Twitter Facebook B!Bookmark 新しい未来のテレビ「ABEMA」を手掛けるサイバーエージェント社長・藤田晋氏と、スポーツチャンネル「DAZN」を運営するDAZN JAPAN・笹本裕CEOの対談が「THE ANSWER」で実現した。2月にABEMAでDAZNのコンテンツを視聴できる新プラン「ABEMA de DAZN」を発表したばかりの両社。後編では、近年急速に普及しているスポーツの有料放送について語った。(聞き手=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
2022年11月~12月、日本をはじめ世界各国が湧いた「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。今回の日本代表の健闘ぶりは、多くのファンを魅了したのではないでしょうか。 そして、今回、選手の戦う姿を観るにあたって従来のテレビ中継とは違うスタイルでの、新時代の視聴にも注目が集まりました――ABEMAとテレビ朝日のタッグによる、全64試合無料生中継です。 とくに日本代表が決勝トーナメント進出を決定したスペイン戦を生中継した日は1,700万を超える視聴者数を記録、さらに最終戦となったクロアチア戦でも多くの視聴者数を獲得したにもかかわらず、配信が止まることなく中継され、放送チャネルとしての価値、さらには可能性が、日本国内に広まりました。 それを支えるのが、ABEMAに関わる多くのエンジニアたちです。今回、ABEMA CTO西尾亮太氏、ABEMA 技術局の乙黒貴司氏のお二人に、「FIF
昨年開催されたW杯の全64試合を無料生中継した『ABEMA』では、1週間の視聴者数が3000万を突破するなど、過去最高を記録した。 「W杯のリアルタイム配信は『将来的にやりたい』とは思っていたけれど、技術的な難易度が非常に高く、まさかこんなに早く『ABEMA』で実現できるとは思っていませんでした」 そう話すのは、AbemaTVでCTOを務める西尾亮太さん。「思ったより早く」やってきたこの一大プロジェクトを、『ABEMA』の開発チームはなぜ乗りこえられたのか。 西尾さんが手掛けてきた開発組織づくりと、エンジニア育成のビジョンについて聞いた。 株式会社AbemaTV CTO 西尾亮太さん 2011年に株式会社サイバーエージェントに入社。Amebaスマートフォンプラットフォーム基盤、ゲーム向けリアルタイム通信基盤の開発を経て、16年に『ABEMA』の立ち上げに参画。18年より株式会社AbemaT
熱い展開の連続に日本中が沸いた、2022年の「FIFA ワールドカップ カタール 2022」(以下、W杯)。その熱狂に一役買ったのが、新しい未来のテレビ『ABEMA』だ。 昨年開催されたW杯の全64試合を無料生中継した『ABEMA』では、1週間の視聴者数が3000万を突破するなど、過去最高を記録した。 「W杯のリアルタイム配信は『将来的にやりたい』とは思っていたけれど、技術的な難易度が非常に高く、まさかこんなに早く『ABEMA』で実現できるとは思っていませんでした」 そう話すのは、AbemaTVでCTOを務める西尾亮太さん。「思ったより早く」やってきたこの一大プロジェクトを、『ABEMA』の開発チームはなぜ乗りこえられたのか。 西尾さんが手掛けてきた開発組織づくりと、エンジニア育成のビジョンについて聞いた。 成長を支えるのは、「コト」に向かうエンジニア組織 —— 昨年末のW杯全試合生中継は
はじめに 2022年11-12月にABEMAで FIFA ワールドカップ カタール 2022 の全64試合が生中継されました。日本国内でも注目度の高いイベントであり、従来と比べてより快適で挑戦的な視聴体験を目指すためにデザインチームは多くのプロトタイピングを繰り返してきました。 今回はABEMAでプロダクトデザイナーをしている@skskeee がどのようにプロトタイピングをしたのか紹介します。 ABEMAにおけるプロトタイピングの意義とProtoPieの導入について ABEMAは2015年に開発がスタートし、2016年にリリースしています。2017年ごろまではPixateというプロトタイピングツールを使っていましたが、サービス終了と共にProtoPieを導入しました。そのため、我々は2023年時点で約5年間もの間ProtoPieを利用しています。 動画配信サービスはプロトタイピングをする際
CFML勉強会で発表した資料です(https://cfml.connpass.com/event/264017/) 概要: ABEMAにおいてサムネイルは、番組へユーザーを誘導する重要な役割を担っており、より良いサムネイルを作成するための検証や、ユーザーにとって相性の良いサムネイルを選択する最適化…
サービスニュース 「ABEMA 5th Project」 プロダクトアップデートProject 「ABEMA」がシャープ製テレビ「AQUOS」のテレビリモコンに対応、 ワンプッシュで「ABEMA」の起動が可能に ~「ABEMA」、国内主要テレビメーカーの全てのリモコンに対応~ 新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:野村勝明、以下シャープ)が2021年5月22日より順次発売を開始するテレビ「AQUOS」(※1)のテレビリモコンに「ABEMA」のアプリケーションをワンプッシュで起動することができる「ABEMA」ボタンが搭載されることをお知らせいたします。 「ABEMA」は、2021年4月11日に開局5周年を迎え、「ABEMA」をお楽しみいただいている視聴者のみなさま、そして関係者のみなさまへ感謝の気持ちを込め、6年目を迎える「ABEM
ジャストシステムは9月13日、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年8月度)」の結果を発表した。調査対象は、15歳~69歳の男女1100名。 調査の結果、10代スマホユーザーで、スマホで直近1ヵ月以内に確認したEメールの種類が「プライベートと仕事関係の両方」の人は30.9%、「プライベートのみ」の人は34.0%だった。一方、「仕事関係のみ」の人は5.3%、「チェックしていない」人が12.8%、「あてはまるものはない」人が17.0%で、合わせて35.1%の人は、プライベートのEメールをスマホから確認しておらず、私的なやりとりはEメール以外の方法で行なっている様子がうかがえる。 直近1ヵ月以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く