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ブックマーク / chikawatanabe.com (22)

  • マルチリンガルSNSのXIHAはインターネットの国の壁を越えられるか

    インターネットさえあれば世界中に簡単にリーチできる、と言われるが、世の中はそんなに甘くない。 ソーシャルネットワークを見れば明らかだが、なぜか特定の国や地域に片寄って人気がでる。Boboはイギリス、Orkutがブラジル、というのは有名だが、SNSのはしりとして一世を風靡した後、結局アメリカでは尻つぼみになってしまったFriendsterもその後なぜかフィリピンを中心とした東南アジアで大人気に。どれもアメリカ発の事業なのに、なぜかそういうことになってしまったのでした。 そしてこれは、広告モデルの事業では非常に頭の痛い事態でもある。 シリコンバレーの会社のサイトに、フィリピンからのページビューが何十億とあったとする。どうやって広告を取ってくるのか。マニラに支店を作るのか。Friendsterは、フィリピンに加えて、シンガポールとインドネシアとマレーシアでも人気なのだが、他の3つの国向けの広告は

    マルチリンガルSNSのXIHAはインターネットの国の壁を越えられるか
    dodolaby
    dodolaby 2008/09/28
  • アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話

    先週は、アメリカ金融界が上を下への大混乱であった。私の感想は 1.すごい瞬発力 2.アメリカの金融コミュニティは心臓に毛が生えている 3月11日火曜から16日日曜にかけてはくるくるとめまぐるしく状況が変化(ここが瞬発力)、16日以降は、その変化のさらに裏をかこうとする人たちの躍進(ここが心臓に毛)が目立ったのでした。 1.まず瞬発力の一週間 こちらのWall Street Journalの記事によくまとまっています。さすがWSJですな。要約するとこんな感じ。 11日火曜:投資銀行への政府緊急融資2千億ドル(20兆円)を決定。これで一息、と思いきや、サブプライムでヤバイ橋をたくさん渡った全米第五位の投資銀行、Bear Stearnsの信用不安が広がる (でも、Bear Stearns側は、「割とよかった今期の業績」の発表間近、と結構うきうきしており、信用不安の噂はBearの株をショートしてい

    アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話
  • シリコンバレーIT業界転職率

    驚くなかれ。 IT業界で働く4大卒以上の男性の一社当たり平均在職期間は、全米で4-5年。シリコンバレーだけだと2-3年しかない。 「転職ばっかしてる人もいるよねー」という「自分の周りの人に聞きました的調査結果」ではなく、Current Population Surveyという、国勢調査のようなものから丹念に拾った数字。2005年11月に出たJob-Hopping in Silicon Valley: Some Evidence Concerning the Micro-Foundations of a High Technology Clusterというレポートからのもの。母集団の数は44,202人。 (男性に限っているのは、調査の目的が地域間格差を導くものなので、性差の影響を防ぐため。) カリフォルニアでは、「競合企業に転職してはいけない」というnon-compete規定は違法。19世紀

    シリコンバレーIT業界転職率
    dodolaby
    dodolaby 2006/08/06
    とりあえず1-2年やって、ダメだったらその間に得た経験で、より優れた競合に転職できる。
  • On Off and Beyond: エンジニアは神様です

    JTPAというシリコンバレーの日人のネットワーキングNPOをやってます。JTPAでは、ボランティアの有志にてニュースレターを発行しているのですが、毎年エープリルフール号には気合が入りまくり。 これまでは、アメリカンな文字でズラズラ書くジョークに凝っていたのですが、慣れてきた読者の皆さんから「つまんない」というコメントが増えたので、今年はビジュアルに2Dジョーク。JTPA社屋建設は、聖クンの気迫がこもってます。実は湖にも映りこんでいるところに注目。 ウェブ退化論は、いわずと知れたウェブ進化論のパロディーであるが、いちおー、私がテキストで原作(贋作?)を書いていったものの、4月1日直前のニュースレターミーティングで、その場でPhotoshopにて作成というやっつけ作品。ミーティングに出席していたAdobe Bridgeの開発者のAさんが、自らその場で手取り足とり指導という豪華なセッティング

    On Off and Beyond: エンジニアは神様です
  • On Off and Beyond: 「きみはペット」に見るカーリーフィオリーナ三つ指幻想

    笑えます。Black and Gus 聞き取れなかった人は、下記リンク先の最初10行ほどを読んでからもう一回見てください。 Black and Gus Special thanks to Mozan.

