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アベノミクスと経済に関するdeadcatbounceのブックマーク (101)

  • ついに「非正規社員」減少、雇用環境改善で「人手不足」の時代が始まる(磯山 友幸) @moneygendai

    非正規雇用といえば、20年続いたデフレ経済の落とし子のような存在で、企業が労働コストを引き下げる切り札として多用されてきた。正社員がやっていた仕事を、パートやアルバイト、契約社員に置き換える動きが続いたのである。なかなか正社員としての働き口がない中で、働く側も非正規雇用に甘んじてきたケースが少なくない。 人手不足が全国に広がる ところが、この非正規雇用に変化の兆しが見え始めた。昨年来、人手不足が言われる中で、非正規の雇用者数が遂に減少に転じたのである。 総務省が3月27日に発表した2月の労働力調査(速報)によると、「非正規の職員・従業員数」は1974万人と前年同月比15万人減少した。一方で「正規の職員・従業員数」は3277万人と58万人増加。雇用者数全体としては51万人増の5595万人となった。雇用者が増える中で、非正規から正規へのシフトが起きたとみることもできる。 2012年末に安倍晋三

    ついに「非正規社員」減少、雇用環境改善で「人手不足」の時代が始まる(磯山 友幸) @moneygendai
  • コラム:日本は先進国初の「ヘリコプター・マネー」発動か

    1月2日、日は、先進国で初めていわゆる「ヘリコプター・マネー」を発動する可能性がある。都内で2013年2月撮影(2015年 ロイター/Shohei Miyano) [シンガポール 2日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 日は、先進国で初めていわゆる「ヘリコプター・マネー」を発動する可能性がある。デフレをめぐる不満と量的緩和(QE)への失望が増していることで、マネタリストの戦略としては最後の奇策にたどり着くかもしれない。 1969年に国民に直接紙幣をばらまくという考えを最初に生み出したのは、経済学者のミルトン・フリードマンだった。それから30年を経て、ベン・バーナンキ氏が日の需要低迷と物価下落への対策としてヘリコプター・マネーを提案した。

    コラム:日本は先進国初の「ヘリコプター・マネー」発動か
  • 安倍首相が犯しつつある大きな誤ち - シェイブテイル日記2

    今回の衆議院選挙では安倍首相はアベノミクスとともに、消費税増税の延期を掲げ、「景気回復、この道しかない」と選挙で訴え圧勝しました。 しかし、シェイブテイルとしては前回衆議院選挙のような「これで日もデフレから脱却できる!」という高揚感がありません。それはこのままでは日経済は浮揚するどころか沈没しかねないという懸念が拭えないからです。 はっきり言って、日経済の最大の問題は、政府債務問題ではありません。 実はあなたの収入が増えないことこそ最大の問題なのです。 今回の衆議院選挙で与党は2/3を超える議席を獲得する圧勝でした。 安倍首相は来年10月の消費税増税こそ延期しましたが、2017年4月には景気条項を外して実施すると約束しています。首相のこの方針は正しい方向なのでしょうか。 ■政府債務と名目GDPの相関 早速ですが図表1を御覧ください。これは名目GDPと政府債務の経時的な変化を国際比較し

    安倍首相が犯しつつある大きな誤ち - シェイブテイル日記2
  • アベノミクス相場は終わったか否か?

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 主因は海外だが消費増税で ケチが付いた国内経済も今ひとつ 株価が不安定な動きになっている。9月25日には、日経平均で1万6374円の今年最高値を付け、順調に

    アベノミクス相場は終わったか否か?
  • 実質GDPマイナス成長で反アベノミクス派は大喜び、でも内需は順調に拡大中の謎

    eワラント証券在籍のマーケット関係者がお届けする、旬な投資情報!マーケットと常に向き合っているプロならではの記事満載。 eワラントの仕組みや商品紹介のみならず、一歩踏み込んだ実践できるeワラント投資法をご紹介します。eワラント、ニアピン、トラッカーを通じて利益を上げるための、投資知識やコツを連載中。 メルマガでおなじみ、eワラント開発者、土居雅紹(どい・まさつぐ)の短編コラム。投資からちょっと離れた日常に投資のコツがあるかも? 土居雅紹のコラム。株式、為替、コモディティ相場のトレンドや、今後想定されるシナリオと投資戦略。eワラントはもちろん、他の金融商品を使った投資戦術など。 何時でもどこでも、好きなときに視聴できる便利なウェブセミナー。各セミナー10分程度でお気軽にeワラントを学ぶことができます。 eワラントデイリーウォッチでは、前営業日のeワラント、ニアピン、トラッカーの取引金額TOP

