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相手 「a-parkさん、さっき本が好きって言ってましたよね。どんなのを読んでるんですか?」 俺 「ええと、SFとかラノベとか、あとは歴史関係ですかね」 相手 「ラノベ??」 俺 「略すと判らないですよね、やっぱり(笑) ライトノベルって言った方が良かったですかね」 相手 「ライトノベル??」 (以下略) ちょっとまえに少し年上のオタク要素の無い人との会話でこんな事がありまして。何故こんな話をするに至ったかの説明は長すぎるので省略。 略称「ラノベ」が通じないのは当然としても、そもそも「ライトノベル」自体が通じないというのはちょっとした驚きでした。 全く本を読まない人からするとその程度の認識なんでしょうかね。適当な実物を一冊持って行けばすぐに納得してもらえる……いや、そうしても内容を見ずに表紙だけ眺め「漫画と何が違うの?」と言われてしまいそうな気もします。 俺の守備範囲で言えば、同じオタ
先日発売された「オトナアニメ Vol.12」に、「とらドラ!」関連企画の一環として、電撃文庫編集部の竹宮ゆゆこ先生担当編集・湯浅隆明氏のインタビューが掲載されています。 これが非常にツボをついた内容で、特に原作ファンにとっては質問のことごとくが「それ、聞いてみたかった!」と思わせる素晴らしいインタビューです(アニメ誌なのに、原作に関する質問も多いというバランス感覚は特筆ものだと思う)。たった2ページなのが本当に惜しい。 そこで、みんな読もうぜ! という意図を込めて内容の一部分を紹介してみます(注:文中の注釈はすべて省略しています)。 ――まずは、竹宮先生との出会いから伺いたいと思います。 湯浅 竹宮先生とは、メディアワークスの別部署の編集から紹介されて知り合いました。お会いした当初はSF要素の入ったプロットをいただいていたんですが、これでいけるという確信がなかったこともあっ
朝日ノベルズ第1弾作品が、早々とアニメ化決定。公式メルマガ「ソノラマノベルス/朝日ノベルズ Monthly Hotline」vol.18にて発表。
まあ、何ですかね、エンターテインメントと言うものは、全ての人を喜ばせることを目指すものですが、それを実現するのは、非常に難しいものがあります。 ボクがうどん屋をやってるとしましょう。 ある人は、「もっと熱いうどんをくれ!」と言います。かと思えば、「熱すぎる!冷やしうどんをくれ!」と反対のこと言う人もいるでしょう。それどころか、うどん屋に来ているのに、「何うどんなんか出してるんだ!ボクは今スパゲティが食べたいんだよ!」という人も店に来る訳です。 しかし、ここで、ボクが全員の意見を採り入れて ぬるいスパゲティ を出したら。客は誰も来ない訳です。ボクはまさに、過去にスパゲティを出してしまっただけに、全ての人を喜ばせるということの難しさを身をもって感じました。読者の方からの指摘が色々来ます。読者の意見は、常に正しい。だからと言って、全てを取り入れることはできません。苦しいところです。むしろ、今ボク
はせくらいすな? はせくらいすな。 これは、クライスラー。 これがほんとの…… ハセ・クライスナー!! というわけで、灰色の毎日を送る仕事場面々+αで、ご飯食べに行ってきました。 上の車で。 ビートたけしの映画とか、ギャング映画にでてくるような車です。 超長い! 超でかい! 内装もすごい! こんな具合に、お酒が飲めるようになっています。 この画像だと見づらいですが、壁に超薄型の液晶テレビが埋まってます。 で、こんなゴイスーな車でジャーゴスなシーメーに繰り出した面々の雄姿。 超普段着。 左から順に、あざのさん、鈴木さん、いてはいけない人、杉井さん。 杉井さんが普段着すぎる。 あと、あざのさんは普段からシルバーアクセをつけていたり和物の柄が入ったすごい派手なシャツとか着ているだけあって、異常にこの車に似合う。 一見超リア充。 が、統一見解。 恥ずかしい(*ノノ) 窓はフルスモークなんですが(中
とらドラにオラクル不在問題(俺命名)について少し書くことにする。 この問題は「週末に「とらドラ!」の原作読んだけどよ」という増田のエントリの中で取り上げられ、それに対し有村悠氏が「『とらドラ!』について少し考えてみた」というエントリーにおいて、大体の要点を抑えたアンサーをしているのだが、これについてもう少し深く掘り下げたり我田引水してみたい。具体的には、オラクルが「物語中で」「登場人物によって」希求されているにも関わらず「不在であること」の意味――「『みんなが物事を自分ひとりで解決していかねばならない』という困難の存在」の理由と意味を、もう少し深く考えてみようと思う。 この問題に対して、増田は共同体の崩壊に、有村氏はより限定的に家族共同体の崩壊にその理由を見出したのだが、これは「再帰的近代化」における「ゲマインシャフトのゲゼルシャフト化」によるものだといえる。社会システムの発展と高度経済成
青少年の内面が見える? しばらく前に「ヒロインが非処女のラノベはほぼ絶無?」ってエントリって書きましたが、ある意味それと似たような感じですかね。 最近読んだ本では「ハカナさんがきた!」とかでなかなかイカす「戦う親父」が出てきますが、あの親父にしても実の父ではないんですよね。つまりまともな精神状態にある「お父さん」、「お母さん」が出てくる話が非常に少ないなあ・・・なんて感じています。 最近結構違和感バリバリに感じているんですが、私が読んでいる本がそういう方向に偏っているというだけかも知れません。 という訳で 自分ひとりでそんな事を悶々と「こりゃ真実に違いないワイ!」とか考えていても意味が全くないので、主立った所をまとめてみたのです。一応条件として、 物語の舞台が一応現代社会を舞台にしているか、非常に近い未来(似たような異世界とか含む)のどこかである(父ちゃん母ちゃんが現役の王様とか女王様とか