    On Off and Beyond: 「きみはペット」に見るカーリーフィオリーナ三つ指幻想
  • 作るは困難・使うは簡単-リアルタイム・エンタープライズ

    新日監査法人の季刊誌、IPOセンサー2006年1月号に掲載いただいたコラムです。 *** シリコンバレーでソフトウェア産業に携わる人たちを見て感心するのは、「地に足の着いたこまごまとした開発」と、「個別の開発を思い切り抽象化した包括的ビ ジョンの構築」との間を、自在に行ったり来たりする能力だ。アプリケーションの開発は、コードをがりがりと書く仕事。一方で、アーキテクチャをしっかりと 作り上げるには、個別の開発から何段階も次元を上げ、高いところから俯瞰する哲学的思考が求められる。そしてその両方を行き来することで技術が進歩する。 「現実の泥沼をかき分けて進む力」と、「体系化する力」の両方が求められる、知的力仕事だ。 一方、これをソフトウェアを使うユーザの側から見ると、「概念形成期には抽象的で難しいものでも、それがアプリケーションに落とし込まれた暁には、非常に簡単でわかりやすいものになっている」

    作るは困難・使うは簡単-リアルタイム・エンタープライズ
  • 新年:人生の遭難とサバイバル

    新年である。シリコンバレーは嵐で明けた。嵐といえば遭難、遭難といえばサバイバル。 Deep Survival: Who Lives, Who Dies, and Whyというがある。極限状況での遭難から生還した人たちのストーリーを集め、そこから「生還の条件」を語るもの。 「冷静に」「理性的行動を」などいろいろなステップが語られるが、その全ての前に必要なのが 自分のいる場所を、あるがままに受け止める ということ。 遭難者がどんどん危機の深みにはまるのは、道を見失って迷ったときに 「こんなはずではなかった」 と、「予定されていたあるべき自分の姿」と「現実の自分の姿」のギャップに惑乱、むやみに動き回って「予定されていた自分の姿」に戻ろうとするから。 人間は、常に「あるべき環境」の地図を頭の中に持っている。その地図=メンタルマップと、実際の周囲の環境を照らし合わせて「自分」を認識する。この「メン

    新年:人生の遭難とサバイバル
    dodolaby
    dodolaby 2006/01/04
    「あるべき予定の姿」というメンタルマップと、「現実の周囲の状況」がかけ離れたときに、自分のメンタルマップの方を修正して再構築できる力が、サバイバルで一番大事
  • PC vs ダム端:Google vs P2P

    ずいぶん間があいてしまったが、PC vs ダム端 そして囚人のジレンマの続き。前回の主旨は 「Googleの各種サービスのように、何でもインターネットの先のデータセンタのマシンが処理してくれるなら、手元にPCいらないよね、ダム端でいいよね」 ということだったが、今回は、この流れを押しとどめようと奮闘するP2Pについて。「囚人のジレンマ」は、その後考えたら、やっぱり違う、ということになったので、題は「PC vs ダム端:Google vs P2P」に変更します ;-p Googleは、「ダム端(的thin client)と高度なサーバ」という構造をプッシュ、IntelやMicrosoftは、「高度な処理能力を持つPCが偏在(じゃなくて遍在・・がりゅう-san 指摘Thanks)」する構造をプッシュ、という陣営わけです。 ちょうど良く、前回のエントリを書いた後、Googleがダム端老舗のWys

