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ブックマーク / www.du-soleil.com (2)

  • 意識低い系の宅飲みツイキャス配信にみるオンラインキャバクラの可能性 - 太陽がまぶしかったから

    意識低い系宅飲みをしたい 友人が都内に引っ越したとの事で宅飲みをしようという話になった。仕事帰りの文化系独身おじさん達で友人宅に集まって夜通し語ろうという会である。 以前から時々は会っていたのだけど、宅飲み会は随分と久々である。女性と一旦疎遠になったら、それっきりになってしまう事が多いけれど、男性同士だとしばらく会わなくてもすぐに回路が復旧する感覚がある。初めてのオフ会で話したのが7年ぐらい前か。 宅飲みツイキャスはオンラインキャバクラ 地べたに酒や惣菜を置いて、行儀悪く飲みいをする。このテーブルすらない部屋でどうやって生活しているのか不思議であったが、基的に寝に帰る場所であればそういうものなのかもしれない。ここまで雑な生ハムモッツァレラも珍しいけど、塩とオリーブオイルを調味料にすると美味しい。 話していくなかで「ツイキャスをやってみようか」という話になった。Podcastの収録をした

    意識低い系の宅飲みツイキャス配信にみるオンラインキャバクラの可能性 - 太陽がまぶしかったから
    daddyscar
    daddyscar 2015/02/07
    「そちら側」という言葉にグッときた。自分もそうかもなあという意味で。
  • 村上春樹の「あちら側」と梅田望夫の「あちら側」 - 太陽がまぶしかったから

    photo by kern.justin 村上春樹の「あちら側」と梅田望夫の「あちら側」 村上春樹の小説とウェブ進化論は一見まったく関係ない話のように思えるけれど、ひとつの相似形がある。それが「あちら側」と「こちら側」の対比である。 村上春樹の小説は「こちら側」でそれなりにうまくやっていた僕が、「あちら側の僕(=アルターエゴ)」の論理に巻き込まれ、部分的な一体化を成し遂げた上でアルターエゴが消失することによって「こちら側の僕」は強い喪失感を抱えるという構造になっている場合が多い。こちら側とあちら側でAND演算をした部分が抜けてしまうということだ。ここでいう「あちら側」は、純粋な世界を想起させており「こちら側」の論理とは一線を画しながらも影として関連する。 梅田望夫のウェブ進化論における「あちら側」とは各種Webサービスのことであり、「こちら側」は「あちら側」の仕組みを詳細に知らないまま便利

    村上春樹の「あちら側」と梅田望夫の「あちら側」 - 太陽がまぶしかったから
    daddyscar
    daddyscar 2014/02/27
    物語でよく云うところの「行って帰ってくる」こと。村上春樹はこれが下手で、時にミステリのフォーミュラに頼ったりしてた。今でものたくってる。
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