を豊富に所蔵するフランス国立図書館と大日印刷は7日、11世紀にモロッコ地域で製作されたとされるブロンズ製天球儀など計55個を3D画像化し、コンピューター画面上などで自在に回転、拡大して見られるようにする初めての事業を推進する契約に調印した。この天球儀はアラビア天球儀最古の作例とされ、古代ギリシャの天文学者、プトレマイオスの研究に基づく星座を表現。他にコロンブス

    11世紀の天球儀を3D化 仏国立図書館と大日本印刷 - 日本経済新聞
  • Cosmos as Masterpiece (Published 2014)

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    consigliere 2014/10/15
    Michael Benson著 "Cosmigraphics" を著者自身が紹介。宇宙像の変遷
  • 明月記と最新宇宙像 ― 京都大学総合博物館

    ※ 学生展示解説ガイドの情報を追加しました。(2014年9月10日) ※ 講演会の詳細情報を追加しました。(2014年9月18日) ※ 9月21日、27日の学生展示解説ガイドの時間を変更しました。(2014年9月19日) ※ 9月28日の学生展示解説ガイドは講演会開催の都合上、中止とさせていただきます。(2014年9月24日) ※ 講演会の開場時間を追記しました。(2014年9月24日) 明月記と最新宇宙像 -千年を超えて羽ばたく 京の宇宙地球科学者たち- 藤原定家の残した日記「明月記」の中には、安倍晴明の子孫の観測した超新星(客星)の記録3件が記載され、20世紀前半の世界の天文学の発展に大きな貢献をしました。 特別展では、明月記の中の超新星の記録が、いかにして世界に知られるようになったか、最近明らかになった興味深い歴史と京大の宇宙地球科学者たちとのつながり、さらに関連する最新宇宙研究に

    明月記と最新宇宙像 ― 京都大学総合博物館
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    consigliere 2014/08/18
    開催中の益軒展もおもしろそうですけど
  • “切り張り”のおかげ?で貴重記録残った 定家の明月記:朝日新聞デジタル

    平安から鎌倉時代に活躍した歌人、藤原定家(1162~1241)の日記「明月記(めいげつき)」に記された天文学的に貴重な情報の部分は、自身の記述ではなく、陰陽師(おんみょうじ=天文博士)に調べさせた報告文をそのまま張った可能性が高いと天文学者が指摘している。陰陽師の元の資料は見つかっておらず、定家の「切り張り」のおかげで記録の紛失が免れたようだ。 明月記には、寿命が尽きた星が最後に起こす大爆発「超新星」について、定家の生まれる前に現れた3個が記されている。現れた日付と正確な位置がわかるため、超新星の仕組みなどを知る天文学上の貴重な手がかりになっている。 小山勝二・京都大名誉教授(X線天文学)は、超新星の情報がある1230年11月の部分を詳しく調べた。そのころに彗星(すいせい)が現れ、台風や凶作や政情不安などとの関連を気にした定家は、陰陽師の安倍泰俊に過去の事例を問い合わせたとあった。その次の

    “切り張り”のおかげ?で貴重記録残った 定家の明月記:朝日新聞デジタル
  • Chronology of Wakeup Calls

    1 CHRONOLOGY OF WAKEUP CALLS Compiled by Colin Fries, NASA History Division Updated 3/13/2015 The idea for the Wakeup Call chronology arose as a result of my dual interests in the history of music and the space program. I discovered as soon as I began working as an archivist at the NASA History Office that there was no complete list of these calls sent from Mission Control. There have always been

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    consigliere 2013/01/27
    (pdfファイル直リン注意)これは面白い資料ですね!NASAの「モーニングコール一覧」年表(1965年のジェミニ計画以降)
  • Photo: Latest Compelling Image Galleries. Photos & More - NBC News

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    Photo: Latest Compelling Image Galleries. Photos & More - NBC News
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    consigliere 2012/08/07
    最後の2枚の写真(Related linksの前後2枚)は特にいい。
  • 西暦775年 宇宙から強放射線か NHKニュース

    樹齢の長い屋久杉を名古屋大学などの研究グループが調べたところ、奈良時代後半の西暦775年に宇宙から地球に強力な放射線が降り注いだとみられることが分かり、宇宙の現象と地球環境の関わりを探る手がかりになると注目されています。 名古屋大学太陽地球環境研究所の増田公明准教授らの研究グループは、宇宙からの放射線「宇宙線」などの影響で変化した「放射性炭素」に注目し、樹齢およそ1900年の屋久杉の年輪に含まれる放射性炭素の量を測定しました。 その結果、奈良時代後半の西暦775年の層に通常のおよそ20倍の放射性炭素が含まれていることが分かり、研究グループによりますと過去3000年間で降り注いだ最も強力な放射線とみられています。 原因は特定されていませんが、地球の比較的近くで発生する「超新星爆発」や太陽の表面で起きる可能性が指摘されている巨大な爆発「スーパーフレア」などの激しい現象が考えられるとしています。

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    consigliere 2012/06/05
    宝亀五年、吉備真備や井上内親王が亡くなっていますなぁ。
  • Apollo 13 transcripts on Spacelog

    And there's one whole side of that spacecraft missing. Read this moment or See another

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    consigliere 2010/12/02
    アポロ13号の交信記録の書き起こし。よくできている
  • Asteroid Discovery From 1980 - 2010

    Video Created by Scott Manley, this is a view of the solar system showing the locations of all the asteroids starting in 1980, as asteroids are discovered they are added to the map and highlighted white so you can pick out the new ones. The final colour of an asteroids indicates how closely it comes to the inner solar system. Earth Crossers are Red Earth Approachers (Perihelion less than 1.3AU)

    Asteroid Discovery From 1980 - 2010
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    consigliere 2010/08/27
    太陽系内小惑星発見の軌跡。我々は小惑星に囲まれて生きている・・。高画質モードでどうぞ
  • Neptune Nears End of First Orbit Since Its Discovery in 1846

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    consigliere 2010/08/20
    海王星が1846年に発見されてこのかた、ようやく太陽の周りを一周することに