    PC vs ダム端:Google vs P2P
  • グーグル世界制覇の野望

    日経産業の10月28日に掲載していただいたコラムです。 「世界制覇」っていうと、なんだか「フォッフォッフォッ」と笑ってそうですね。要約すると、「ASP+広告費」が次のビジネスモデルです、グーグルはその新しい世界での王様化を狙ってます、という話です。11月1日にはマイクロソフトがオンラインでソフトを提供する(つまり昔の呼び名で言うとASP)Liveを発表したので、それなりにタイムリーだったかも。 ちなみに、これ、最初書いた時ものすごく長くなっちゃって、苦労して1500字ちょっとにしたんで、わかりにくいかなー・・・・。 *******以下掲載文******* 米検索大手グーグルの上場から1年が過ぎ、その「世界制覇の野望」が明らかになりつつある。 グーグルは創業7年で売上高が3千億円を超し、毎日10人ずつ人材を採用。9万平方メートルを越える敷地に新社屋を建設する。さらに、この9月には、新たに41

    グーグル世界制覇の野望
  • PC vs ダム端 そして囚人のジレンマ

    昨日、「100ドルPCが来年にはできる」と発表された。ぜんまい仕掛けで一分ほどくるくる回すと40分使えるそう。MIT Media Labのchairmanでもあるネグロポンテがリードを取るThe One Laptop Per Child Projectによるもの。ちなみに、この団体の短縮名は「OLPC」。非常にGeekっぽい。もっとかわいい名前にすればいいのに。 さて、これは「貧しい国の子供たちにもコンピュータを」という大変志の高いプロジェクトなのであるが、「安い端末」で思い出したのが、最近$35Mも増資したSan JoseのWyse。25年前からある、ダム端末、通称「ダム端」の老舗。「ダム端」は、スクリーンとキーボードしかなく、「考える」能力のないコンピュータ端末。「考える」は遠くにあるホストコンピュータ君が行ってくれる。だからdumb(=バカ)端末。 「そんなこと知ってるワイ」と思われ

    PC vs ダム端 そして囚人のジレンマ
    dodolaby
    dodolaby 2005/11/19
    時代は今、70-80年代のSFよろしく「ホストコンピュータが集約的に知能を管理」という構造に向かっているのか
  • イースター (RedEnvelope & Red Herring)

    昨日24日水曜日にSan FranciscoのRedEnvelopeが上場した。RedEnvolopeは高級ギフトのオンラインショップ。そして今日25日にはRed Herringのオンライン版が復活。ECommerceの復活については何度か書いてきたが、その付随現象とでもいいましょうか。「復活祭」ということでイースターというタイトルにしてみました。 RedEnvelopeはこの6月までの3ヶ月の売上げが1770万ドルということだから、まだ年商1億ドルに届かない。しかも赤字。Googleなどの大規模上場が始まって錦鯉の池に紛れ込んだ金魚のようにかすんでしまわないよう、今のうちにGo!ということなのか・・・・ホンマに上場して大丈夫かね、という感じではあるが、健闘を祈る。1株14ドルで上場して、今after hours marketで14.51ドルだから、ちょっぴりだけ値上がりはしている。危なっ

    イースター (RedEnvelope & Red Herring)
  • VoIPの破壊力と通信規制

    9月16日日経産業新聞ITに掲載されたコラムです。通信規制緩和の話。 その前に、ちょっと背景を説明すると・・・ カリフォルニアでは、数年前に電力危機がありました。原因のひとつは、電力の卸価格は規制緩和したのに、消費者へのリテール価格は規制されたままだったこと。規制緩和は、 「供給できる量が少なくなれば、値段があがる」 ↓ 「値段が上がれば、消費が減る」 ↓ 「供給できる量が減った分需要も減って、一番適切なところで値段が均衡する」 という、「風が吹けば桶屋が儲かる」方式でバランスをとるためのもの。卸だけ規制緩和して、消費者側の価格が変わらないと、「供給量が減ったのに、消費者はがんがん使い続ける」ということになって、電力事情が逼迫。 同じようなことが、VoIPを「最後の藁」として、通信でも起こるのでは、という危機感の表明でございます。ゆがみのパターンは違えど。 とかいって、自分もVoIP使って

