先日,電脳空間カウボーイズのポッドキャストにお邪魔してきた。というのも,この回はコルグの坂巻氏をお迎えして,発売前のKaossilator Proを触らせてもらうとのこと。この機会を逃してなるものかと,僕も収録に参加させて頂くことにした。 上の動画は,その時の坂巻氏の解説からハイライト・シーンを抜き出してまとめたもの。フル版はシン石丸さんがアップしているので,詳しく観てみたいという方はそちらを是非どうぞ。 Kaossilator Proに実際に触れてみての感想は,これが非常に多機能・高クオリティな製品であるということ。その場にいた皆が口々に「予想してたよりも良かったかも……」と言い残していたのが印象的だった。 ハードウェアが置き換わり,操作できる要素が増えた分,機能も相応に増やされているのだけれど,増やされたそれぞれの機能が,上手く互いに衝突することなく組み上げられている。ちょっと小難しい
右手前から順に(株)キャビアの佐野信義氏、(株)AQインタラクティブの岡宮道生氏、(株)コルグの佐藤隆弘氏。佐野氏は佐野電磁の名でおなじみのサウンドクリエーター。リッジレーサーシリーズの楽曲などを手がけたことで知られる ニンテンドーDS上で、なつかしのアナログシンセがよみがえる。AQインタラクティブの「KORG DS-10」はそんなコンセプトで開発された製品だ。 正弦波や矩形波といった基本的な波形をアナログ回路で加工して、音作りを行なうアナログシンセサイザーは、独特な音の艶と暖かさを持つ。最近では、パソコン上でその機能をエミュレートする製品も登場してきている。 DS-10は、1978年にコルグから発売された「MS-10」が、デザイン上のコンセプト。MS-10の特徴であるパッチパネル(回路と回路をケーブルでつないでさまざまな効果を加える機能)も再現した。 コルグの「KAOSSILATOR」で
「海外の大学・大学院に行きたい」「海外移住したい」。海外旅行では体験できないリアルな海外での生活を叶えるにはTOEFL等の受験が欠かせません。それらの夢を叶えるにはTOEFLのハイスコアが必要になりますがTOEICや英検と比べIELTSの学習ができるスクールは多くありません。また、ホームページにTOEFL対策コースの案内があっても実際に教えた経験に乏しいスクールは多くどのスクールを選べばいいのか一般の方には判りにくいのが現状です。TOEFL対策スクールナビがあなたの街の一番いいIELTSの対策スクール・塾を紹介します。 TOEFLの対策スクール・塾で学習する理由 TOEFLは英語の4技能「読む」「書く」「話す」「聞く」がそれぞれバランスよく評価される試験です。そのため独学で試験対策を進めた場合「話す」「書く」という自分のアウトプットに対して間違いを指摘し、正しい英語表現を教えてもらうことが
Bjorkもお気に入り、透明ブロックを操作する電子楽器『reactable』(1) 2007年8月21日 カルチャー コメント: トラックバック (2) Robert Andrews 2007年08月21日 光を放つブロックを透明な円形のテーブルの上で動かすと音を奏でられるという、新しい楽器『reactable』。アイスランド出身の人気アーティスト、Bjorkは今夏のツアーでこのreactableを使い、フェスティバルに詰めかけた観客を驚かせた。 このモジュール式シンセサイザーは、映画『トロン』と、レーザーホッケー、シンセサイザーの名器『Moog』の各要素を組み合わせたようなもので、オープンソースのソフトウェア『reacTIVision』と、テーブルの下に仕込んだカメラを使って、テーブル上に置かれたブロックを追跡する。 ブロックを追加したり、回転させたり、移動したりすると、ビープ音やピッチ
Bleep Labs designs and manufactures analog and digital light and sound My next online class “Intro to Arduino for Artists” starts June 29th. Sign up by this coming Monday the 21st to get your gear in time for the first session. Here I’ve got another version of my magnetic pendulum gizmo. Two hall sensors detecting when the magnet passes over them in one direction. When this happens one of two osci
ヤマハ、音楽ケータイに最適な小型スピーカー「NX-A01」とBluetoothレシーバーユニット「TRX-R01BT」 ヤマハは2006年1月19日、音楽プレーヤー機能を搭載した携帯電話などの音楽再生に最適な小型スピーカーシステム「NX-A01」と、Bluetoothレシーバーユニット「TRX-R01BT」を、2月中旬に発売すると発表した。予想実売価格はNX-A01が1万2000円前後、TRX-R01BTが1万3000円前後。 NX-A01は、約9cm角のキュービック型で、重さ310gの軽量小型スピーカー。ヤマハとKDDIの共同企画によるもので、auのEZ「着うたフル」に対応する音楽プレーヤー機能搭載の携帯電話に最適な仕様となっているという。TRX-R01BTと組み合わせれば、Bluetooth搭載携帯電話からワイヤレスで音楽を受信することも可能となる。 スピーカーユニットは、デジタルアン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く