6月2日、日本国内での「児童ポルノ」の単純所持禁止の必要性、インターネット上の児童ポルノの根絶に向けた国際シンポジウム「第3回児童の性的搾取に反対する世界会議(2008年リオ会議)フォローアップセミナー – インターネット上の児童の性的虐待画像(児童ポルノ)の根絶に向けて」(主催:スウェーデン大使館・公益財団法人日本ユニセフ協会、ECPATスウェーデン、ヤフー株式会社)が東京渋谷区の国連大学で開催された。 シンポジウムの冒頭、挨拶に立ったシルビア・スウェーデン王妃は年間100万人あまりの子供が商業的性的搾取の被害に遭っていることを取り上げ、この被害を防止する効果的な方法として、営利目的である「児童ポルノ」の収益性を絶つことの重要性を強調した。さらに、国際連合の児童の権利条約第二条と選択議定書で示された「児童ポルノ」の定義について触れて日本でも単純所持導入を導入すべきだと訴えた。 「この定義
文部科学省は1日、高校を2年間で卒業して大学入学資格を得られる「早期卒業制度」を創設する方針を決めた。この制度は学業、スポーツ、文化芸能など各分野で優秀な生徒の得意分野を伸ばして早期に大学に進学できるようにして、国際社会で真に通用する人材を育成するのが狙い。 だが、この方針に対して教育関係者からは「エリート優遇」、「受験競争の低年齢化を招く」といった批判の声もあがっており、同制度の設計をめぐっては今後紆余曲折も予想されているという。今回の報道を受けて、ネット上では以下のような声があがっている。 <ネットユーザーの声> 「ただの負け犬の嫉妬です」 「どんだけ他人の足を引っ張りたい国民性だよ」 「早く個人の能力に合わせて飛び級とかできるよう制度改正しろよ」 「もうあきれる。エリート優遇って。だから競争力なくなるんだって。天才はとっとと研究やらせて稼いでもらえばいいじゃない。」 「こんな才能潰し
食欲をかき消す“ブルーカレー”なるものが話題だ。これは、東京・原宿にある「ニコニコ本社」のカフェで来客に提供されている、れっきとしたフードメニュー。青色は“食欲減退色”として知られているが、実際とっても「まずそう」に見えるこのカレー、味は一体どんなものなのだろうか? 「ニコニコ本社」内のカフェ「TEA ROOM 2525」で人気の「食欲減退ブルーカレー」(700円)。これは、何とも色鮮やかな真っ青のカレーだ。人の味覚は、香り、見た目、食感、味(甘み、苦み、旨み、酸味、塩味)で構成されているというが、この真っ青のカレーは、人の心理を揺さぶる仕上がり! 色とりどりのフードは食欲を増進させるが、こちらは逆に、“食欲減退感”が半端ない。 記者も実際にこの目で確認したが、とにかくまずそう…。しかし、広報担当者が「何度かメディアで紹介されているので、それを見てわざわざ食べにくる人もいるんですから。“怖
東京都杉並区のライブハウスで5月に行われた「人肉食パーティー」が波紋を広げている。本紙スクープ後に各メディアが報道。騒動が拡大したことを受け、同区の田中良区長(51)は「断固とした対応を取る」と処分を検討していることを明かした。 問題のパーティーは、自称芸術家の男性(22)が先月13日、「性器を食す世紀のイベント」とのタイトルで開催。4000円の入場料を払った約70人の観客が見守る中、あらかじめ切除した自身の性器をステージ上で調理し、2万円を支払った特別客5人に振る舞った。その内容の猟奇さがインターネット上で騒動になり、イベントから5日後の18日には杉並区の保健所が立ち入り調査に入った。 警視庁杉並署も情報を受けて捜査したが、主催者の男性に法律違反の疑いはないとされ、いったんは収束。しかし、本紙が6月1日発行の紙面でこの事実を大きく報じたことから、杉並区の田中区長は「許されるものではな
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