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2006年5月17日のブックマーク (2件)

  • 広告メディアにはまだ早い?―「YouTube」の魅力と危うさ - CNET Japan

    ユーザーのアップロードした動画を配信する「YouTube」が、広告販売を計画していることはひた隠しにされており、その戦略さえコードネームのなかに覆い隠されている。 YouTubeは、急速な成長をみせるこの市場で首位を走っている。そのため、同社がどんな種類の広告モデルを採用するのかは、広告業界の注目の的となっている。YouTubeでは、素人の手になるさまざまなビデオが公開されているが、同社はこのインターネット版バラエティショーを取り仕切る司会者役を務めることで、多数の熱烈な支持者を集めることに成功している。この人気を利益に結びつけるために、同社は125億ドルの売上規模を持つオンライン広告市場にしっかりと狙いを定めている。 高速なブロードバンド回線でウェブに接続する大勢のユーザーが、テレビに替わる選択肢を探し求めるなかで、ビデオのネット配信が盛り上がっている。だが、広告業界の専門家のなかには、

    広告メディアにはまだ早い?―「YouTube」の魅力と危うさ - CNET Japan
  • 「スーパーでEdy」のその後――アサノに聞く

    電子マネー「Edy」の利用が盛んな、仙台のスーパー「アサノ」のインタビュー記事を掲載してから約1年(2005年5月30日の記事参照)。あれから電子マネー、そしておサイフケータイを取り巻く環境は、大きく変わり、発展した。 アサノがEdyを導入したのは2003年4月。導入4年目に入り、Edyはどのように根付き、ユーザーに利用されているのか? 中高年を中心に“日常利用”の分野で高い電子マネー利用率を誇る、アサノの現況を取材した。 利用の中心は「中高年」から、裾野が広がる 昨年1年間を通じて、電子マネー「Edy」を筆頭とするFeliCa型決済サービスを導入する事業者は急増した。しかし、その中でもアサノが特徴的なのは、ユーザー層の中心が“中高年”であり、しかも利用率がずば抜けて高いという点だ。 「現在、おさいふカード(編注:アサノが発行しているEdyカード)やおサイフケータイの利用者数が1万6000

    「スーパーでEdy」のその後――アサノに聞く