    実質GDPマイナス成長で反アベノミクス派は大喜び、でも内需は順調に拡大中の謎
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値上がり ポジティブ日経平均38,703.51+0.55%ポジティブ値上がり ポジティブダウ平均38,886.17+0.20%ポジティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,285.34+0.47%ポジティブ値下がり ネガティブS&P500種5,352.96-0.02%ネガティブ値上がり ポジティブJPYUSD=X0.01+0.31%ポジティブ

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  • 円安でも伸びない輸出、アベノミクスの効果息切れ-疑問の声 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    円安でも伸びない輸出、アベノミクスの効果息切れ-疑問の声 - Bloomberg
  • アベノミクス・消費が死んだ もう立てない - 経済を良くするって、どうすれば

    今回の家計調査の結果で判明したのは、消費の惨憺たる状況だった。これは反動減の大きさを言っているのではない。消費増税によって、勤労者世帯の実質実収入の低下が前期比で-4.0にも達し、消費は今年度内に駆け込み前の水準には戻らないことが確定的になったのである。今年度はマイナス成長を覚悟しなければならない。残念ではあるが、もうアベノミクスは立ち直れまい。 ……… 現在の消費の落ち込みが反動減に過ぎず、これから戻って来るか否かは、消費性向を見れば分かる。分母の収入は安定しているので、駆け込みで分子の消費が伸びると消費性向は上がり、反動減で下がり、結局は元へ戻る。実際、10-12月期に75.1だった消費性向は、1-3月期に79.0になり、4-6月期には73.1になった。だから、あと2.0ポイントくらいは、消費の戻りが期待できる。 問題は、この半年間に、勤労者世帯の実質実収入が-4.0も落ちていることだ

    アベノミクス・消費が死んだ もう立てない - 経済を良くするって、どうすれば
  • 加速するアベノミクス:日本のための戦い:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年6月28日号) 日の経済と社会を作り変える安倍晋三氏の戦いは新たな段階に入りつつある。 5月17日に日のポップスター、ASKAが覚せい剤所持で逮捕されたことは、普通ならほとんど注目を集めなかっただろう。だが、この事件には大きな広がりを見せた。 ASKAは人材派遣会社パソナの創業者、南部靖之氏の知人だ。ASKAの逮捕を受けて、あるタブロイド紙は、完璧な内装が施された東京のゲストハウスで南部氏が開いた豪華なパティーに関する記事を書き立てた。お祭り騒ぎをするゲストの中には、ASKAの他に、華やかなホステスや安倍晋三首相率いる政府の大物政治家もいた。その1人は厚労相の田村憲久氏だった。 不安を抱き始めた改革反対派 奇妙に思えるが、このスキャンダルは、日を一新する安倍氏の戦略がようやく影響を及ぼしつつあることを示す兆候だ。 安倍氏の改革に反対する向きは、改革の推進

    加速するアベノミクス:日本のための戦い:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 安倍首相の第3の矢はむしろ「1000本の針」:JBpress(日本ビジネスプレス)

    安倍晋三首相は今週、日経済を再生させるための戦略の「第3の矢」を放った。その矢が見事に的に命中したバシッという音が聞こえなかったとしたら、それは、そんな音がしなかったからだ。 構造改革に関して言えば、安倍首相は、一発でリンゴを真っ二つにしたウイリアム・テルにはあまり似ていない。むしろ、1か2の針が実際に効くことを願って、1000の針を国に刺している見習い鍼師に似ている。 忘れてしまった人のために言うと、第3の矢は日の潜在成長率を高めることを目指している。労働人口が年間0.5%減少しているため、ほぼすべての成長は生産性の向上によってもたらされなければならない。 特に女性や年金受給者の労働参加率を引き上げたり、(理論的には)より多くの移民を受け入れたりすることによって数字を作り出すような手も打てるかもしれない。行動しなければ、日は0.5~1%程度の低成長に甘んじる運命にある。 第1

