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2014年5月27日のブックマーク (7件)

  • Redmineのようなツール導入で悩む人にいつも投げかける6つの質問

    Redmineのようなデジタルツールの導入や管理の質問をよく受けます。どんなツールであれ導入や推進は難しいもので、皆さん悩まれているようです。そしてその悩みは結構似ているところが多いので、自分がよく話していることをアドバイス形式でまとめてみました。 この記事では、過去に書いた3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のことの失敗パターンにさらに追記しています。 1. 目的なく使って失敗していないか? ありがちな問題 「いつやるんですか?いまでしょ!」のように流行りで導入してみたものの、いまいち良さがわからない。 よくするアドバイス 目的がないなら使わない。チャレンジとして使う場合は、簡単に使いはじめることができたとしても導入時のコストは必ずあるので、そのコスト以上のビジョンを最低限考えてもらう。 おまけ 流行りで導入するならどこかのタイミングでふりかえりをして続けるかどうかを話

    Redmineのようなツール導入で悩む人にいつも投げかける6つの質問
  • 3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと

    前回は、1000人のエンジニアRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考

    3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと
    cpp_0302
    cpp_0302 2014/05/27
  • LinuxにRuby on Railsをインストールする | tsuchikazu blog

    開発環境をMacにする人が最近はだいぶ増えてきました。MacRuby on Railsをインストールするという記事は、探せばいくらでも出てくるので、今回はLinux上でインストールしてみます。VPS等で試してみてください。(Macもほとんど変わらないんですが) 環境 CentOS 6.3 Rails 3.2.8 gitをインストール rbenvのインストールにも使うし、いまどきgit入ってないとかなんなの。という感じなので、入れておきましょう。 $ sudo yum install git $ git --version git version 1.7.1 rbenvのインストール rbenvは、簡単にrubyのバージョンを切り替えられるコマンドです。 Macの場合は、homebrewでインストールできてすごく楽です。今回はMacOSではないので、gitからcloneしてインストールしま

    LinuxにRuby on Railsをインストールする | tsuchikazu blog
  • Redmineのインストール - Redmineガイド

    データベース MySQL 5.5 - 5.7 MySQL 5.6以降とMariaDBは既知の問題があります (#19344, #19395, #17460). Redmine 3.x は MySQL 5.0 と 5.1 にも対応しています PostgreSQL 9.2以降 データベースの日付形式はISO(PostgreSQLのデフォルト)に設定してください。次のSQL文で設定できます: ALTER DATABASE "redmine_db" SET datestyle="ISO,MDY"; Redmine 3.x は PostgreSQL 8.1 から 9.1 にも対応しています Microsoft SQL Server 2012以降 Redmine 4.0 は2018年12月時点ではSQL Serverに対応していません。依存しているライブラリ activerecord-sqlserve

  • RedmineとTracの比較

    [ Redmine index ] RedmineとTracとの比較 序 目的 主にソフトウェア・プロダクトに対する障害管理(Bug Tracking)、課題管理(Issue Tracking)、および開発管理(Project Support)に使用するツールとして、RedmineとTracが候補に挙がる。しかし、このどちらを選択するかとなると、なかなか判断基準がないのが現状である。そこで、選択にあたっての判断材料を提供するために、双方の機能及び性能を比較する。 比較対象 2012年4月~5月執筆のため、対象バージョンはTracが0.12.3ja、Redmineが1.4.1である。 ユースケース もともとBTS(Bug Tracking System)と呼ばれるバグ(障害)管理ツールから出発しているが、チケット管理機能はかなり汎用的な機能であることから、障害だけではなく、問題/課題管理(I

  • 受託開発でTracを導入してよかったことや失敗したこと

    Trac、Redmineといったチケット形式のプロジェクト管理ツールが人気となっています。 デブサミ2011では、[デブサミ]速報:2011ベストスピーカー賞(敬称略) via IWAKIRIさんのブログにもありますように、ベストスピーカー賞3つのうち、2つがチケット管理システムに関しての発表でした。「チケット管理システム大決戦」というセッションは、デブサミ史上最大の観客数となったと聞いています。 なぜ、プロジェクト管理ツールがここまで注目されているのでしょうか? 開発の現場はそれぞれ異なり、抱える課題も様々だと思います。しかし、プロジェクト管理の中でもタスク管理に関しては、「作業を適切なサイズに分割する」「優先順位をつける」「人をアサインする」という固定のパターンがあり、さらに、現在のアジャイルムーブメントにより、これらの要素がより明確化され、その重要性が認識されてきたように思います。

  • [Think IT] 第2回:なぜTracの導入に失敗するのか? (1/3)

    【バグ管理の作法】Trac徹底活用! 第2回:なぜTracの導入に失敗するのか? 著者:masuidrive 公開日:2007/12/13(木) Tracの導入現場の今 「第1回:なぜバグ管理システムを使うのか?」でも紹介したように、TracはSubversionと連携するオープンソースのバグ管理システム(BTS:Bug Tracking System)だ。Ruby on Railsなど多くのオープンソースプロジェクトで利用されており、最近では商業開発でもっとも多く使われているツールの1つになっている。 その一方で、Tracの導入効果が出ていないケースも多々ある。それはなぜだろうか? Tracの肝は「チケット管理」の運用にある! Tracにはコンテンツを管理するシステムとしてのWiki、Subversionなどのバージョン管理システムのファイルをWebから閲覧するための「リポジトリブラウザ