みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー tweeqlを使うとTwitterにSQLのような構文でアクセスできる。Pythonとeasy_installさえインストールされていれば,導入は簡単。 sudo easy_install tweeql のようにすればOK。 tweeqlはPythonのライブラリだけど,コマンドラインからも簡単に試せる。 動かすのに設定ファイルが必要なので,以下のようにして設定ファイルのひな形をダウンロードしておく。 wget http://github.com/marcua/tweeql/raw/master/settings.py.template -O settings.py その後,コマンドラ
こんにちは。gumiの木村です。 すっかり秋めいて寒い位になりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて、今回はPythonのシリアライズを題材に書いてみたいと思います。 シリアライズとは、簡単にいうと数値・リスト等のオブジェクトをファイルやDB等に保存できる形式に変換することです。シリアライズされたものに対し逆変換を行いデータに戻すことをデシリアライズといいます。 Pythonでシリアライズ/デシリアライズを行なう方法を以下にいくつか挙げてみました。 str, eval 関数 シリアライズにデータ値を文字列に変換するstr関数、 デシリアライズに文字列を評価するeval関数を使用します。 pickle, cPickle モジュール Pythonに標準で付属するpickleモジュールを使用する方法。シリアライズされたデータは独自形式になります。 更に内部処理をCで記述し高速化されている
Perlのperlbrewってツールが凄く使いやすくて羨ましかったので、Pythonで使えるpythonbrewってツールを作ってみました。 perlbrew? perlbrewとはPerlをバージョン毎にインストールして、それらをswitchして使ったりできるツールのこと。 既存の環境を壊さずに最新のPerlを簡単に試すことができます。 PerlからCPANモジュールまでホームディレクトリ以下に全部インストールしてくれるので、自分専用のPerl環境を構築することができます。 perlbrewの作者の劉康民さんは、本当にすばらしいアイデアの持ち主。 pythonbrewとは 基本的にperlbrewをパクったと同じ思想なツール。 Pythonインタプリタのインストールから、それらの管理まで面倒をみてくれます。 例えば、一からPython2.6.6、2.5.5、2.4.6の環境を構築したいな
PEP 3333 – Python Web Server Gateway Interface v1.0.1 Author: Phillip J. Eby <pje at telecommunity.com> Discussions-To: Web-SIG list Status: Final Type: Informational Created: 26-Sep-2010 Post-History: 26-Sep-2010, 04-Oct-2010 Replaces: 333 Table of Contents Preface for Readers of PEP 333 Abstract Original Rationale and Goals (from PEP 333) Specification Overview A Note On String Types The Applica
PEP 444 – Python Web3 Interface Author: Chris McDonough <chrism at plope.com>, Armin Ronacher <armin.ronacher at active-4.com> Discussions-To: Web-SIG list Status: Deferred Type: Informational Created: 19-Jul-2010 Table of Contents Abstract PEP Deferral Rationale and Goals Differences from WSGI Specification Overview The Application/Framework Side The Server/Gateway Side Middleware: Components tha
意外なことに Perl, Python は複数バージョン入れるツール自身が元の言語で書かれています。Perl はシステム標準に入っているディストリビューションが多いからまだ分かるけど、Python でこの戦略を採用するのはちょっと大胆な気がします。 ※ Python は virtualenv だけでも複数バージョンを切り替えて使うことができます。ただし、インストールや動的な切り替えまでは面倒みてくれません。そんなときに pythonbrew が便利なようです。 rvmrvm の記事はもう書いてあります。 rvmを使ってREEへの移行を考える - あーありがち(2010-07-17) BundlerBundler の記事ももう書いてあります。 Bundler 0.9.26 を触ってみた - あーありがち(2010-07-19) perlbrewgugod's App-perlbrew at
The profile module provides APIs for collecting and analyzing statistics about how Python source consumes processor resources. Note This output reports in this section have been reformatted to fit on the page. Lines ending with backslash (\) are continued on the next line. Running the Profiler¶ The most basic starting point in the profile module is run(). It takes a string statement as argument, a
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー Pythonのメタプログラミング手法の一つ「メタクラス」は,初心者にとっては「なんか強そう/経験値たくさんもらえそう」なアイテムの最右翼だと思う。反面「どうすればいいか/なにができるか」ということがなかなか理解しづらい。 英語のブログを見ていたら,メタクラスの理解に役立ちそうなちょうどよいサンプルを見つけたので,紹介がてら独自の解説を付け加えたいと思います。 メタクラスを簡単に説明すると,「本来コードを書かなければ実現できないような処理を黒魔術的な処理でなんとかしちゃう」ためのテクニックです。コード量を(時には劇的に)減らすことができたり,すっきりした見通しの良いクラス設計を実現できま
