MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する ドラッグとポップ・ミュージックやロック音楽との関係というと、ここ日本ではいまだセックス・ドラッグ&ロックンロールという古のスローガンが有効だった時代のミュージシャンたちのスキャンダラスなライフスタイルを連想してしまうかもしれない。 だが、こんな風に考えてみてはどうだろう。 ポップ・ミュージックこそが社会の状況や、そのドラスティックな変化をもっともカジュアルに、かつ、もっとも瞬間的にアウトプットすることが出来るアートフォームであり続けてきた、と。リーガルであれ、イリーガルであれ、ドラッグの存在は、有史以前から大方の市井の人々にとっては何かしら険しく、不条理であり続けてきた社会や現実のダークサイドを表象
![歴史に残る「ドラッグ・ソング20選」ーーマリファナをはじめ、ドラッグと関係したポップ・ソングはどんな風に時代の変化を切り取ったのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7c158f53d041a185e4b6abdecad1b38c6e975bb1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Ffuze%2Fdist%2Fimages%2F2018%2F07%2F25%2F6158417919_f8059f091c_b.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630)