今や、ショッピング時や外食時、様々な所で目にする「アプリ」という文字。2016年の日本国内におけるスマートフォン世帯普及率が7割を越え、App Annie Intelligence (アップアニー・インテリジェンス)のデータによると1日平均約3時間がアプリに費やされています。そこで世界中の企業がこぞってアプリをリリースし、自社のビジネス拡大に繋げようと切磋琢磨しています。 現在の小売アプリはクーポン、キャンペーン、ディスカウントによる活用が中心 現在、日本における小売業界のアプリには、ポイントカード、店舗検索、チラシ、チェックイン、ECといった様々な機能が搭載され、企業毎に特徴のあるアプリが溢れています。多くの企業にとってアプリ利用の目的は、最終的に自社の売上を伸ばすことですが、直接的にはクーポンやセール等といった「ディスカウント」キャンペーンの周知及び展開のための利用になっているのが実態
ゲームアプリのテレビ広告支出が日本では着実に増加し、2013~2015年の間に1.7倍近くになったことがわかりました。 日本のモバイルゲームプレイヤーは、ほかのどの国とも違います。エンゲージメントが高く、アプリ内課金に積極的である彼らは、パブリッシャーにとって魅力的です。日本では現地のパブリッシャーのほうが好まれており、2015年のモバイルゲーム収益のうち約90%は日本のパブリッシャーが上げたものでした。しかし、海外の企業にもチャンスは残されています。重要なのは、ローカライズと認知度です。 見逃されがちですが、テレビ広告は成長中のアプリにとって重要なユーザー獲得手段です。日本では、新作および比較的古いゲームの潜在的なプレイヤーを再エンゲージするチャネルとして利用されることも少なくありません。 ビデオリサーチと電通が提供するデータを利用して、App Annie は、ゲームアプリのテレビ広告支
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