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米国とsocialに関するdodolabyのブックマーク (5)

  • ベストセラーを書く方法 - MBAで教える「交渉術」

    掲題のようなをみつけて読み始めました。 アメリカのロマンホラー作家(ベストセラーだしまくり)のディーン・クーンツが80年代に書いたです。 日だとスティーブン・キングの方が有名でしょうか。 クーンツの小説は結構好きでよく読むんですが、今回こんなが出ていると初めて知って、興味をひかれました。 何より目を引かれたのが、書き出しの部分。 「ベストセラーを書く方法なんて、もって生まれた感性だから教えることなどできない。 多くの作家はそんな風に主張する。 私もそれを完全に否定する気はないが、それでも才能ある若い書き手が苦労する時間を少しでも縮めて、一刻も早くまだ生まれないベストセラーを世に出す助けはできるのではないか。 それがこのを書こうと思った目的だ」 こんな感じのことが書かれています。 面白いと思ったのは、「ベストセラーを出す」など、非常に感性が重要だと思われがちな分野でも、とにかくハウ

    ベストセラーを書く方法 - MBAで教える「交渉術」
    dodolaby
    dodolaby 2005/12/13
    どんな馬鹿でもこれさえ読めばそこそこできる、という標準化・明文化を徹底するのがアメリカの特徴であり、強みでもある
  • 中流の崩壊 - michikaifu’s diary

    Thanksgivingの休日を利用して、シアトル近郊の知り合いの家に子供達を連れて泊まりに行ってきた。シアトルといっても、その家のご主人はマイクロソフト勤務なので、会社のすぐ近くのレッドモンドに最近引っ越したところで、今回初めて訪ねた。 その家族は3人子供がいるので、ベッドルームが5つある大きな家を買った。古い家だしあまり改造もしていないが、価格は40万ドル以下だったという。覚悟はしていたが、うらやましくてなんだか悲しくなった。 我が家の近くでは、この値段ではコンドミニアム(集合住宅)すら買えない。買えるとしたら、スペイン語ができないと住めないような地域でしかありえない。 我が家のあるサンマテオ郡の最近の住宅ミディアン価格は、新聞で公表されている数字でも80万ドル前後。でもこれは、やや誤解を招く数字である。超高級住宅地パロアルトに隣接するイースト・パロアルトという市があるが、ここはパロア

    中流の崩壊 - michikaifu’s diary
  • グーグル世界制覇の野望

    日経産業の10月28日に掲載していただいたコラムです。 「世界制覇」っていうと、なんだか「フォッフォッフォッ」と笑ってそうですね。要約すると、「ASP+広告費」が次のビジネスモデルです、グーグルはその新しい世界での王様化を狙ってます、という話です。11月1日にはマイクロソフトがオンラインでソフトを提供する(つまり昔の呼び名で言うとASP)Liveを発表したので、それなりにタイムリーだったかも。 ちなみに、これ、最初書いた時ものすごく長くなっちゃって、苦労して1500字ちょっとにしたんで、わかりにくいかなー・・・・。 *******以下掲載文******* 米検索大手グーグルの上場から1年が過ぎ、その「世界制覇の野望」が明らかになりつつある。 グーグルは創業7年で売上高が3千億円を超し、毎日10人ずつ人材を採用。9万平方メートルを越える敷地に新社屋を建設する。さらに、この9月には、新たに41

    グーグル世界制覇の野望
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ - アメリカの最下層の人々はどんな生活をしているのか:拡大する貧富の格差

    アメリカで最悪の仕事トップ10」は、ブログの中で最高のヒット件数を記録し、何人かの読者から非常に面白いという評価をいただきました。日人にとってアメリカ社会はなかなか理解しにくい社会です。ちょうど「群盲、象を撫でる」がごとして、それぞれが自分が体験したアメリカが全てであるかのように紹介するため、日人が見ることのできない社会の一面がなかなか日には伝わってこないのだと思います。学者や外交官が見るアメリカは、いわば上流社会であり、一般の人の生活とは縁遠い世界です。留学生も、短期的なお客様であり、その経験できる世界も限られています。ジャーナリストも残念ですが、”もう1つのアメリカ”を十分に報告していないように思います。もちろん、私の経験も限られたものですが、それなりにアメリカ社会の様々な側面に注意を払ってきました。今回は、ある雑誌に書いた原稿を転載します。これも群盲の類の観察かもしれません

  • 中岡望の目からウロコのアメリカ 》 アメリカで最悪の仕事トップ10は何か:社会の最下層で働く人たち

    アメリカは貧富の差が大きい社会です。セントルイスのワシントン大学にいたとき、ある学生が「自動車の中に貴重なものを置いておかないように」と忠告されました。盗難が非常に多いからということでした。それに関して友人ドイツ人で日文学を教えていた学者が「これくらい貧富の差があれば、誰も乗っていない自動車の中に貴重品があれば盗んで当然で、罪の意識は感じないだろうね」と言っていたのを鮮明に覚えています。アメリカ社会は豊かな社会で、金持ちにとってとても住みやすい社会です。しかし、自動車も買えない貧困層にとってまるで地獄のような社会かも知れません。競争社会は、強者はより強く、弱者はますます弱くなる社会なのでしょう。アメリカ社会のことを「勝者がすべてを手にする社会(Winners take all)」といいます。そのアメリカで最悪の仕事は何でしょうか。アメリカのジャーナリストのLiza Feathersto

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