今回の目玉は、何といってもタッチパネル付きの4.3インチ液晶搭載。 直感的に使えることは元より、公共のスペースに置いてWi-Fi経由で複数人数で使いやすくなりました。 上段黒い背景上にある丸いアイコンは処理方法をまとめたプロファイルで、それを手元で選んだ上でスキャンできます。このプロファイルはクライアントをインストールした複数のPCから、クライアントを通じて、寄ってたかって登録できます(※)。 ※1ユーザーにつき、8色から1色を割り当てられる プロファイルはユーザー自身で自由にカスタマイズができるようになっています。プロファイルの登録は最大30まで。 後で触れますが、プロファイルを構成するパラメーターは多岐にわたり、かなりマニアックなことまで可能で、使いこなしの楽しさがグっと深まりました。 プロファイルのほか、読み取り設定も本体から変更することが可能です。 一足早く使い始めていますが、初期