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コモディティに関するdodolabyのブックマーク (3)

  • 「コモフレーション」下の長期金利は… | 本石町日記

    日経新聞(27日付)に景気討論会の模様が出ており、その中で門間日銀調査統計局長の物価動向に関する発言が印象に残った。具体的には「『アグフレーション』、『コモフレーション』と表現されるように値上がりが目立つのは第一次産品。その中に当のインフレが紛れ込まないか注視する必要がある」というところ。『アグフレーション』、『コモフレーション』と言われているのですね、初めて知りました。 このところ長期金利が上がっており(今日はちょっと低下)、ヘッドライン的には「インフレ」がテーマになっているようだ。もちろん、「インフレ」とは言っても景気過熱を伴った「当のインフレ」ではなく、国内経済的には典型的な供給ショックで交易条件は悪化しつつある。で、長期金利が「インフレ」をテーマに上昇する、というのはどうもしっくりこない感じで、改めて「コモフレーション」下の長期金利の動向を考えてみた。 まず資金需給の観点では、

  • 貴重な穀物 コスト高騰で食糧危機が深刻化――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    貴重な穀物 コスト高騰で糧危機が深刻化――フィナンシャル・タイムズ 2008年4月17日(木)17:48 (フィナンシャル・タイムズ 2008年4月13日初出 翻訳gooニュース) アラン・ベイティとハビエル・ブラス ケニアの首都ナイロビでトウモロコシ製粉業ウンガの管理職を務めるデール・ウィースト氏は、糧の輸出入を慌てて規制したせいで、早くも世界的な糧価格に影響が出ていると指摘する。 昨年は、原料の半分を隣国タンザニアから買い入れていた。しかし昨秋の収穫が不作だったため、今年1月にはタンザニア政府は輸出を禁止。「それ以来、タンザニアから買い入れができなくなってしまった」とウィースト氏。ケニアにおけるトウモロコシ粉の価格は現在、昨年の3割り増しで、ウィースト氏は悲観的だ。「値段はさらに上がると思う」 輸送価格が安くなり、コミュニケーションの効率が向上するに伴い、ほかの多くの

  • デル、ゲームPCメーカーのAlienwareを買収--アナリストは効果に懐疑的

    DellゲームPCメーカーのAlienwareの買収に合意した。Alienwareのサプライチェーンを改善し、PCマニアの間でのDell人気を一気に上げることを目的とする、通常あまり見られない買収である。 買収の金銭的な条件は明らかにされていないが、AlienwareはDellの完全子会社となると、Alienwareの最高経営責任者(CEO)のNelson Gonzalez氏は言う。Gonzalez氏はDellの最高財務責任者(CFO)Jim Schneider氏の直属となるが、会社そのものはDellとは別に運営されると言う。 Dellの関係者は買収が事実であることを認めたが、会社としてのコメントは米国時間3月22日の遅い時間まで出さないとした。オーストラリア地区のDell関係者は3月に入って、買収の可能性を否定するコメントを出していた。買収は法的審査終了後30日から45日程度で完了する

    デル、ゲームPCメーカーのAlienwareを買収--アナリストは効果に懐疑的
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