大阪市長選で市幹部決定的不正! 庁内メールで「平松氏と国会議員の面談調整」 産経新聞 3月1日(木)14時26分配信 大阪市職員の労使関係や服務規律に関する実態調査を行っている市特別顧問、野村修也弁護士らでつくる第三者調査チームは1日、橋下徹市長に対し、調査内容の中間報告書を提出した。この中で、昨秋の大阪市長選に絡んで、幹部職員が勤務時間中に業務用の庁内メールを使い、平松邦夫前市長と国会議員の面談を調整していた事実が見つかったことを明らかにした。 庁内メールの調査は幹部150人を対象に行われたが、当事者の了承を得ずに実施したことに対し、市内部からも批判が上がっていた。中間報告からは、市幹部が本来の職務と関係ない市長の選挙運動に深く関与していたことがうかがわれ、新たな問題となりそうだ。 中間報告では「市の管理職職員が、勤務時間中に、選挙対策を打ち合わせるために、市役所の公用メールを発信
フィリピンの首都マニラ(Manila)近郊の墓地で凧あげをする子どもたち(2010年4月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/NOEL CELIS 【2月22日 AFP】生物学の世界では、人類を「競争好き、攻撃的、野蛮」とする見方が誤りであることが証明されつつある――。カナダ・バンクーバー(Vancouver)で開催中の米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)のカンファレンスで20日、霊長類行動学の第一人者がこのような研究発表を行った。 米エモリー大(Emory University)のオランダ人生物学者で著書『The Age of Empathy: Nature's Lessons for a Kinder Society(共感の時代:親切な社会に向けた人間性のレッスン)』でもおなじみのフラン・デ・
大学生たちの「イッキ飲み・イッキ飲ませ」による事故や、飲酒によって大騒ぎするなどの迷惑行為が目立つことから、キャンパス内を禁酒にする大学が増えている。一橋大、京都精華大・・・さらには今年に入って法政大も。 最近ではツイッターで「飲酒運転」を告白する学生も出るなど各大学は飲酒がらみの指導、対応に追われており、秋の文化祭シーズンに向けてさらに規制が強化されそうだ。 違反者は氏名を学内公開 法政大は2011年4月から「市ヶ谷キャンパスにおける飲酒ルール」の運用を開始した。 原則としてキャンパス内での学生の飲酒を禁止。「本学の教職員が同席している企画」と「食堂事業者と契約を結んで行われる企画(指定の申請書提出が必要)」についてのみ、例外的に学内での飲酒を認めている。ルールを定めるに至った背景には、市ヶ谷キャンパスで飲酒にからんだ事件・事故が増え、対応が追いつかなくなったことが挙げられている。 これ
東海テレビ放送(名古屋市)は4日に放送した情報番組「ぴーかんテレビ」で不適切なテロップを表示したことを受け5日、同番組を休止、約3分間の特別枠を設定し、同番組のアナウンサーが「担当者がふざけ心で作成した。深く反省している」とあらためて謝罪した。同枠ではアニメを放送。来週以降の放送については「これから検討したい」としている。 東海テレビによると、視聴者プレゼントの「岩手県産ひとめぼれ」の当選者として「怪しいお米セシウムさん」などと表示。リハーサル用の仮テロップが操作ミスで放送されたが、作成した外部スタッフの男性が「ふざけ心でやってしまった」と説明したという。 アナウンサーは「ふざけ心では済まされない。風評被害を食い止めるべく、細心の注意を払わなければならない私たちが、誤解を招きかねない放送をした。重く受け止めている」と語った。 当初、番組内で謝罪する予定だったが、批判の高まりを受け休止を決定
南アフリカ・エルメロ(Ermelo)郊外のタウンシップで発生した住民と警官隊の衝突で、燃やされるタイヤ(2011年2月16日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN 【8月5日 AFP】南アフリカ・ポートエリザベス(Port Elizabeth)のニュー・ブライトン(New Brighton)タウンシップで、ここでは日常茶飯事と言ってもいい事件が起きた。2人組の男が年配女性の家に押し入り、テレビを奪った上、女性を守ろうとした間借り人を刺し殺したのだ。 翌朝、近所の人々は2人組の居場所を突き止めた。2人を引きずり出してそれぞれの首にタイヤをかけ、タイヤにガソリンを注いで火を付けた。 「2人は随分前からこの一帯で悪事を働いてきた。われわれは彼らにおびえていたんだ」と、一部始終を目撃したある住民は説明した。「すべてが映画のワンシーンのようにあっという間
首都大学東京(本部・東京都八王子市)の男子学生2人が「ドブスを守る会」と称して街頭の女性を撮影し、動画投稿サイトに無断投稿して退学処分になった問題で、同大は6日、2人のゼミの指導教官だった男性准教授(43)を諭旨解雇処分とした。 准教授は映像の内容を知りながらやめさせず、大学の調査に対しても当初は「映像は見ていなかった」とうそをついていたという。同大は「学生に対する不適切な指導が大学の信用を失墜させる行為にあたる」とし、調査にうそをついたことと合わせて就業規則に抵触し、諭旨解雇が相当と判断したとしている。 同大によると、准教授は6月上旬、学生が卒業制作の候補として準備中だったこの映像をゼミの時間に見たという。その際、准教授はサイトへの投稿はやめるように言ったが、制作自体はやめさせなかったという。
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