Introduction This phrasebook contains a collection of idioms, various ways of accomplishing common tasks, tricks and useful things to know, in Perl and Python side-by-side. I hope this will be useful for people switching from Perl to Python, and for people deciding which to choose. The first part of the phrasebook is based on Tom Christiansen's Perl Data Structures Cookbook. I have only been worki
しばらくベンチマークコードを書いてなくてすっかり忘れていたので、メモ書きです。今回は例題として、yahooのこのページをBeautifulSoupとlxmlでのスクレイピング比較をしてみる事にしました。比較対象の関数は以下の通りです。どちらのコードも入力・出力ともに同じなので、どちらが実行時間やメモリ使用量が少ないのかを知りたくなりますね。 # BeautifulSoup def scrape_with_bs(html): from BeautifulSoup import BeautifulSoup soup = BeautifulSoup(html) rows = soup.find('table', attrs={'class':'channel9'}).findAll('tr') channels = rows[0].findAll('td', attrs={'class':'st
The document discusses the Django framework, highlighting its features and functionalities such as model validation, admin settings, URL routing, and template management. It provides examples of code snippets related to project setup and model configuration. Overall, it serves as a technical reference for developers using Django to build web applications.
はじめに 以前、知人のやっているBeProudという会社を手伝ったのですが、BeProudでは、エンジニアの主要なコミュニケーション手段としてSkypeが使われていました。当時、趣味でたまたまSkypeのAPIについて調べていたので、悪戯っ気を出して、開発環境に即席でSkype APIを使ったbotを設置してみたところ、思いのほか好評を博し、いまやインフラと言っても過言ではない存在 *1 *2と化したようです。 まあそんな状況を眺めつつ、自宅のサーバにSkype botを設置して、お気に入りのSkypeチャットにもbotを加えてみたところ、これも結構好評だったので、興味ありそうな人向けに作成方法をまとめることにします。 Skype Public API Skype Public APIとは、Skypeを外部からコントロールするためのインターフェイスです。 Skype Public APIを
RubyのyieldとPythonのyieldは実は全然違うような気がしてきたので、整理のために書いてみます。 まず、Rubyでeachに相当する物を自分で実装してみました。 # Ruby 1 class Array def my_each self.each{|x| yield x } end end [1, 2, 3, 4, 5].my_each{|x| puts x } これに相当する物をPythonで書くと、実はyieldを使いません。 # Python 1 class Array(list): def each(self, f): for i in self: f(i) def myprint(x): print x Array([1, 2, 3, 4, 5]).each( myprint ) これをもっとRuby 1のコードに近づけて書くと以下のようになります。Pythonには
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 Taken by mismisimos under CC BY-NC-SA Sphinxで日本語を書くときに、日本語の途中で改行を入れると、そこに空欄の文字が入ってしまい、ブラウザで見るときにちょっと見た目が悪くなったりします。まぁ、これはSphinxのせいというよりも、ブラウザのせいですが。 あと、Sphinxというか、docutilsは欧米の言語を対象としている仕様のため、太字にしたり、インラインマークアップを使うときには前後にスペースが必要となります。レンダリング後もこのスペースが残ってしまうため、ブラウザで見るとやはり改行と同じ悪さをします。バックスラッシュというか円記号でエスケープしたスペースを挟めばなんとかなりますが、面倒ですよね? ということで、軽く作ってみたSp
久しぶりのエキスパートPythonプログラミング補足記事です。今回はプロファイリングの補足です。 Pythonは標準ライブラリにプロファイラ(profile/cProfileモジュールのProfileクラス)を持っていて、 その結果を格納しているpstats.Statsクラスにはプロファイル結果を解析するのに必要な機能(実行時間でのソートや、呼び出し元/呼び出し先の表示など)が一通りそろっています。これらのクラスについてはエキスパートPythonプログラミングで使い方を解説してあります。 コマンドラインで作業するときにはIPythonからStatsオブジェクトを直接操作してプロファイル結果を調べられるのですが、やはりプロファイル結果はグラフィカルに表示してくれた方が見やすいものです。特に「エキスパートPythonプログラミング」の中でも言及されているKCacheGrindというGUIツール
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