ブランデンブルク辺境伯領、 赤の女王仮説、CRISPR Cas9… 今日から使える賢そう&かっこいい用語集 なんとか定理、なんとかのパラドックス、なんとか理論、なんとかの法則…。 この世には、口にしただけで賢くなった気がする言葉があります。そんな言葉を募集したところ、鼻血が出るくらいの投稿が集まりました。 ぜんぶ紹介すると読者のみなさんも鼻血が出てしまいますので、ここでは厳選してご紹介します。 ※みなさまのお気に入りのかっこいい言葉も募集しております!→賢そう&かっこいい用語 投稿フォーム
こんにちは、編集部 石川です。 毎月1回、当サイトのライターに専門分野や得意分野の話を聞いています。今回は、ファンクバンドのギタリストである、まこまこまこっちゃん。 バンドマンってライブ以外何やってるの?ファンクって何?メンバー6人もいたらギャラはどうするの!?などいろいろ聞きました。 ぜひ聴きながらお読みください まこまこまこっちゃん(以下、まこ): 僕は途中から入ったので8年目ぐらいですけど、バンド自体は今年10周年になります。 石川: すごくいいんですよ。僕めちゃくちゃ好きで。知り合いがやってるバンドだからとかじゃなくて、普通に愛聴してます。 まこ: それはめっちゃ嬉しい! ライブ写真。中央で後ろに反って弾いてるのがまこまこまこっちゃん バンド活動はさながら運送業 石川: 僕たち先日会ったんですよね。まこっちゃんさんがライブのために京都から東京に来てて。 まこ: 車で。当日の朝6時半
昼はデータサイエンティストをしています。トイレと路上観察と観葉植物が好き。行動力があるとよく言わますが自覚はまったくないです。和菓子が全部苦手なのでお土産がいつも食べられないです。 前の記事:海外土産の定番、地名入り鍋つかみは日本にもあるのか 最初はシャリ作りから 細い細巻き「極細巻き」を作るために、普段料理をしない自分のサポートとして、友人の寿司職人Mさんを呼んだ。 友人のMさんは、銀座で握っている寿司職人だ。「極細巻き」を作る目的に対してかなりオーバースペックかもしれない。 ついでに私も寿司屋の白衣を装着した。何事も形から入るタイプなのだ。 私です。髪がはみ出ているのを気にしたほうが良さそうだ。 私の着ている白衣も、Mさんが撮影のために準備してくれたものだ。さすが寿司職人、細かい気遣いを忘れない。 まずは基準となる通常サイズの細巻きを作っていく。作るのは全てMさんなのだが。 食材はすべ
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:京都の伏見稲荷大社は夜にこそ行くべし~地元の人頼りの旅 in 京都~ > 個人サイト twitter はじめての長崎 長崎駅にやってきた。まず驚いたのは目の前にそそり立つような急激な坂が見えたこと。そして路面電車が行き交う情緒あふれるまち並みだった。 後ろにも山が見えるが 眼の前も押し迫るような勢いの坂が!坂が多いとは聞いていたけど駅前からなのか! このあと身をもって知る事になるのだけども、長崎市は港を中心とし、三方を山に囲まれた「すり鉢状」の地形。平地が極端に少ないのだ。 貴重な平地には市民の足となる路面電車(1回120円)やバスが頻繁に行き交う。 駅で手に入れた地図を広げキョロキョロし
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「ベアリングマ」を作った > 個人サイト 妄想工作所 パーツの縮尺とディテールのめりはりに苦心 前回と同様、安い安いハイヒールを取り寄せた。作品とはいえ、本当はこんな9cmヒールなど履くのはつらいのだけど、そうしないと鳥の足の長さをかせげないのだから仕方がない、と自分に言い聞かせる。 なんとかアヒルの形に落とし込んだラフ画。 同じ鳥類でも、ハトとアヒルとでは体型やディテールがかなり違う。アヒルの場合は羽根は体に溶け込んだ感じで強調せず、胸からお腹がぽってり、といったたたずまい。そんなわけでハトのときのノウハウを駆使しつつ、新たな解釈も必要だった。 胴体はやはりスタイロフォームで。
