「Eye-Fi」を3行で ―SDカードに無線LAN機能を搭載、カメラに差し込むことで無線対応にできる ―LANに参加することで、写真と動画をパソコンやクラウドへ自動転送 ―転送専用のアイテム 「Eye-Fi」 ここがGood、ここがNo Good Good ―カメラの機種に依存しない ―パソコン&クラウドへの写真保存がワイヤレスで完結 ―公衆無線LAN対応 No Good ―初期設定にパソコンと専用カードリーダーが必要(例外製品あり) ―カメラ用メモリカードとして見ると容量が少なく、価格も割高 ―多機能な分、やや設定項目が多く煩雑な印象にもなりがち Eye-Fiは無線LAN機能をSDメモリカードに搭載することで、カメラからカードを抜き出すことなくデータの移行を実現するアイテム。移行(コピー)先はLAN内のパソコンはもちろん、各種クラウドサービスも選択でき、「ダイレクトモード」を利用すればス
絵付け下駄などの制作を手がけるアトリエ・HARE-yaの翠川祥子さんに取材した。「鯖柄の生地」が話題HARE-yaの翠川祥子さん(@hare_ya)がTwitterに投稿した「鯖柄の生地」がネット上で話題になっている。文様から色合いまで鯖そのものだが、とても美しいデザインだ。翠川さんによると、この生地は手ぬぐい用として制作したものだそう。翠川さんがデザインし、染めは業者に依頼して注染という方法で染めてもらったという。これからこの生地で浴衣のサンプルを制作してみて、良さそうなら、同じデザインで浴衣の反物を制作しようかと考えているそうだ。 翠川さんが先日、写真と共に「鯖の浴衣をつくるよ!」とツイートしたところ、一躍話題に。「鯖だ!」「奇抜で素敵」「美しい」「良い浴衣になりそう」「帯は昆布で」「出来上がりが楽しみ」など多くのコメントが寄せられ、3日あまりで1万7000超いいね!を得ている。気持ち
電通とJ-WAVEは6月10日から、日本初という放送連動型O2Oサービス「雨の日、いいこと。Happy Rainy J-WAVE」を実施する。 日の出から日没までの番組放送中、J-WAVEのスタジオ周辺で雨が降りだすとオリジナルジングルがオンエアされ、「雨の日の東京をハッピーにする」というサービスがスタート。リスナーが特設サイトにアクセスすると、協賛社や首都圏の店舗から当日限定の特典が受けられる「Happy Rainy PASSPORT」を入手でき、店頭で表示して割り引きを受けたり、特製グッズのプレゼントなどが得られる仕組みだ。 六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」の入場料の割り引きなどが予定されている。実施は7月15日まで。 「雨という予測のできない要素をトリガーとして、放送からオンライン、オフラインという3つのフェーズを生放送を起点にリアルタイムかつシームレスにつなげる日本初の試み
1981年生まれ。服部栄養専門学校卒。料理人として活動する傍ら、2005年、『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。ほかの作品に『月とアルマジロ』(講談社)、『大人ドロップ』(小学館)、『星空の下のひなた。』(光文社)、『ヒマワリのキス』(徳間書店)、『アクアノートとクラゲの涙』(メディアファクトリー)がある。 ニッポン 食の遺餐探訪 和食を世界遺産に、という動きが農林水産省を中心にはじまっている。日本料理はここ十年余りの世界的な流行になり、外国の料理人の多くも関心を持っていて、誰もがそれを理解しようとしている。しかし、当の日本人の多くは日本料理を理解できていないのではないか。そこでこの連載では、日本の食を支えている道具や食材をつくっている生産者、職人を訪れて、私たち日本人が知らない日本の“食の遺餐”を紹介していく。 バックナンバー一覧 ある夜、料理店での出来事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く