来るぞ来るぞ!と言われて久しいNetflix。言わずもがなだと思いますが、アメリカでスタートしたVODサービスです。ユーザー数はいまや米国内だけで3900万、世界全体では5700万にも達しているそうです。とくに、海外でのサービスを増やすのが戦略的に急務だとか。日本は市場が独特だから来ないんじゃないかと言われてましたが、どうやら今年ホントに来るようです。 “信頼すべき情報筋”から仕入れた話では、今年9月にサービスインするそうです。もっとも“5月説”も流れていますからあまり明言できませんね。ただとにかく、今年日本上陸するのは間違いなさそう。 NeflixのWebサイトの表示。日本語が使われている、ということは・・・? https://www.netflix.com/global Netflixは、米国ではVODサービスの覇者のポジションを獲得しているようです。そしてそもそも、VODサービスは世
こんにちは。MeXの細谷です。 本年もメタラボとMeXをよろしくお願いいたします! さて、テレビ業界の動きに対していつも注目はしていますが、今年は特に注目しています。個人的に。 いよいよ本格的にテレビとインターネットの連携が加熱してくるのでは(予感)と期待しているからです。 そもそもテレビは「認知・伝達力が高い」、インターネットは「記憶・拡散力が高い」という特徴を持っていて、うまく融合すれば面白いのにとずっと思っていました。もちろん放送波と通信では、技術的にも法的にもいくつか制約があり、お互いを連携するのに壁が存在します。また、いわゆる「業界」という立ち位置が難しくしている気もします。現在のように大量な情報が飛び交う時代において、そういった壁のようなものが情報の流通を阻害し、テレビ視聴やユーザーに不利益を与えていると感じています。だからこそ、そこに日本独自ビジネスの大きな成長の可能性がある
こんにちは。株式会社エム・データの上田です。 前々回の「”TVメタデータ”って何のこと・・・(入門編)」 前回の「"TVメタデータ"の中身ってどうなっているの・・・(内容編)」 と2回に渡って、TVメタデータの中身についてお伝えしました。 (だいぶ間が空いてしまいました・・・スミマセン。) というとで簡単におさらいすると、TVメタデータは、TVで放送された内容、「いつ」「どの局、どの番組で」「何が」「誰によって」「どのように」「どの位(時間)」放送されたのかを、エム・データ独自でサマライズしたテキストデータです。そして、それらは、「番組放送内容」「CM放送内容」「番組で紹介された商品について」「番組で紹介されたお店や施設について」の4区分でデータベース化しています。そして今回は、そのTVメタデータが実際に活用されているサービスをご紹介しつつ、単純なテキストデータがどのように皆さんの中に浸透
今年、2014年は動画元年だ!と言われます。 これに対して、ああまたですか?動画元年って何度目でしたっけ?と揶揄する人もいますね。実際、インターネットが登場して以来、何度も言われて何度も形にならなかったのがこの「動画元年」です。でも2014年はあとから振り返ると、ああ動画元年だったね、と言われる年になりそうです。 何しろ、日本の地上波テレビ局がネットで番組配信をはじめたからです。 テレビ局が番組をネットで流すこと。それ自体は、「第二日本テレビ」に限らずいろんな動きがこれまでもありました。ただ、今年違うのは、地上波で放送された、しかもゴールデンタイムのメジャーな番組を、放送後に無料で配信しはじめた、ことです。 ご存知の通り日テレが年明けから「いつでもどこでもキャンペーン」をスタートし、民放連・井上会長の「民放5局が共同で見逃し視聴の無料配信を行う」構想を発表した後、TBSが「無料見逃しキャン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く