YouTubeが、コンテンツの著作権管理に関する「著作権の透明性に関するレポート」を発表しました。YouTubeが著作権の透明性に関するレポートを発表するのはサービス開始から14年間で初めてのことで、今後2年ごとに更新していくとしています。 Access for all, a balanced ecosystem, and powerful tools https://blog.youtube/news-and-events/access-all-balanced-ecosystem-and-powerful-tools/ YouTube reveals millions of videos get hit with incorrect copyright claims - The Verge https://www.theverge.com/2021/12/6/22820318/yout
2020年12月25日、総務省は、資料「インターネット上の海賊版対策に係る総務省の政策メニュー」を公表しました。 2021年1月1日施行の改正著作権法において、違法にアップロードされた著作物(漫画・書籍等)のダウンロードが違法化されることを踏まえ、同省が関係省庁・関係団体及び事業者と連携しつつ実施する取組について政策メニューを取りまとめたものです。 公表資料では、次の4つの取組が挙げられています。 1.ユーザに対する情報モラル及びICTリテラシーの向上のための啓発活動 2.セキュリティ対策ソフトによるアクセス抑止方策の促進 3.発信者情報開示に関する取組 4.海賊版対策に向けた国際連携の推進 インターネット上の海賊版対策に係る総務省の政策メニューの公表(総務省, 2020/12/25) https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban18_0
TOP ニュースリリース ビデオリサーチ、AI技術により世界中でライツ管理を行う米国企業と合弁会社を設立、日本で「動画コンテンツの権利保護事業」を開始 2020 / 07 / 17 プレスリリース ビデオリサーチ、AI技術により世界中でライツ管理を行う米国企業と合弁会社を設立、日本で「動画コンテンツの権利保護事業」を開始 株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、代表取締役社長執行役員:望月 渡)は、2020年7月、米国を拠点として、AI技術により世界中でライツ管理を行うMuserk LLC(ミュザーク、本社:米国テネシー州、CEO&Founder:Paul Goldman、以下Muserk)と合弁会社Muserk V.I.D. LLC(ミュザークヴィーアイーディー、本社:米国デラウェア州、CEO: Paul Goldman、以下Muserk V.I.D.)を設立し、日本において「動画コンテンツ
テレビ番組を動画投稿サイトのユーチューブに無断でアップロードしたとして、埼玉県警は2日、千葉県や愛知県に住む男5人を著作権法違反の疑いで書類送検したと発表した。いずれも動画閲覧による広告収入目当てだったと供述しているという。 サイバー犯罪対策課によると、書類送検されたのは17~48歳の高校生、作業療法士や会社員など5人。それぞれ昨年11月~今年1月、テレビ朝日や日本テレビの番組など計24本を無断でユーチューブにアップロードし、公開した疑いがある。 動画は多いもので約30万回視聴された。5人中4人は、今回違法に公開した動画以外の分も含めた広告収入として、ユーチューブ側から約6万~333万円を受け取り、生活費などにあてたという。県警が昨年末、日本民間放送連盟から相談を受け捜査していた。(釆沢嘉高)
by Adam Carter 欧州委員会は2014年にドイツのコンサルティング企業に海賊版の影響について調査するよう依頼し、2015年5月には「オンライン上の著作権侵害がコンテンツの売上を変えるということを支持する証拠はない」という報告書が出されたものの、欧州委員会はこの結果を「発表しない」という選択をしていたことが、海賊党欧州議会議員であり域内市場・消費者保護委員会のメンバーであるジュリア・レダ議員によって明らかにされました。 Estimating displacement rates of copyrighted content in the EU (PDFファイル)https://cdn.netzpolitik.org/wp-upload/2017/09/displacement_study.pdf Julia Reda – What the Commission found out
By Esther Vargas 第三者が権利を持つ映像などのコンテンツをYouTubeにアップロードして配信可能な状態にすることは著作権の侵害につながる行為となるのですが、いまYouTubeではTVドラマやアニメなどの番組がストリーミング形式で配信される例が増加しています。 You can easily find pirate TV streams on YouTube http://mashable.com/2017/08/16/youtube-live-streaming-copyrights/ 自分ではない別の者が著作権を持つ映像や音声などのコンテンツをYouTubeにアップロードすることは、著作権者の送信可能化権を侵害する可能性が高い行為となり、YouTubeの規約でもその行為は禁じられています。しかし、YouTubeではアニメ番組の「キング・オブ・ザ・ヒル」や「サウスパーク」の
デジタルミレニアム著作権法、DMCAをご存知でしょうか。 米国の法律で、特にデジタルコンテンツにおいて著作権侵害されたものの流布を防ぐためのものです。詳細はWikipediaなどを御覧ください。 このDMCAに違反とされたコンテンツに対して、Googleは検索結果からの削除対応を行っています。 削除状況は「Google透過性レポート」として詳細が公開されていますので興味がありましたらご覧ください。レポートでわかる通り、非常に多くのコンテンツが削除されています。 当然ながら著作権侵害は大きな問題です。それに対してGoogleがこのように対策を行うこと、そしてその詳細情報を公開していることは素晴らしい事でしょう。 しかしこの著作権侵害の訴えは、特に2015年の夏からはその数が一気に増え、直近では1週間に1500万以上のURLに対して削除リクエストが送られています。 DMCA侵害の訴えが増えてい
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