振り返れば「ポポーポポポポ...」 豊富な品揃えで、何かと便利なスーパーマーケット。 特売商品を求め、複数のお店を巡ることもあるだろう。そんなとき、別企業の店舗にもかかわらず、同じBGMが聴こえてきた経験はないだろうか。 「ポポーポポポポ、ポポーポポポポ、ポポポポポーポポーペポー...」という“あの曲”だ。 実はこのメロディに「商品をお買い得に感じさせる効果」があるのでは?と、Twitterで注目が集まっているのだ。 スーパーで良く聴く“あの曲”とは?(画像はイメージ) この記事の画像(7枚) きっかけは、作詞・小説家の仰木日向(@ogihinata)さんが、6月11日に投稿したつぶやき。 スーパーで流れるBGM(“あの曲”)はなんであんなに適当なクオリティなのか、と疑問に感じたところ、友人から「チープなBGMは目の前の商品をお買い得に感じさせる効果がある」と説明されたという。 友達が教え