第69回毎日書道展の入賞者が10日発表され、ロンドン五輪の女子柔道金メダルの松本薫さん(29)=東京都多摩市=が大字書部に初出品し、佳作賞を受賞した。「歩」(縦121センチ、横91センチ)の一字の作品で「紙面の余白と墨のにじみをうまく生かし、スピード感あふれる勢いのある作品に仕上げた」と高く評価さ…
情報提供: 春のこの時期は、入社、転勤、異動、担当者交替など、何かと新しい人間関係の中で仕事を始める方が多いはず。そこで今回は、相手の印象に残るような自己紹介と電話応対のしかたを、人気マナー講師の尾形圭子さんから学びましょう。 ビジネスシーンでは第一印象がとても大切。アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが調査したメラビアンの法則によると、対面によるコミュニケーションにおいては「身振り・表情」が55%、声のトーン、スピード、大きさ、口調などの「音声表現」が38%で、話の内容は7%しか相手の行動に影響を与えていないとも言われています。コミュニケーションにおいて、「身振り・表情」と「音声表現」が半分以上を占めるとなれば、明るい笑顔で、礼儀正しく会話をすることがとても大切。まずは好感度がアップするあいさつや自己紹介のしかたを学びましょう 《あいさつ》 1.会釈、敬礼、最敬礼の違い 会釈 廊下で
天皇陛下の退位を巡り、自民党内の議論の進め方に正面から「待った」をかけている党重鎮がいる。「ポスト安倍」の有力候補と目される石破茂前地方創生担当相。真意はどこにあるのか--。直撃してみた。【横田愛】 特別立法ではむしろ制度不安定に 衆院議員会館の事務所を訪ねたのは、自民党幹部らで構成する「天皇の退位等についての懇談会」(座長・高村正彦副総裁)が、「現在の陛下一代に限って退位を認める特別立法が望ましい」とする見解をまとめた翌14日のことだ。石破さんは懇談会が呼びかけた党内意見の集約期限だった1月31日、退位について「陛下一代に限るのではなく、恒久的なものとして皇室典範に定めるべきだ」との考えを書面で提出し、その内容を自身のブログで公表していた。党見解はこの「石破ペーパー」と正反対のもので、さすがに表情は険しい。 「(陛下の退位の意向は)昨年の8月8日、突如として言い出されたものではない。考え
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