RxJS入門 第1回 RxJSとは RxJSは、リアクティブプログラミングという考え方のもとに構築されているライブラリです。「いつ起こるかわからない処理」の扱いを、一貫性を持って書くことができます。 まずはコード例で、その感触をつかんでみてください。 はじめに 今シリーズではRxJSを紹介します。RxJSとは、端的にいうとJavaScriptでのイベントのハンドリングや非同期処理をラップし、扱いやすくするためのライブラリです。 このライブラリは、もともと2009年にマイクロソフト社によってC#用に開発されたRx.NETというライブラリのJavaScript向けの移植で、他にもRxの名を冠するライブラリがさまざまな言語向けに移植されています。そのため、RxJSを学ぶと他の言語向けのRx利用者とも同じ土俵で会話ができるという、おもしろい背景を持っています。 いつ起こるかわからない処理 Java
日本のITエンジニアの賃金とガバナンスの関係 Japanese IT industry's salary and governance 2017.12.22 Updated by Mayumi Tanimoto on December 22, 2017, 07:10 am JST 前回の記事では、日本のITエンジニアの報酬が安いのはシニオリティペイ(年功序列賃金)が原因の一つとご紹介しました。 さて、今回はこの件に関してもうちょっと解説を加えます。 北米と欧州のIT業界は職能型賃金ですので、要するに、どんな技能で何をやるといくら、という相場が決まっています。 ですから正社員と非正規社員の垣根というのは低いんですね。違いは長期雇用か、短期雇用か、福利厚生があるかないかです。 報酬は雇用の安定がないという前提があるため、割増賃金の払われる非正規の方が遥かに高いので、正社員から非正規に切り替えた
// Do not use 'new' for side effects. (no-new) new Vue({ el: '#app', ... }); newをつけるとfunctionをconstructorとして新しいobjectを生成するので、それを変数へのアサインなしで使用するのはおかしいよね、という話。 それはそれでいいのだが「Side Effects」というのが何を指しているのかわからないので調べた。 newで生成されたobjectはそのままGCに回収されそうなので副作用なんてなさそうに思える。 jslintにも同じエラーがある。エラーの理由を解説しているGitHubリポジトリ があったのでそちらを参考にすると、 functionの中でグローバル変数を参照する処理がある 例えば生成されたobjectの数をカウントするような newした結果を変数にアサインしなければカウントがずれ
Vueの公式ドキュメントが強く推奨するVueコンポーネントのファイル名の命名規則。 単一ファイルコンポーネント 単一ファイルコンポーネントのファイル名はPascalCaseかkebab-case。 mycomponent.vue、myComponent.vue MyComponent.vue、my-component.vue ベースコンポーネント 頻繁に使われるベースコンポーネント(ステートを持たないDumpコンポーネントやPureコンポーネントと呼ばれるもの)は、Base、AppまたはVで始めないとならない。 MyComponent.vue VueTable.vue Icon.vue BaseButton.vue AppTable.vue VIcon.vue シングルインスタンスコンポーネント シングルインスタンスコンポーネント(1ページにつき1個しか使われないコンポーネント)は、The
Node.js Advent Calendar が埋まってなかったので、代わりに細かすぎて伝わりにくいTips入れていきます。 util.isObject は既に deprecated util パッケージには isObject 、 isFunction といった引数に渡した値が何なのかをチェックする便利関数がありますが、既に Node v4 から deprecated です。 deprecated になっている util.isXXX 系一覧 util.isObject util.isFunction util.isArray util.isBuffer util.isDate util.isNull util.isNullOrUndefined util.isError util.isNumber util.isPrimitive util.isRegExp util.isString
Chromium Code Review Advent Calendar 2017の25日目の記事です。参入障壁が低かったのでなんとなく書いてみました。興味のある方は充実の本家Chromium Browser Advent Calendar 2017も参照下さい はじめに オープンソースのウェブブラウザ Chromiumでそこそこ長く開発をしてるので、自分や周りの人がコードレビューで心がけていることを書いてみました。良いコードとは何かという話はまた別の長い議論になるのでここではとりあげません。 基本的に、コードレビューはコミュニケーションと思っており、うまくやることで開発効率をあげたりコードベースをより良くしたりできる可能性があると思ってるので、そんなことを書こうかと思います。なお、目指しているだけで、必ずしもいつもできているわけではないです 以下、唐突にである調で。 レビューレイテンシを
Liam氏は次のように述べました。 「私たちはただ何となくデザインチームを拡大しようとしているのではありません。プロダクト管理と開発を補えるように、チームを拡大しているのです。」 Atlassianのデザイン組織は現在5つの部門にわかれています。 情報体験:プロダクトのコンテンツとインターフェイスのコピー、技術のドキュメントを作成する ユーザーリサーチ:ユーザーのニーズを調査、検証する プロダクトデザイン:プロダクトを改良し、新プロダクトを開発する クリエイティブチーム:インタラクティブなマーケティングプロジェクトを作成する デザインオペレーション:適切なツールやプロセス、ビジョンを導入してデザインチームを成功に導く 加えて、プロダクトに関わる3職種の連携を維持するために、Atlassianはガイドラインとして以下の比率を用いています。 デザイナー:プロダクトマネージャー:エンジニア=1:
) worked on it full time to create the same framework but with Vue.js (Next + Vue = Nuxt.js). Once the prototype was ready (v0.2.0 on November 2016), my brother ( ) came to help me and added the `nuxt generate` feature a week later (v0.3.2). Pooya Parsa joined the core team a few months after and introduced the nuxt modules. This changed the way we worked on nuxt.js and focused more on the core fe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く