慶應義塾大学、フジテレビとNetflix共同で「コンテンツビジネスの現状と将来」について学ぶ寄附講座を開講 -現場のプロフェッショナルから聞く最新事情-
2022年11月~12月、日本をはじめ世界各国が湧いた「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。今回の日本代表の健闘ぶりは、多くのファンを魅了したのではないでしょうか。 そして、今回、選手の戦う姿を観るにあたって従来のテレビ中継とは違うスタイルでの、新時代の視聴にも注目が集まりました――ABEMAとテレビ朝日のタッグによる、全64試合無料生中継です。 とくに日本代表が決勝トーナメント進出を決定したスペイン戦を生中継した日は1,700万を超える視聴者数を記録、さらに最終戦となったクロアチア戦でも多くの視聴者数を獲得したにもかかわらず、配信が止まることなく中継され、放送チャネルとしての価値、さらには可能性が、日本国内に広まりました。 それを支えるのが、ABEMAに関わる多くのエンジニアたちです。今回、ABEMA CTO西尾亮太氏、ABEMA 技術局の乙黒貴司氏のお二人に、「FIF
昨年開催されたW杯の全64試合を無料生中継した『ABEMA』では、1週間の視聴者数が3000万を突破するなど、過去最高を記録した。 「W杯のリアルタイム配信は『将来的にやりたい』とは思っていたけれど、技術的な難易度が非常に高く、まさかこんなに早く『ABEMA』で実現できるとは思っていませんでした」 そう話すのは、AbemaTVでCTOを務める西尾亮太さん。「思ったより早く」やってきたこの一大プロジェクトを、『ABEMA』の開発チームはなぜ乗りこえられたのか。 西尾さんが手掛けてきた開発組織づくりと、エンジニア育成のビジョンについて聞いた。 株式会社AbemaTV CTO 西尾亮太さん 2011年に株式会社サイバーエージェントに入社。Amebaスマートフォンプラットフォーム基盤、ゲーム向けリアルタイム通信基盤の開発を経て、16年に『ABEMA』の立ち上げに参画。18年より株式会社AbemaT
NTT東日本とNTT西日本は4月21日、「フレッツ光」を提供していない地域でも「フレッツ・ADSL」のサービスを終了すると発表した。NTT東は2025年1月31日、NTT西は26年1月31日をもって終了する。ユーザーの減少が理由としている。 NTT東日本は「利用者が年々減少しており、今後もこの傾向が見込まれる」と説明。フレッツ光を提供していない地域のユーザーに対しては「(他社の)モバイルサービスなどの利用を検討してほしい」としている。インターネット接続は両社に提供義務のあるユニバーサルサービスには含まれていない。 フレッツ・ADSLは今年1月末で原則終了したが、フレッツ光の提供開始が遅かった地域はしばらく提供を続ける(NTT東は25年1月末、NTT西は26年1月末まで)。一方、フレッツ光が使えない地域については17年11月にサービス終了を発表した際、「現時点でフレッツ・ADSLを終了する予
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