国際オリンピック委員会(IOC)が、オリンピックを継続して盛り上げていくために計画している独自テレビチャンネルが来春に開局する予定だ。 オリンピックチャンネルは24時間体制で放送およびOTTサービスで展開していく。IOCは、オリンピック開催年でない期間もさまざまなオリンピック・ムーブメントと知識・教育をチャンネルを通して伝えていく意向だ。さらにIOCのアセットとアーカイブを共有するためのプラットフォームとして、アーカイブ向けにコンテンツと付加価値を増やしていくことを主な目的としている。 現在、オリンピックチャンネルのプロダクションサイトをスペイン・マドリッドにあるOBS(Olympic Broadcasting Services)に置き、約120人のスタッフで準備を進めている。番組は試合中継からハイライトニュース、そして選手やボランティアの紹介ストーリーなどが予定されている。主言語は英語だ
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