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ブックマーク / japan.cnet.com (34)

  • 在宅勤務のよくない点--陥りやすい10の落とし穴を紹介

    筆者は毎日の通勤から解放されて3年になるが、自分が在宅勤務の持ついくつかのあまり魅力的ではない側面の影響を受けていることに気づき始めた。そこで筆者は、少し作業を中断して(項目4参照)、気づいたいくつかの負の側面について書きとめておくことにした。 10.出不精になる 信じられないなら、万歩計を身につけて、朝起きてから寝るまでの歩数を数えてみるといい。コンサルタントの友人はこれを2週間やってみて、1日平均156歩しか歩いていないことを知り、恐れおののいた。これはトイレと冷蔵庫への往復だけの歩数だろう。オフィスでは一般に、事に行くにも、コーヒーや水を取りに行くのでも、トイレに行くのでももっと多く歩くことになる。それに加え、打ち合わせにも歩いて行くし、煙草を吸いに外に行ったり、友人に会いに行ったりもする。 9.知らず知らずのうちに見苦しくなる しばらく1人だけで仕事をしていると、通常の社会的な抑

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    dann 2010/09/10
  • PayPal、Android用に開発ツール「Mobile Payments Library」を発表

    PayPalは米国時5月19日、Android用の開発ツール「Mobile Payments Library」を発表した。同ツールを使うことで、課金や募金を必要とするアプリケーションにPayPalを使った清算機能を追加できるようになる。同ツールは、顧客の財務状況が追跡可能なため、小規模開発者に不正な支払いへの対抗手段を提供する。Mobile Payments Libraryは、これまで「iPhone」用に提供されてきた。 また、PayPalは、「Google App Engine」用に「X Toolkit」と呼ばれるツールキットを公開している。同ツールキットにより、Google App Engineを使っている開発者は、アプリケーションにおけるPayPalを利用した支払いを管理できるようになる。

    PayPal、Android用に開発ツール「Mobile Payments Library」を発表
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    dann 2010/05/20
  • 電子書籍とリコメンドの新たな形--i*deal Competition 2010最優秀賞が決定

    三井物産のベンチャー投資部門である三井ベンチャーズとティーガイアが共同で開催した、次世代携帯電話向けのアイデアプランコンテスト「i*deal Competition 2010」の最終審査会が3月10日に開催され、最優秀賞が決まった。受賞したのは、電子書籍上に透明なレイヤー(層)を重ねることで新たな読書の形を提案するProject LRの「Layered Reading」と、SNSやECサイト、実店舗などにおけるユーザーの行動履歴を集約し、新たなビジネスにつなげるグレップファインドの「FICCLe」の2つだ。なお、Layered ReadingはT-GAIA賞も同時に受賞している。 レイヤーが電子書籍の可能性を広げる「Layered Reading」 Layered Readingは、電子書籍の上にさまざまなレイヤーをかぶせて、機能や情報を追加できるサービス。著者やほかのユーザーが書いたコメ

    電子書籍とリコメンドの新たな形--i*deal Competition 2010最優秀賞が決定
  • グーグルが絵文字を世界標準に提案した理由--国際化エンジニアに聞くプロジェクトの舞台裏(前編)

    はじめに 2008年11月27日、Googleは日の携帯電話の絵文字をUnicodeに収録する計画を公表した。これまで7回にわたってお伝えしてきた連載「絵文字が開いてしまったパンドラの箱」は、この公表から後の動きを追ったものだ。 では、それ以前の同社は何をしていたのか? つまり、Googleはどんなプロセスを経て絵文字をUnicodeに提案すると決めたのだろう。今回ご報告するのはこのことだ。 インタビューに答えてくれたのは桃井勝彦氏。氏は大学時代にスカラシップ(奨学金)で渡って以来米国に暮しつづけている。言語学・日語学を専攻する大学院生、大学教員などの経歴も持ち、1996年に学術界からNetscape国際化部門に入社。2004年にMozilla Japanの設立にかかわった後、2005年にGoogleに移った経験豊かな国際化エンジニアだ。マウンテンビューにある米社にあって、今回の符号

    グーグルが絵文字を世界標準に提案した理由--国際化エンジニアに聞くプロジェクトの舞台裏(前編)
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    dann 2010/02/25
  • XMLはバイナリ化するか:Hiroshi Maruyama's Blog

    先日、XMLのバイナリフォーマット仕様EXI (Efficient XML Interchange)がワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)の勧告候補(Candidate Recommendation)になりました。今後、複数の実装による相互運用性の検証を経て、W3Cの国際標準になっていくものと思われます。今回は、このEXIについて考えてみましょう。 XML文書の圧縮 XML文書の圧縮は人気の高いトピックです。XML文書はテキスト形式で、人が見る分には良いのですが、計算機で処理するには一見効率が悪そうです。例えば、年齢を表すのに、コンピュータのメモリ上では1バイトあれば十分ですが、XML文書の要素として<age>51</age>のように表現すると13バイトになったりします。これでは効率が悪そうですね。ですので、XMLの処理をする人ならば、誰でも一度はXML文書の圧縮を考えたこと