今、インスタントラーメンに適当な具材を入れたものをササッと作って食べようとしているあなた、そのラーメンは、ラーメン店では食べられない、大切な、世界に一杯だけのラーメンなのです。どうか……それを私に見せてください。 先日、家で作る適当なラーメンならではの魅力について記事を書いた。その中で、実家で母親に作ってもらった「実家系ラーメン」や、友人の実家に行って食べさせてもらった「友達の実家系ラーメン」などを紹介した。さらにその後、この場を借りてTwitter上の #実家系ラーメンDPZ のハッシュタグで募集をかけさせていただいた。その結果、たくさんの方が見事な「実家系ラーメン」を投稿して下さり、「色んな人が日常的に家で食べているラーメンをインターネットを介して見る」という、なかなか貴重な経験をさせてもらうことができた。 ハッシュタグを追いかけていくと、家だからこそのワイルドな盛り付けや、奇想天外な
男の子だったら(大きなお友達も)みんな大好き「スーパー戦隊」! 『ゴレンジャー』とか『サンバルカン』とかのシリーズね。 赤や青やピンク……、色んなレンジャーがいますが、シリーズによって使われている色が微妙に違ったりするんですよね。 よく使われている色、レアな色、女性メンバーはこの色が多い……とかあるんでしょうか? ということで、戦隊で使われている色を数えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「氷上のチェス」カーリングもやっぱり運動神経&体力が必要だった > 個人サイト Web人生 その他、色の数え
人間だもの。生きている以上、どうしたってケガぐらいする。 エビを食べれば口の中に刺さるし、舐めかけの飴で舌を切ることだってある。でも美味しいからケガしても食べるぞ。ケガぐらいに怯えて食べたいモノを我慢するなんて、人生つまらないじゃないか。 …という投稿をやたら寄せていただいている投稿企画『ケガめし』。これって生命賛歌っぽくてかっこいいな!と一瞬思ったけど、普通に考えたら単に食い意地の問題だろう。 ともあれ、ひとまず最終回ということで、今回はケガもやむなしという「美味そうオブ美味そう」なものと、なんでそれでケガする?という不可解なものを中心に紹介します。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー)
「ゆかり」というふりかけが僕は大好きだ。ひとり暮らしを始めてから好きになり、何にでも使える万能さのとりこになった。「ゆかり」がある生活が2年ほど当たり前だったので、特に誰にも言わなかった。 今日は、その僕にとって当たり前である「ゆかり」の良さについて存分に語りたい。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:【検証】ボードゲームは初対面の人で仲良くなれるの? > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね
ちょっと前にホットサンド用のフライパンを買いましてね。すっかりハマってホットサンドしまくりエブリデイな訳ですよ。 最初は普通にハムとかチーズとかアボカドとかトマトとか挟んで焼いてましてね。これが滅法ウマイ。タンパク質、炭水化物、野菜、そして熱々。まさに完全食ですな。 そんな日々を送っていたんですが、何日かやってるとマンネリして変な事もしたくなるわけです。 で、その結果がこの有様なんですよ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビ
1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:コーラやサイダーは「ジュース」ではない > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 改めて調べてみると、ペッパーが発表されたのは去年(2014年)の6月。ニュースで見た義父から、それ以来しばしば「あれはいつから買えるんだ?」「ペッパーはまだか?」と言われるようになった。 会うたびにペッパーの話になる。その頻度からして、これは本気だ。 そして今年の6月、発表から1年経ってついにペッパーの一般向け販売が開始された。 ここでは私と同じく義父のペッパー購入意欲を前々から聞いていた妻が本気になった。発売開始である10時のしばらく前から、販売受付サイトを開いて構えていたらしい。 そして、初回販売分1
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く