    安倍首相の第3の矢はむしろ「1000本の針」:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • “イタリア化”する日本、アベノミクスは失敗する:日経ビジネスオンライン

  • ナショナリスト本田悦朗氏がアベノミクスで目指す目標 - WSJ.com

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    ナショナリスト本田悦朗氏がアベノミクスで目指す目標 - WSJ.com
  • 「日本株、今年は小休止」「靖国参拝で首相の限界露呈」米投資サービスのアジア責任者に聞く - 日本経済新聞

    【NQN香港=竹内冬美】年初から調整機運が強まっている日株相場。18日には日銀が金融機関の貸し出し増加を支援する制度の拡充を決めたことを受け大幅高となったものの、19日は利益確定売りなどで軟調な値動きに逆戻りした。一部に安倍晋三首相の政権運営に評価見直しの必要性も指摘されるなか、海外投資家は日株をどう見ているのだろうか。機関投資家などに投資リスクの分析や助言サービスを手掛ける米アクシオマ社のア

    「日本株、今年は小休止」「靖国参拝で首相の限界露呈」米投資サービスのアジア責任者に聞く - 日本経済新聞
  • Marcus Nunes 「アベノミクスのこの1年の成果を振り返る」 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~

    ●Marcus Nunes, “‘Abenomics’ one year on”(Historinhas, January 16, 2014) 一昨年(2012年)の9月のこと、経済を再び力強い成長軌道に乗せるとともにデフレからの脱却を目指すことを公約に掲げた安倍晋三氏が自民党の新たな総裁に選出された。そして、同年の12月に行われた衆院選で自民党が勝利を収めたことで安倍氏は晴れて第96代の内閣総理大臣に就任することになったわけだが、それから1年が経過しようとしている。この1年の間に安倍氏の公約はどの程度果たされているだろうか? 以下ではいくつかの図表を通じてこの1年のアベノミクスの「パフォーマンス」を見ていくことにしよう。 まず最初の図表はインフレ−ヘッドラインインフレ率(青色)およびコアインフレ率(赤色)−の推移を辿ったものである。 日のインフレ率は長い間マイナス(デフレ)の領域を漂っ

    Marcus Nunes 「アベノミクスのこの1年の成果を振り返る」 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2014/01/20
    貿易赤字は金融緩和による内需の増加だけでなくて、原発停止や電機メーカーの競争力低下というミクロ要因も見逃せない
  • 改革派vs霞ヶ関派、「4対4」への楔が日本の将来を決める:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三首相が規制改革の突破口と位置づける国家戦略特区の具体的な運用方針を策定する「国家戦略特別区域諮問会議」がスタートした。安倍首相を議長に、関係大臣5人と民間人5人の計11人がメンバーで、規制改革の司令塔としての機能を担うことになっている。規制改革は「総論賛成、各論反対」が常で、特区が具体化する過程では、霞が関や業界団体などの抵抗が予想される。そうした抵抗勢力を駆逐できるかどうか。アベノミクスの成否を決めることになりそうだ。 「特区は安倍政権の成長戦略の1丁目1番地であり、規制改革の突破口だ」 「世界で一番ビジネスしやすい環境の実現に向け、3月に具体的な地域を決定したい」 1月7日に首相官邸で開いた初会合で、安倍首相はこう述べた。規制改革が「1丁目1番地」だという表現は、1年前に規制改革会議の初会合でも使われ、その後も首相は繰り返し口にしてきた。アベノミクスの3目の矢と位置づける「成

    改革派vs霞ヶ関派、「4対4」への楔が日本の将来を決める:日経ビジネスオンライン
  • アベノミクスで日本の富裕層が激減したワケ

    この1年で日に起こったのは富裕層の激減だった。今年6月までの間に、130万人もの富裕層が消えた。アベノミクスのは、なぜこのような結果を招いたのか? Haruhiko Kuroda, governor of the Bank of Japan (BOJ), listens at an event at the Council On Foreign Relations in New York, U.S., on Thursday, Oct. 10, 2013. Kuroda said the bank will do what is necessary to defeat deflation, while declining to discuss specific additional measures it might take. Photographer: Scott Eells/Blo

