編集家・竹熊健太郎が漫画界発展を願い、新人発掘と電子メディアの可能性を実験するために立ちあげた無料オンライン・コミック・マガジン。
緑内障で闘病、知られざる短編型作家 大手が出版しない理由とは? 電脳マヴォを創刊して10カ月ほど経った2012年の秋、ある無名の同人誌作家から投稿があった。 ■多摩美術大学非常勤講師・電脳マヴォ編集長=竹熊健太郎 電脳マヴォを創刊して10カ月ほど経った2012年の秋、ある無名の同人誌作家から投稿があった。非常に面白かったので連絡を取ったら、その時点で数年の執筆歴があるらしく、それまでに描いた作品の総集編として450ページもある自費出版の短編集『オダギリックス!』を送ってきた。 収録されていた作品はどれもアイデアが面白く、ネーム(ストーリー構成)の完成度は「プロでもなかなかこうはいくまい」と思えるもので、驚いた。これが小田桐圭介氏との出会いだった。 彼の初期作品に『さくらちゃんがくれた箱』という短編がある。大学受験に失敗した「としお」が主人公。ある日、彼が押し入れを整理していると、一つの箱が
動画配信サービスNetflixで、字幕がシャッフルされてしまう不具合が報告されています。本編と字幕のミスマッチにより、本来作品内のキャラクターが絶対に言わないようなせりふが表示され、想像を絶するシュールさです。 Netflix公式サイト Twitterで報告された「ゴッド・ファーザー」の字幕が表示されてしまったという例では、「しまじろう」の画面に「ヤクこそは将来を支配する」という児童向けとしては刺激が強めなせりふが表示されてしまったり、「ちびまる子ちゃん」ではまる子の両親が登場する場面で「サインか 頭をふっ飛ばすか 親父が聞いた」という殺伐とした字幕表示されてしまうパターンも。本来あってはならない不具合ですが、こんな不意打ちだと逆に笑ってしまっておもしろいかも。 こうしたバグは過去にもしばしば報告されており、5月には「ドラえもん」や「日本昔ばなし」でストレートすぎる罵声字幕が表示されてしま
浦和レッズの監督を務めていたミハイロ ペトロヴィッチの解任が本日、発表されました*1。 細やかな不満はあるにせよ、5年半もの長きにわたり浦和レッズで魅力的なサッカーを展開してくれたことに深くお礼を申し上げます。 今回の記事では、1試合当たり得点・失点から、ペトロヴィッチの凄さを改めて可視化してみます。 データは「FootballGEIST」*2を参照しました。 最初に特筆すべきは、ペトロヴィッチが歴代最多の試合数をこなしていること。それでいてなお、勝率でも上位に付けていることです。 そして以下が、監督ごとの1試合当たり得点・失点を可視化した図です。横軸の「Goal For per Game」が1試合ごとの得点、縦軸の「Goal Against per Game」が1試合ごとの失点を示しています。 斉藤和夫はJ2で迎えた2000年に就任し、序盤は好調だったものの中盤から終盤にかけ苦戦が続き3
真夏に簡単カレーブランチ! こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。 夏になると無性にカレーが食べたくなって、暑いのになぜかさらに暑くなりたがる、そんな方も多いのでは? 今日は、急にカレーが食べたくなっても煮込まず短時間で作れる「キーマカレー」です! 食欲が落ちてくる夏に、みるみるおなかがすいてくるカレーの香りはぴったり! それに、野菜は旬の時期が一番栄養価が高いので、旬の夏野菜をたっぷり食べられるカレーはこれからの季節、本当におすすめです! 北嶋佳奈の「夏野菜キーマカレー」 【材料】(たっぷり2~3人分) 合挽き肉 200g なす 3本 オクラ 8本 トマト 1/2個 玉ねぎ 1/2個 油 適量 おろししょうが 小さじ1/2 おろしにんにく 小さじ1/2 トマト缶 1/2缶(200g) 水 1/2カップ カレールー 2かけ 塩、コショウ 少々 ご飯 2杯分 作り方 1. オクラは塩をまぶ
元プリンスを示すシンボル 世界的なミュージシャンのプリンスという枠すら狭過ぎる感のある、かのプリンスが2016年4月22日に亡くなったということです。 Rest in peace under the Purple Rain. デヴィッド・ボウイ(2016年1月10日没)の訃報の驚き冷めやらぬ中という人も多いのではないでしょうか。 プリンスは、改名していた時期があります。それは、1994年から2000年までのこと。 改名は、レコード会社とのトラブルが原因だったということです。 世界的なミュージシャンの改名自体も驚きですが、そのときに付けた新しい名前が……。 [出典] File:Prince logo.svg – Wikipedia, the free encyclopedia 名前というより、シンボルです。このシンボルそのものは、ラブ・シンボルと呼ばれています。読み方は規定されておらず、以降
昨今では地上テレビ放送における「制限」が厳しくなっていると言われているが、テレビ雑誌「テレビブロス」の編集者である木下拓海氏が、地上波から「乳首」がいつ消えたのかを調査・考察している(BLOGOS「おっぱいかく戦えり 地上波最後のおっぱいを探せ」)。 記事によると、2000年以降しだいにゴールデンタイムからおっぱいが粛清されていき、東京の地上波で最後に「おっぱい」が見られたのは2012年1月7日のテレビ朝日「特命係長 只野仁 ファイナル 第二夜」だったという。また、大その後2012年9月12日TVOテレビ大阪「ガチパラ」で、「地上波の限界に挑戦する!?」田原総一朗が監督をつとめた「こちら温泉DVD制作会社」で麻美ゆまのポロリが放映されたが、これが日本の地上波のお色気番組での最後となったそうだ。なお、この番組の放送後「テレビ大阪はだいぶ怒られた」という。 その後、バラエティやドラマだけでなく
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