百聞は一見に如かず。まずはちょっと、これを見て欲しい。見てと言っても、買って中身を読めと言うんじゃない。いや興味が湧いたら買ってもらって結構だけど、とりあえず今は表紙だけでいい。 ティンカー (ハヤカワ文庫SF) 作者: ウェンスペンサー,Wen Spencer,赤尾秀子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/07/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (49件) を見るようこそ女たちの王国へ (ハヤカワ文庫SF) 作者: ウェンスペンサー,エナミカツミ,赤尾秀子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/10/24メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 202回この商品を含むブログ (47件) を見るエイリアン・テイスト (ハヤカワ文庫SF) 作者: ウェン・スペンサー,エナミカツミ,赤尾秀子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 200
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
30日発売の電撃G'smagazine2009年3月号【AA】を、アキバではいつものように某店などで28日には早売りしてた。 電撃G'smagazine3月号から、著:伏見つかさ氏・イラスト:かんざきひろ氏のライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』を、いけださくら氏がコミカライズされた漫画版「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の連載が始まっていて、付録の1つにはランベ1巻表紙イラストを使った『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』B2ポスター。 ライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』は、かーずSPとアキバBlogのせいで美少女ゲームが止められない美少女オタク女子中学生の高坂桐乃と、一般人のその兄のお話。漫画版第1話もライノベルと同じ流れで、EARL.BOXさん1月28日更新分でもフラゲ紹介を書かれている。 電撃G'sマガジンで1月から「俺の妹~」のコミック版の連載がスタートし
俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)posted with amazlet at 09.01.26伏見 つかさ アスキーメディアワークス 売り上げランキング: 7149 Amazon.co.jp で詳細を見る俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)posted with amazlet at 09.01.26伏見 つかさ アスキーメディアワークス (2008-12-05) 売り上げランキング: 10818 Amazon.co.jp で詳細を見る もうあっちこっちで話題だらけになっていて、確かに表紙もキャッチーだし、端々に出てくるディープなネタも面白いし…と思いつつも、いかんせん妹ちゃんがむっちゃムカつく。まじでむかつく。 そこがいい。そんな作品。 真の妹萌えさんにはこの妹ちゃんも可愛いんだと思いますが、結構リアルな感じできつい言葉吐いてくるんですよね。普段は全然話もし
ドラマCD from TV animation Wind-a breath of heart-第3巻 (MonoColle ») ドラマ 「楽よね、妹キャラ」 「ほんっっと、バカね!」 「テール2倍だよ!!」 ギャルゲー業界の黒歴史に燦然と輝く、超傑作ドラマCD。いろんな意味で必聴といえます。 聞いた当時あまりにも感動してmixiに思いのたけを書き殴ったら、某氏から「それがうちの芸風です」とコメントがついて爆笑しました(もう時効だと思うので書いてみる)。 まずはこちらのサンプルを聴いてみてください。それで笑えるようなら絶対に買うべき。 デュエルセイヴァー ジャスティス 初回版 (MonoColle ») 伝説の名セリフ「お兄ちゃんの体中から、あの女の匂いがするよッ!!」で(一部に)広く知られるこの作品。 軽いノリと見せつつ最後はだいたいヘビーかつシリアスな展開に
近くなっている気がするのは俺の気のせいかな。いや、気のせいじゃない。反語的表現。 いや、気のせいかもしれない。俺の知っているサイトばっかり話題になるからそう思えるだけなのかもしれない。 とりあえず、最近起きた個人サイトとラノベについてのうんたらかんたらを列挙してみる。 ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2) 発売記念インタビュー -前編- http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50769260.html ■いっぱい中出ししてしまってすみません。 http://ameblo.jp/hirasakayomi/entry-10195451809.html ■「実はかーずさんのこと、今度出る『ラノベ部』に載せちゃいまして」 http://karzusp.sakura.ne.jp/2009/01/22-065733.php ■[ラノサイ杯]集英社SD文庫「ベ
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