【日韓併合談話】日本の謝罪などいらない 韓国保守派の嘆きと憤慨:産経 日韓併合100年にあたっての菅直人首相の談話について、日本統治時代を知る元韓国空軍大佐の崔三然氏(81)がインタビューに応じ、「これは日本の首相としては失格だ。かえって互いの信頼を失う結果になる」と危惧の念を表明した。主なやりとりは次の通り。(聞き手 軍事ジャーナリスト・鍛冶俊樹氏) ――8月10日に菅首相が日韓併合100年にあたっての談話を発表しました。これについての考えは 「これは日本の首相としては失格ですよ。日本人としての立場を弁えていない。併合から100年、戦後65年も過ぎたのに、今さらどういうポジションでああいうことをしゃべっているか、さっぱりわかりません。もうこれは日本の終末ですね」 ――内容的には1995年の村山富市首相談話の繰り返しだとも言われるが 「いやもっとひどいですよ。村山談話は単なる謝罪であって、