バッファローは、節電機能を搭載したギガビット対応のスイッチングハブ3機種を2月上旬より発売する。 今回発売する製品は、8ポートスイッチングハブの「LSW3-GT-8NS」、5ポートスイッチングハブの「LSW3-GT-5NS」と「LSW3-GT-5EP/WH」の3機種。いずれの製品も、インターフェイスは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tを装備。また、未使用ポートへの供給電力を自動制限するほか、LANケーブルの長さを識別して電力を自動調節する節電機能「おまかせ節電」を搭載する。このほか、本体はファンレス設計でマグネットを標準装備している。 LSW3-GT-8NSは、金属筐体を採用した電源内蔵型の8ポートスイッチングハブ。機能面では、最大9,728バイトまでパケットサイズを拡張できるJumbo Frame、オートネゴシエーション、フローコントロール、ストア&フォワード転