    XMLはバイナリ化するか:Hiroshi Maruyama's Blog
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    dann 2010/02/09
  • スカイプ、「Skype」最新版でデスクトップ画面を相手と共有可能に

    スカイプテクノロジーズ S.A.は7月22日、無料通話ソフト「Skype」のWindows版最新バージョン「Skype4.1 for Windows」を6月30日にリリースしたことに伴い、「Skype」通話中に自身のPCデスクトップ画面を相手と共有できる「画面共有機能」が、Windows版とMac版の両方で利用できるようになったと発表した。 「画面共有機能」は、Windows版の最新バージョン「Skype 4.1 for Windows」とMac版の最新バージョン「Skype 2.8 for Mac」で利用できる機能。設定すれば、自身のPCデスクトップ画面の一部、またはすべてを通話相手に見せながら通話を楽しむことができる。 例えばビジネス用途なら、デスクトップ上に表示したプレゼンテーション資料のほか、ワードやエクセルの資料、あるいは製品デモ映像などを簡単に通話相手と共有することが可能

    スカイプ、「Skype」最新版でデスクトップ画面を相手と共有可能に
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    dann 2009/07/23
    cool
  • 手の届かないところをかいてあげるようなサービスに--元ミクシィCTOバタラ氏の新会社が本格始動

    最大級のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を立ち上げから支え、取締役最高技術責任者(CTO)を勤めてきた衛藤バタラ氏。2007年末にミクシィを退社した同氏の新会社「えとらぼ」が7月14日にウェブサイトを公開した。mixiの生みの親はこの会社でどんなサービスを展開するのだろうか。 「今までなかったサービスを作るのではなく、世の中にあるいろんなサービスの“手の届かないところ”をかいてあげるようなサービスを作りたい。それによって今の生活を少しずついいものにしたい」--衛藤氏はえとらぼのミッションについてこう語る。 2007年12月に「新たなサービスを生み出すことに挑戦したい」としてミクシィのCTOから退いた衛藤氏。海外のサービス視察やエンジニアとの交流を通じてこのようなミッションの元でサービスを提供することを決め、2008年2月に5000万円の自己資でえとらぼを設立し

    手の届かないところをかいてあげるようなサービスに--元ミクシィCTOバタラ氏の新会社が本格始動
  • Shureから高遮音性イヤホンのエントリーモデル「SE102-K」

    ヒビノは9月10日、高性能ダイナミック型ドライバーや独自の円錐形エンクロージャーを採用した米Shureの高遮音性イヤホン「SE102-K」を、10月10日より発売すると発表した。 SE102-Kは、米Shure社が長年培ってきた技術とミュージシャンの意見を基に開発した高性能ダイナミック型ドライバーを搭載。ハリのある高域と量感豊かな中低域に加え、独自の円錐形エンクロージャーを採用することで迫力の低音も再生できるという。 装着は、耳の後ろからケーブルを通す独特の方法で、快適な装着感と高遮音性を実現するイヤパッドを継承。体のケーブル長は約45cmで、91cmの延長ケーブル、「ソフト・フレックス・イヤパッド」3サイズ(S/M/L)、持ち運びに便利なキャリングポーチも付属する。なお、店頭想定価格は8000円前後となっている。

    Shureから高遮音性イヤホンのエントリーモデル「SE102-K」
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    dann 2008/09/22
  • セカンドライフの「その先」をもう一度考えてみる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    セカンドライフは過去の思い出となった 仮想空間サービス『Second Life(セカンドライフ)』支援コンサルタントの先駆けだったベンチャー、メルティングドッツの浅枝大志社長に久しぶりに会った。同社が設立された直後だった二〇〇七年三月に雑誌『サイゾー』の連載で取材して以来だ。設立当時のオフィスは四谷三丁目の浅枝社長の自宅マンションをそのまま使っていて、八畳ほどの部屋の中には布団が敷かれ、壁にはジャージやらスーツやらがぶら下がっていて、ものすごい散らかっていた。まだ数人だった社員は布団の上に並んで座り、コタツに向かって仕事をしていた。しかしスタートアップ直後の会社に行くというのは貴重な機会で、インタビューは非常に楽しかった。 それから一年半が経ち、昨年のセカンドライフブームを経て、メルティングドッツは水道橋のこぎれいなビルのワンフロアに移転していた。広いオフィスには整然とデスクが並んでいて、

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    dann 2008/08/19
  • Web 3.0:ウェブサイトがウェブサービスになるとき:コラム - CNET Japan

