2014-11-28 村上隆と歴史に名が残る事と高額な美術作品 備忘録 歴史に名が残る現代の日本人、で今のところほぼ確定的なのは美術家の村上隆とiPS細胞の山中伸弥教授の2人だと思います。 ここでの「歴史に残る」とは、50年後〜100年後の世界史の教科書に載る、という事を意味します。 なぜ残るのか?答えは、「開拓者、もしくはその文脈の先端に立った代表例」だからです。今歴史に名が刻まれてる人物達、例えばコロンブスはアメリカを発見し、エジソンは電気を発明し、それが後世に絶対的な影響を及ぼした。乱暴に言ってしまえば「先にやったもん勝ち」。ですが、コロンブスの卵の如くその開拓革命には、時代の流れと命がけの努力が必須なのは言うまでもありません。 山中教授が歴史に残ることについて、首を傾げる人は皆無かと思います。論文発表から10年も経ずノーベル賞を取り、再生医療という神の領域への扉を開いてしまった以上
takashi murakami @takashipom おはようございます。村上隆です。僕は今回「めめめのくらげ」という作品を造り、映画監督という職種にも進出いたしました。まぁ、全くの素人、というわけでもないのですが、玄人とは言えません。でも映画、アニメへの想いは「宇宙戦艦ヤマト」への傾倒から始まって、宮崎駿の「未来少年コナン」 takashi murakami @takashipom そしてトドメは市川崑監修、りんたろう監督の劇場版「銀河鉄道999」の鑑賞においてアニメをぼんやり見る姿勢から、製作者への眼差しを向けてゆく姿勢に代わり、そこで爆発アクションの巨匠、故、金田伊功氏のメーテル星崩壊シーンに出会い、人生の指針を決めました。
サザビーズのオークションで16億円の値段が付けられたというフィギュアを作った村上隆が、初監督映画「めめめのくらげ」のプロモーション用ブースをワンフェスに出展。同作の中に登場するF.R.I.E.N.Dという不思議な存在を立体化した作品の展示が行われていたので写真に納めてきました。 めめめのくらげ http://jellyfisheyes.com/ 展示ブースはこんな感じ。 作品に登場するF.R.I.E.N.Dのフィギュアがズラリ。 フレンドの説明。 シーラン。 ジョニー。 しもん。 ぽち。 メガロッコ。 ティラノちゃん。 主人公のくらげ坊。 うっきー。 フラフラ。 エビスケ。 ユピ。 イソチャック。 なお、映画の予告編は以下で見ることができます。 村上隆初監督映画「めめめのくらげ」予告編 - YouTube
takashi murakami @takashipom 日本画への言及USTへの巨大レスポンスにかなり驚いています。しかし、裏を返せば日本画の学生として日本全国の大学に入学する学生は200〜300人いる訳で、10年なら2000人、20年なら4000人もいる訳なんです。(もっといるかもな、、、) 2010-04-25 17:40:24 takashi murakami @takashipom で、ひとつ、お詫びなんですが、私、ブログ、持ってません。なので、ここでの連投になってしまいます。全36回。なので、せっかく1万人ものフォロワーの方々がいてくれているのですが、興味の無い方は、是非、フォローを外してください。宜しくお願い致します。 2010-04-25 17:40:31 takashi murakami @takashipom さて、、、。。。そもそも日本画というカテゴリーそのものが洋画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く