司会: それでは、私の方から本日ご講演を頂きますお二人の先生方をご紹介させて頂きます。 初めに山下先生でございますが、山下先生は長崎大学大学院医歯薬学科薬学総合研究科長をされておりまして、世界保健機構緊急被ばく医療協力研究センター長、日本甲状腺学会理事長をされています。 次に高村先生をご紹介します。高村先生は同じく長崎大学大学院医歯薬学総合研究科に勤務され、2010年1月から2010年9月まで世界保健機構テクニカルオフィサーを勤められておったと聞いております。現在、お二人は福島県民の安全・安心を図るため放射線による健康被害に関する世界的権威からアドバイスを頂いておりまして、放射線と健康に関する正しい知識を県民に提供することを目的とした福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに、去る23年3月19日付で就任・委嘱されているところでございます。本日は「福島原発事故の放射線健康リスクについて」と題
それでは、今からの残りの時間を質疑応答にします。私も少し喋りすぎましたから、是非皆様の方から手厳しい、いわきのような質問をしてください。それでは順番にいきましょう。 Q1:昨日、炉心容器を取り出すというような報道がされました。そうすると、放射能は放出されるんじゃないでしょうか。そういう不安定な時期であるのに、心配はないといういわれはないと思うんですけれども、もしそれが本当であれば、コンクリートミキサー車、ポンプ車で炉心が安定した時にコンクリートで固めて頂ければ、本当に安心すると思いますが。それと、山下教授にですけれども、放射性ヨウ素だけを取り上げて、セシウムを問題とされないのはおかしいのではないかと思いますけれども。食物の内部被ばくに対してですね。それと、数値なんですが、福島市、10とか9とか、その辺なんですけれども、県北地域をもっと細かく測定してみますと、どういうわけか福島市役所だけが高
赤ワインを飲むと頭が良くなる!? 記憶力、学習能力が向上することが確認されました。名古屋市立大の研究。2011.01.13 15:008,568 白ワインには効果がありません。赤ワインを飲むと記憶力が向上することがわかったそうです。 名古屋市立大大学院医学研究科の岡嶋研二教授らは、マウス実験によって赤ワインに含まれるポリフェノールの一種である「レスベラトロール」に脳の認知機能を向上させる働きがあることを突き止めました。認知症の予防や改善につながる成果とのこと。 実験は、赤ワイン、レスベラトロール、白ワインを3週間少量ずつ異なるマウスに飲ませ、記憶や学習にかかわる脳器官の変化を調べたそうです。すると、赤ワイン、レスベラトロールを飲んだマウスは神経細胞を活性化させる物質が通常の1.5倍に増え、神経細胞の再生や情報伝達スピードが向上しました。一方、白ワインには効果がなかったとのこと。迷路を解かせ
実習 基本実習: レポート作成の際に利用する機能を利用してみる report.doc をマイドキュメントに保存し (リンク をShiftキーを押しながらクリック) 、それを元に授業で紹介した機能を利用して、 下記の例の通りに作成する。 (参考) ページ番号を付ける 各見出しには「見出し」設定を行う 目次を出力する 脚注機能を使う ヘッダを付ける 「見出しマップ」を使ってみる。(メニュー「表示」→「見出しマップ」) 応用実習: アウトライン機能の利用 Wikipedia (フリーな百科事典) のコンピュータの項目を元にしたテキスト outline.doc を、 適切な順番および論理構造に整える。 適切な順序および論理構造については 元ネタである Wikipedia のコンピュータの項目を見ること。 outline.doc をマイドキュメントに保存する (リンク をShiftキーを押しながらク
キャリア教育をわかりやすい一言で表すこと。 「学ぶことと働くことを積極的に結び付けようとした教育」とするケネス・ホイト(米)のキャリア教育観は、もっとも共感するキャリア教育の定義と映る。 そこで、このホイトに倣い、キャリア教育を「「学ぶこと」と「働くこと(あるいは生きる営み)」の接合点を見いだす教育」と表現したい。 これは、南大阪地域大学コンソーシアムモデルによるキャリア教育の特徴だという人がいるかもしれません。しかし、中教審の答申にみられるように、生きる力を育成することを大きな目標の1つとしているのであれば、この定義との親和性は高いのです。 「学ぶことと働くことを接合する教育」とは何をさすのでしょう。それは、「学ぶ」という側面から捉えると、「学んできた知識等を社会で活かすことができる能力に変換させる教育プログラム」であり、「働く」という側面から捉えると、「個人と社会を「働く」というターム
「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー
ウィキペディア日本語版でフェアユースできる画像は、 日本国著作権法第46条の「屋外に恒常的に設置されている美術著作物」または、 「Wikipedia:日本で著作権が消滅し、米国で著作権が消滅していない画像の利用方針」の対象となるものです。 「Wikipedia:FAQ 画像などのファイル#フェアユースによるファイルのアップロードはできますか」を参照下さい。 フェアユース(英語:fair use、公正利用とも訳される)とは、アメリカ合衆国の著作権法などが認める著作権侵害の主張に対する抗弁事由の一つである。同国の著作権法107条(合衆国法典第17編第107条 17 U.S.C. § 107、107条の参考日本語訳)によれば、著作権者の許諾なく著作物を利用しても、その利用が4つの判断基準のもとで公正な利用(フェアユース)に該当するものと評価されれば、その利用行為は著作権の侵害にあたらない。このこ
昨年の5月に「『世論が大事』というデタラメ」を書いたが、また同じ事を書かなければならない。新聞やテレビの世論調査を振りかざす政治家が増えたからである。世論調査の専門会社が存在しない国で、新聞やテレビの世論調査を信ずるのは余程オツムのおめでたい人間である。日本の新聞やテレビの世論調査はせいぜい「もどき」に過ぎない。「いい加減な情報」で国民を扇動する政治家をデマゴーグと言うが、デマゴーグは民主主義を衆愚政治に堕落させ国を滅ぼす。 アメリカには複数の世論調査専門会社がある。ピューリサーチセンターやギャラップなどが有名だが、いずれも世論調査の正確さに命をかけている。専門会社であるから信用を失えば潰れる。新聞社やテレビ局の片手間とは訳が違う。しかもわが国の新聞とテレビには捏造報道の伝統がある。朝日新聞には「伊藤律単独会見」や「サンゴ落書き事件」など、読売新聞には選挙の当落予測データを書き換えて気に食
2010/9/100:0 どういった国の誰が排外主義的態度をもっているのか? 筒井淳也 排外主義(移民や外国製品の国内流入に対する否定的態度)、より一般的には「ナショナリズム」は、しばしば思想や理論的研究の対象となってきた。有名なB.アンダーソンの『想像の共同体』では、「国民」の誕生(国というまとまりがメディア上で成立する過程)に焦点が当てられたが、近年では人間の国際移動(移民)が様々な地域で活発化していることを背景に、排外主義の浸透に注目が集まっている。 排外主義については、一部の急進的グループ(日本では「在特会」があてはまるだろう)の行動が報道されるなどをきっかけとして、メディアを通じて様々なコメントが聞かれることがある。が、多くは経験的証拠をもとにしたものというよりは、漠然とした印象にもとづいたものであることが多い。 しばしば聞かれるのは、「失業者や貧困層が右傾化し、排外主義的態度を
本の紹介  ̄ ̄ ̄ ̄ 経営の神様、ピーター・F・ドラッカーのこれまでの名言7000個から、よりすぐりの200個を紹介した本です。 7000個も名言があるなんて、それだけでも驚きです。 内容は、経営者とかマネジメント(管理)する人向けなんですが、そうじゃない人も非常に役立つ内容になっていると思います。 実際ろぐすけなんて、窓際ギリギリの平べったい社員ですが、ヒヤリ・ハットする内容がたくさんありました。 目次 1、マネジメントの役割 8、生産性 2、事業の定義 9、利益 3、戦略計画 10、コスト 4、コア・コンピタンス(※) 11、意思決定 5、顧客 12、目標管理 6、マーケティング 13、人のマネジメント 7、イノベーション(※) 14、組織構造 15、社会的責任 ※コア・コンピタンス コア・コンピタンスとは、核となる事業(強み)
クオリアは、私たちの感覚に伴う独特な質感を表す概念である。脳の中のニューロンの発火と、私たちの心の中で起こる精神現象を結びつけようとする時、クオリアは最も重要な概念となる。脳の機能を客観的に研究する場合にも、クオリアは本質的な重要性を持つ。例えば、クオリアは、脳の機能を理解する上で必要な新しい情報概念の中に自然な形で含まれなければならない。 <はじめに> 私たちは、様々な感覚を通して世の中を認識している。夏の朝の庭に出て空を見上げれば、黒みがかった青の広がりが目の中に飛び込んでくる。葉の上についた露を見れば、その丸い形や、表面のつやつやとした光沢が認識される。露に指を当てれば、ひんやりとした感覚が伝わってくる。葉に鼻を近づけると、青臭ささを感じる。そして、あなたは、先ほどから雀がちゅんちゅんと鳴いていたことに気が付く・・・このような感覚の持つ性質は、「クオリア」(qualia)と呼ばれてき
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
【日韓併合談話】日本の謝罪などいらない 韓国保守派の嘆きと憤慨:産経 日韓併合100年にあたっての菅直人首相の談話について、日本統治時代を知る元韓国空軍大佐の崔三然氏(81)がインタビューに応じ、「これは日本の首相としては失格だ。かえって互いの信頼を失う結果になる」と危惧の念を表明した。主なやりとりは次の通り。(聞き手 軍事ジャーナリスト・鍛冶俊樹氏) ――8月10日に菅首相が日韓併合100年にあたっての談話を発表しました。これについての考えは 「これは日本の首相としては失格ですよ。日本人としての立場を弁えていない。併合から100年、戦後65年も過ぎたのに、今さらどういうポジションでああいうことをしゃべっているか、さっぱりわかりません。もうこれは日本の終末ですね」 ――内容的には1995年の村山富市首相談話の繰り返しだとも言われるが 「いやもっとひどいですよ。村山談話は単なる謝罪であって、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く