    現在のウェブには、人間のためには何テラバイトもの情報があるが、コンピュータはこれを利用できない。HTMLのページの内側には、難しい形でフォーマットされていて機械には処理するのが難しい形で情報が詰まっている。いわゆるWeb 3.0は、物のセマンティックウェブの前ぶれとなる可能性が高い。ここでは「Web 3.0」という言葉を、主要なウェブサイトがWebサービスへと変わっていき、世界に対して情報を効果的に示すようになるという意味で使っている。 この変化は、次の2つのうちのどちらかの形で起こるだろう。一部のウェブサイトは、Amazonやdel.icio.us、Flickrなどの例に従い、REST API経由で情報を提供していくようになるだろう。他のサイトは、情報は独自の形式を維持するが、DapperやTeqlo、Yahoo! Pipesのようなサービスを使って作られたマッシュアップを通じて外へ出

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    dann 2007/04/06
  • 展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan

    2005年の流行語大賞にもなったブログの浸透により、情報の発信量は幾何級数的に増えているが、情報を消費する人のアテンション(注目)は限られている。 その結果、情報のビットあたりの価値が希釈化されてデフレが起き、アンチスパムや検索エンジンのようなノイズフィルタが力を持つ時代になってきた。 ところが、Googleなどの検索エンジンはフィルタという「引き算」機能よりもむしろアテンションナビゲータという足し算機能について期待されるようになってきた。フィルタとは来、ユーザーが望まない情報を自動的に捨てて快適なネットライフを送るようにするための技術だが、人々がフィルタへの依存度を高めるようになると、むしろユーザーのアテンションそのものを誘導するための隠れた権力として作用するようになる。実際、Googleのビジネス的な成功はこの「足し算」機能の魅力によってもたらされている。それがアテンション・エコノミ

    展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan
  • マイクロソフト、オープンソースのスクリプティング言語をサポート

    Microsoftが.NETPythonのベータ版をリリースした。 Microsoftによると、先週末にリリースされた「IronPython 1.0 Beta 1」は、ほかのすべての.NETプログラミングフレームワークと「密接に統合」され、Pythonプログラマーはどの.NETライブラリも「容易」に利用できるようになるという。 UNIX版Pythonを開発するSalim Fadhleyによると、PythonはUNIXプラットフォームで普及しているスクリプティング言語で、MicrosoftがこれをサポートしたことはUNIX系開発者をWindowsプラットフォームに移行させるのに役立つはずだという。 「MicrosoftPythonをサポートすれば、それはUNIXの上級ユーザーにとって大きな魅力となるだろう。主力ソフトウェアベンダーが自分たちのお気に入りの言語を主要言語としてサポートする

    マイクロソフト、オープンソースのスクリプティング言語をサポート
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    dann 2006/01/05
    MSのPythonサポートはでかいなぁ。
  • Teomaエンジンを核に技術で挑むアスク&ブログラインズ

    GoogleYahoo!などの検索業界の巨人に対し、Teomaという検索技術で立ち向かうAsk Jeeves。インデックス数の多さでは大手に劣るものの、検索の技術力では負けないと強気だ。また同社は、2005年2月にBloglinesを買収し、ブログと検索の融合に向けたサービスの取り組みにも注力している。 米Ask Jeevesシニアバイスプレジデントのジム・ランゾーン氏と、同社Bloglines担当バイスプレジデントのマーク・フレッチャー氏に、Ask Jeevesの検索技術の強みや今後の戦略について聞いた。 記事の前半ではランゾーン氏のインタビューを、後半ではフレッチャー氏のインタビューをお届けする。 検索結果は数よりも質で勝負 --InterActiveCorp(IAC)によって2005年3月に買収されましたが、それによってどういった変化があるのでしょう。 ランゾーン:IACはオンライ

    Teomaエンジンを核に技術で挑むアスク&ブログラインズ
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    dann 2005/10/16
  • ビル・ジョイ:「ウェブの未来は携帯端末に」

    マサチューセッツ州ケンブリッジ発--Bill Joyは、ウェブが未来のプラットフォームになることに(自分の働くベンチャーキャピタルのお金を)賭けている。 Joyは、Sun Microsystemsの共同創業者で、Berkeley UnixやJavaを筆頭に、さまざまな技術開発の原動力となった人物だが、同氏によると、ウェブとつながる携帯電話やPDAなどの各種ワイヤレス小型デバイスの爆発的な人気が、ハイテク業界を劇的に変えつつあるという。 常時携帯するデバイスからいつでもアクセス可能で、インターネットが常に「手元」にあるため、同氏はこの状態を「Here(手元)」Webと呼んでいる。現在ベンチャーキャピタルKleiner Perkins Caulfield & ByersのパートナーであるJoyは米国時間30日、当地でTechnology Review誌主催により開催中のEmerging Tec

    ビル・ジョイ:「ウェブの未来は携帯端末に」