オリコ、米MasterCardの非接触IC決済「PayPass」を導入:第4の非接触ICクレジットサービスが登場 オリエントコーポレーションとイクスピアリは3月28日、非接触ICを利用したクレジット決済サービス「PayPass」を導入すると発表した。4月から、千葉県にある複合型商業施設「イクスピアリ」内のほぼ全店舗で、PayPassを使って決済できるようになる。 イクスピアリとオリコが提携して発行するクレジットカード「イクスピアリカード」のMasterCardブランドカードに、PayPass機能を搭載する。4月から募集を開始する新規会員にはPayPass機能付きのカードを発行するほか、イクスピアリカード既会員(約5万人)にも、PayPass機能付きのカードを配布する。 米国ではNokia版「おサイフケータイ」も実験済み PayPassは、米MasterCardが展開する、非接触ICチップを
家電量販店のノジマ、コジマ、テレマックスの全店舗で、おサイフケータイを利用したクレジット決済サービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)が導入される。 また、國學院大學の生協もiDに対応、購買部などの決済でiDによるクレジット決済ができるようになる。また國學院大學では、iDが利用できるクレジットカードも発行する。iDが利用できる大学向け提携カードは初めて。 コジマ、ノジマ、テレマックス全店舗でiDを導入 コジマと三井住友カードは3月29日、コジマ全225店舗で4月1日からiDを導入すると発表した。ユーザーは、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけで、サインレスでクレジット決済が可能になる。 また同日、ノジマと三井住友カードは4月末までに、NTTドコモのFeliCa対応携帯(おサイフケータイ)を活用したケータイクレジットサービス「iD」を、ノジマ全69店舗に導入すると発表した
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