    アベノミクスで日本の富裕層が激減したワケ
  • ポール・クルーグマン、日本への緊急提言

    Paul Krugman, “Japan: Don’t Ruin A Good Thing”, September 19, 2013. 日:いいところを邪魔すんな by ポール・クルーグマン Paresh/The Khaleej Times – Dubai, UAE/CartoonArts International/The New York Times Syndicate ここまでのところ、アベノミクスはホントにホントうまくいってる。「日銀行は変わったんだ」、「宴もたけなわのところで酒瓶を片付けてしまうようなマネはしない」、「持続的なプラスのインフレ率を目標にする」とシグナルを送り、また、債務は高水準ではあるものの、なんらかの財政刺激をまもなく行うというシグナルも送ることによって、日の当局者たちは、短期の経済実績で刮目すべき転回を成し遂げた。 でも、この短期の成功は、自己破滅的なお

    ポール・クルーグマン、日本への緊急提言
  • 「アベノミクスが新たなリスク」の意味: 極東ブログ

    IMFチーフエコノミストのブランシャールが「アベノミクスが新たなリスク」だと指摘しているというニュースが流れた。なんだろそれと首をかしげていたが、どうも大した話ではない。この手の話題にありがちにスルーしておくかとも思ったが、ちょっと気になることもあるので、簡単にメモしておきたい。 気になるというのは、参院戦の時節でもあり、自民党や安倍政権を批判したいがための人がこのネタを持ち出して有権者からさらなる失笑を受けるようなことになるのも、どうかなと思うからだ。 このニュースについてわかりやすい記事は、7月10日付け朝日新聞「「アベノミクスが新たなリスク」 IMFが初めて指摘」(参照)である。 「アベノミクスが新たなリスク」 IMFが初めて指摘 【ワシントン=山川一基】国際通貨基金(IMF)のブランシャール調査局長は9日、安倍政権の「アベノミクス」が世界経済の「新たなリスクだ」と指摘した。一方、I

  • 不発に終わったアベノミクス第3の矢

    (英エコノミスト誌 2013年6月15日号) 力強さに欠ける安倍晋三首相の構造改革案に、多くの人が失望している。 最も熱望されていた第3の矢は、大きな失望を招いた〔AFPBB News〕 6月5日に発表されたアベノミクスの「第3の矢」には、国内外から大きな期待が寄せられていた。アベノミクスは日を長期にわたる停滞から抜け出させるため、安倍晋三首相が掲げた構想だ。 1目の矢は4月4日、日銀による金融革命という形で放たれた。就任したばかりの黒田東彦総裁が、日経済に大量の現金を注入し、デフレを終息させると宣言した。2目の矢は1目に劣らず劇的な10兆3000億円規模の財政出動だった。 しかし、3の矢の中で最も重要性が高く、熱望されていたのは、長期的な経済成長を目標とする今回の成長戦略だ。ところが、いざ発表されると、力強さを欠くその内容に多くの人が失望した。株価の下落が続いた後ということも

  • 中国の夢、日本の希望 | ウォールストリート日記

    5月中旬からの大幅な調整を受けた後であっても、6月中旬の現時点でTOPIX(東証株価指数)は、年初来23%上昇しています。その反面、香港のハンセン指数はマイナス7%、上海株式指数もマイナス5%となるなど、パフォーマンスは対象的です。(経済危機発生前の2007年初からの比較だと、TOPIXはまだ5割弱マイナスなのに対して、ハンセン指数は1割弱上昇していますが。) 2013年5月のThe Economistでは、中国と日に対する欧米からの最近の見方について、隔週で、カバー記事で取り上げていました。月初の中国に関する記事は、「チャイニーズ・ドリーム」についての話であり、中旬の日についての話は、「日の希望(と過剰なナショナリズムへの警鐘)」と言ったような内容でした。 それらの記事にも触れながら、最近の海外投資家の中国と日への見方と、最後に若干、株主資主義の評価と価値について、感じるところ

    中国の夢、日本の希望 | ウォールストリート日記