同社は定額制コンテンツ配信サービス「ビデオパス」「うたパス」の開始も発表しており、新サービスはスマートフォン/タブレットなどマルチデバイスで楽しめるのが特徴。STBの詳細は明らかにしなかったが、家庭用テレビでもauのサービスを利用できるようになるとみられる。 関連記事 「auはエンタメ視聴スタイルを変える」──KDDI、定額制サービスをコンテンツの「パスポート」に KDDIが定額制コンテンツ配信「ビデオパス」「うたパス」を開始。アプリ利用し放題の「スマートパス」が早くも100万契約を突破した同社は自信を深めており、「エンタメ視聴スタイルを変える」と定額制サービスを拡大する。 初のNFC/FeliCa搭載「ISW16SH」、クアッドコアTegra 3搭載「ISW13F」 KDDIが5機種発表 KDDIのスマートフォン夏モデルはNFCとFeliCaの両方に世界で初めて対応した「AQUOS PH
ジョブズは、もともと携帯電話もテレビも嫌いなのだという話がある。iPhoneが出たときには「5年先をいく携帯電話」と言ったが、「PCの30年の歴史はこれのためにあった」という意味のことも言った。実際に、そう言えるだけの素晴らしいデバイスだと思う。 そのiPhoneを、auが売るという情報が流れている。米国では、auとほぼ同じCDMA方式を採用しているベライゾンが、今年2月からiPhoneを扱っているわけなので可能性としてはあった。しかし、これが本当だとすると業界への影響は少なくない。 1. iPhone勢 × Androidの2大勢力時代が来る ソフトバンクとauの加入者数を合計すると、NTTドコモの加入者数の約6000万件に近づいてしまう。両社のiPhone顧客争奪戦は激しいだろうが、図式としては、ソフトバンク+auのiPhone連合とドコモのAndroidというものが浮かび上がってくる
KDDIの新型iPhone販売にまつわる“スクープ騒ぎ”を読み解く:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 9月22日に日経ビジネスオンラインが「KDDIが新型iPhoneを販売する」と報じ、新聞各社もそれを追いかける形で一斉にそのことを報道した。AppleやKDDIは「ノーコメント」を貫いているが、いずれソフトバンク以外からiPhoneが販売されることは予想されていた。むしろこれと連動して変化するさまざまな事象に目を向けていく必要がある。 9月22日夜から、KDDIにはひっきりなしに問い合わせがあるという。同社広報部は「ノーコメントと何度答えたことか」と話した。もちろん、「KDDIが新型iPhoneを販売する」と報道した日経ビジネスオンラインの記事が広まったためだ。各社が秋冬の新モデル発表会を控え、新型iPhoneが例年より遅れて発表される直前というタイミングでの、“KDDI
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