こんにちは、虎塚です。 今回は、DatadogでRDSを監視するために拡張RDSインテグレーションを有効にする手順を紹介します。 DatadogでのRDS監視 RDSのパフォーマンスデータをDatadogで利用するには、次の3つの方法があります。 標準RDSインテグレーション 拡張RDSインテグレーション RDS+ネイティブDBインテグレーション 1つ目の標準RDSインテグレーションは、CloudWatchのRDSメトリックス値をDatadogで使います。このインテグレーションは、AWSインテグレーションを実行してRDSを選択することで有効にできます。 AWSインテグレーションの設定手順は、次の記事を参照ください。 Datadog のAWS監視にIAMロールを利用してみた | Developers.IO 2つ目の拡張RDSインテグレーションは、RDSの拡張モニタリングで取得できる値をDat
