タグ

ブックマーク / www.ryuzee.com (8)

  • SI案件でアジャイル開発を進めるときの勘所

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 10月に発売となった『プロダクトマネジメント - ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』ですが、まだお読みになっていない方是非よろしくお願いします。 また、ここ数か月新しい書籍の翻訳に取り組んでいて、来年の春くらいには発売になるかと思います。このも楽しいだと思うので是非楽しみにお待ち下さい。 さて、先日、プライベート講演で、SIのコンテキストでアジャイル開発を進める場合に、どのような点に気をつけておくとよいかを話して来ました。 汎用的な内容で読者の方の参考になるかと思いますので、資料を公開しておきます。 以下、資料だけ見てもわからない方向けの解説です。 TL;DR(結論)SI案

    SI案件でアジャイル開発を進めるときの勘所
    curion
    curion 2020/12/21
  • 採用とか退職とか評価に関するよもやま話

    こんにちは。@ryuzeeです。 以前に、採用プロセスを真剣に考えろという話を書きましたが、ちょっと関連する話を書こうと思います。 採用に関するメトリクスを取ろう採用プロセスに真面目に取り組んでいる会社ならやっていると思われますが、採用活動をするにあたってはメトリクスを取ることが望ましいです。特に成長中の組織でたくさんの人を採用したい場合や、ある一定規模の組織でそれは顕著です。取るべきメトリクスには以下のようなものがあるはずです。 総応募者数採用媒体別応募者数エージェント別紹介者数社員の紹介によって応募が来た数自社の採用サイトから応募が来た数各属性で書類選考を通った数各属性で一次面接を通った数各属性で二次面接を通った数 (ここは各社によって何回面接があるか違いますが…)各属性で最終面接を通った数 (同上)プロセスの途中で辞退した数オファーを出した数オファーを受けた数オファーを辞退した数各採

    採用とか退職とか評価に関するよもやま話
    curion
    curion 2016/04/19
  • 採用プロセスを真剣に考えろという話

    人材流動性の高まりを日々感じているみなさんこんにちは。 最近いろんな会社にお呼ばれしていて、その中でエンジニアの採用の話になることがとても多いのでちょっと整理しておきます。 ポイント▼「面白いプロダクトもないし、仕事内容は面白いとは思えないし、よい給与は払えないし、仕事環境にも自由はないけど、良い人雇いたいんだけど、どうしたらよいですか?」悪いが諦めろ。良い人は当然のことながら複数の会社が興味をもつことになるし、働く場所を自分で選択します。Pros/Consを見極めて選ぶことになるので、Prosがない場所で働く理由がありません…だとあまりに冷たいので、もしあなたが次に転職するとして、それでも今の会社に入るのであればあなたを惹きつける理由が何かあるはずで、それをアピールしよう▼「入社してから期待値にあっていないことが分かる、ってことが多いんだけどどうしたらよいですか?」期待値を明文化している

    採用プロセスを真剣に考えろという話
  • 外部の技術コンサルタントの雇い方

    新しいものを導入したり、困っていることがある場合に外部の技術コンサルタントを雇う例が増えていると思います。 一方で、外部の技術コンサルタントを使うとお金もかかりますし、その分の成果もきちんとあげなければなりません。 あくまで私見ですが、以下に僕がお客様とか相談してくれた人に推奨している技術コンサルタントの選び方を書いておきますので参考にどうぞ。なお、技術顧問はちょっと毛色が違うので全部は当てはまりません。 コンサルタントは銀の弾丸ではないので、雇ったら「なんだか良く分からないけどすごーくうまくやってくれる」なんてわけはないことを認識すること。発注側も実行をコミットする必要があるコンサルタントを使うことを検討する前に、自分たちが何に困っているのか明らかにすること。視点は単なる技術視点でなく、ビジネスレベルでも考えること何に困っているか明らかにするとき、関係者それぞれの課題が同一とは限らないと