    VoIPの破壊力と通信規制
  • On Off and Beyond: 不潔に強い人間になるという強い覚悟

    えー、汐留は、「パークタワー汐留」というホテルを愛しているので好きです。東京駅とか銀座とか大手町とかにも近くて仕事にも便利だし。 あと、ちょっと雑然としてるのもよいかも。都市工学的にも「整理されてない街」というのは結構理想形だったりします。。。 唯一の難点は、駅からいく場合、階段を通らないとホテルにたどり着かないこと。なので、成田から行くとき、結局、東京駅からタクシー、という時間のかかる行きかたになっちゃうのがなんとも。 いいねいいね

    On Off and Beyond: 不潔に強い人間になるという強い覚悟
  • Google IPO:未公開企業の価値の計算

    Googleはインターネットによるダッチオークション方式で上場することになった。「ダッチ」と聞いただけで顔を赤らめているあなたは、変な通販の見すぎです。これは、入札者に指値をさせて、高いほうから取り込み、「売る株数と調達したい金額のバランスがいい値段」のところで足きりをし、それより上の値段に入れた人たちは全員「足きり価格」で買うことができるというもの。(調達金額・IPO時の売り出し株数とも、入札状況を見てGoogle側が変更可能)だから、とにかくどうしても欲しかったら、トンでもない高い金額で入れればよい。途方もない額で入札しても、結果的には足きり値段で買えるのだから。なお、このプロセスについてはBusiness WeekのFAQなどはわかりやすい。 (ちなみに、GoogleがIPOで調達希望と発表した金額は2,718,281,828ドル。そう、これはe、自然対数の底、オイラーのネピア数。G

    Google IPO:未公開企業の価値の計算
  • アメリカのビジネス用インターネットの値段

    以前、教えてPlease:日米間のインターネットの速さ で、日米間スピードをいろいろな方にコメントで教えていただきました。実効でもせいぜい3-4メガ、というところのようです。コメントに加え、Trackback先でも四元さんがご丁寧に解説して下さっています。 日米間のインターネット通信速度(1) 日米間のインターネット通信速度(2) Windows XPで、1セッション当たり大体1Mbpsが最大とのこと。 うーん、こんなに丁寧に教えてもらえると、personal help deskとしてブログを使い倒したくなりますが、あんまりtakeばかりではイカン、と心を引き締め、お礼に、現時点でのシリコンバレー近辺の中小ビジネス用インターネット接続の相場をお伝えします。 まず、スピード。数十人のオフィスまではT1一、というのが普通。T1は、1.5Mの専用線。相場は、月500-800ドル、というところ。

    アメリカのビジネス用インターネットの値段
    dodolaby
    dodolaby 2005/08/10
    19世紀にワルツが悪と捕らえられ、中には法律でワルツを演奏することを禁止した地域すらあった
  • To do リスト扱い

    新しいラップトップを家の802.11bワイヤレスネットワークに接続した。しかし、私の別のデスクトップがインターネットにアクセスするたびに接続が切断される。多分IPアドレス関係のトラブル。 我が家のネットワーク担当のダンナにクレーム。(うちのネットワークには、なぜかPCが6台ほどつながっている)。 「かくかくしかじか、だからIP関係の設定しなおす必要あるのではないだろうか。」 (訳:「今すぐ直せ」) 2時間ほどして 「あの件、どうなった?」 と聞いたら、 「To do listに入れたので、いつか問題は解決されるであろう」 ・・・・・「されるであろう」、って受動態ですか。自分がやるという能動態じゃないアルですか。(だんなは英語しか話せない)。仕事並の扱いです。哀し。 今日、こんなニュースも知人からforwardされてきました: Men do have trouble hearing wome

    To do リスト扱い
    dodolaby
    dodolaby 2005/08/09
    男性の声の理解と違い女性の声は音域広くメロディアスなので言語を解する部分&音楽を解する部分の脳も必要
  • GoogleMapsとギガピクセル写真

    この二つ、将来合体するという噂。GoogleMapsでどんどんズームしていくと、最後は、超高精細で、スパイもびっくりのギガピクセル写真にたどり着く・・・のか?(もちろん、主要ポイントだけでありましょう。ギガピクセル写真は人間が撮って歩くもので、自動化できないので・・) ギガピクセル写真は、こちらのページが良いかと。川越しに高層ビルが10数棟立ち並ぶサンディエゴの夜景の写真をどんどんズームアップしていくと、最後はそのビルの一つの部屋の中の額縁が見える、というの密度濃い写真。Blade Runnerの最初のほうで、写真をズームアップしていくと、裏側に入り込める、というのがありましたけど、似た感じ。 下の写真は、現在のGoogleMapsから、GoogleのあるMountain Viewあたりのカーギル社の塩田。シリコンバレーでは、テクノロジーだけでなく「塩」も作っているのであります。海水を乾か

  • ナイジェリアからの手紙スパム:250億円騙し取られた銀行

    ブラジルの銀行が、有名な「ナイジェリアからの手紙」にだまされて$242 million送ってしまったというハズカシイ話。しかし、ちゃんとナイジェリア政府が動いて犯人を捕まえてくれたのだ。ナイジェリア、単なる無法地帯じゃなかったんですね。 しかし、だまされるか、銀行。ブラジルも無法地帯だなぁ・・・。ま、日でも某大手商社(三菱商事じゃありません)が有名な国際詐欺の「M資金話」でだまされた、なんて噂も昔はあったから、世の中どこも無法地帯なのでしょうか。 なお、正確に言うと、普通の人である私たちが受け取る「ナイジェリアの偉い人が死んで、その遺産が手に入るから、まずその前に金送れ」というスパムより、ちょっと手が込んでいるようです。ご興味のある方は、こちらのBBCの記事などお読みくださいませ。また、そもそものナイジェリアからの手紙詐欺については、なおたけさんのこちらの説明などどうぞ。 ちなみに、私の

    ナイジェリアからの手紙スパム:250億円騙し取られた銀行
  • 債権取立屋と戦う – matter of principle

    アメリカの日常生活はワイルド。野生動物が、寝ていても気配だけで起きられるように、普通に生活する時も、常に注意を払わないといかん。警察からの通知すら間違っているという話や、州の裁判所からの通知で、カリフォルニアのつづりが間違っていた話も以前書いた。ま、後者は単なるお笑いですけど。 さて、というわけで、ワイルドな日常生活の一環として、最近私はとある債権取立て屋さんと戦っています。写真は、その取立状であります。 保険の期限が過ぎたので、更新せずに放っておいたら、保険屋側が勝手に更新、「保険料未納」と称して取立屋が催促に来た、という次第。 確かに「期限が来るから、更新する?」という手紙は山のように来たのだが、更新するつもりはカケラもなかったので、普通のDM同様に無視していた。そうしたら、突然Credit Collection Servicesなるところから電話がかかってきた。 たいした額ではないの

  • On Off and Beyond : 中国人とユダヤ人

    先週、ギタリストOttmar Liebertのコンサートに行ってきた。写真は、Ottmar Liebert人のblogから。いわく What a wonderful evening at the Mountain Winery yesterday! The weather was perfect and we had a great time. 今ベイエリアは夜9時ぐらいまで明るく、夕暮れの屋外コンサートはとても気持ちよい。今回は、うちから、ほんの15分ほど車で行ったところにある、SaratogaのMountain Wineryというところが会場。Ottmar Liebertは裸足でありました。ちなみに、Ottmar LiebertはCreative CommonsのSampling+ライセンスで作品を公開している。彼がこれを説明すると、基的にみんなシリコンバレーの人である会場は大変喜