    外部の技術コンサルタントの雇い方
    curion
    curion 2015/11/18
  • AWSを退職します

    私事ですが、AWS(Amazon Data Services Japan)を10月31日付けで退職いたします。日が最終出社日でした。 入社したのが2013年4月1日ですので、在籍期間は2年7ヶ月ということになります。 前回転職した時に知り合いはみんなもって半年とか1年と言ってくれたのですが、その期待は裏切ることが出来ました。 在籍期間中は非常に多くの方にお世話になりましたこと厚く御礼申し上げます。 AWSでやったこと 思い返せばAWS仕事をすることになったのはひょんなキッカケでした。 2012年10月にアジャイル関連の講演をするために、札幌のJava Festa 2012というイベントにお邪魔させていただきました。 その講演会場の控室にいたところ、当時すでにAWS仕事をしていた旧知の玉川憲さん(いま飛ぶ鳥を落とす勢いのSORACOMの代表ですね)から、日AWSコンサルティング部

    AWSを退職します
  • (続)スライド公開用のアプリケーションを作っている話

    全国1000万人の寿司職人のみなさんこんばんは。 昨年の12月28日に公開した、AWSを使ってスライドを公開するデモアプリを作ってみた話の続きです。 どんなアプリかは、デモ環境を見ていただくと早いと思いますが、端的にいえば、 SlideshareとかSpeaker Deckのようなサービスのオープンソース版たぶん自分だけのスライドを公開したり、社内用に使えたりするCakePHPとjQueryを使いまくっているAWSの機能をかなり使っており、SPOFのない高可用性アーキテクチャパワーポイントPDFに対応アップロードしたファイルや変換済ファイルは全てAmazon S3に保存Flash Playerなしで表示ムダに国際化対応済ムダにフルResponsiveなのでiPhoneとかでもいけるMITライセンスコードはGitHubにおいてあるという感じのものです。以下のようにサイトのスライドを埋め込む

    (続)スライド公開用のアプリケーションを作っている話
    curion
    curion 2015/08/18
  • 書籍紹介:マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた | Ryuzee.com

    著者/訳者:スコット・バークン、依田卓巳出版社:新潮社発売日:2015-02-18単行:304ページISBN-13:9784105068318ASIN:4105068318 内容としては、元々マイクロソフトでインターネットエクスプローラーの開発プロジェクトなどを務めてきたスコット・バークン氏が、WordPress.comを運営するAutomattic社にジョインして過ごした約1年半を振り返ってたノンフィクションです。 筆者は大企業での経験が長い一方でAutomattic社の社員のほとんどは大きな企業で働いたことがない、チームメンバーはグローバルに散らばっており一同に会することはめったにない、という状況下でチームリーダーになった筆者のアクションや洞察が赤裸々に語られています。 ちなみにご存知の通り、Wordpressは2003年から開発が始まり現在も続いているブログソフトウェアのデファクト

    書籍紹介:マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた | Ryuzee.com
  • オープンソースのTrelloクローン Libreboard | Ryuzee.com

    Trelloは、https://www.trello.com で提供されているオンラインのタスク管理サービスで、利用している人も多いと思います。僕自身も以前書いたSCRUM BOOT CAMP THE BOOKの執筆の進捗管理や、Regional Scrum Gathering Tokyoのタスク管理などで使っていました。 このTrelloのオープンソース版のクローンが登場したので紹介します。 LibreboardLibreboardは、こちらで開発が進められているオープンソースソフトウェアでMITライセンスで提供されています。2014年の頭に開発が始まり、最初の開発ペースは早くありませんでしたが、昨年末くらいから急激に開発速度が上がってきているようです。 技術的には、NodejsのフレームワークであるMeteor(メテオ)を利用しています。 Meteorの詳細については以下を参照すると良

    オープンソースのTrelloクローン Libreboard | Ryuzee.com
  • 1