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2006年11月14日のブックマーク (2件)

  • インテル、医療現場のIT化を推進

    インテルは11月13日、東京都内でヘルスケア事業戦略について説明を行った。ネットワークの有効活用や標準化されたプラットフォームによる医療サービスのIT化を推進する。 冒頭、同事業を担当するマーク・ブラット氏(米Intelグローバル・ヘルス・ストラテジー ディレクター メディカル ドクター)は、「医療情報の電子化により、患者主体の医療サービスと医療従事者の高度な医師決定を支援する」と挨拶。汎用なネットワーク環境とモバイル端末、RFIDを活用したソリューションを紹介した。 病院内に無線LAN(IEEE802.11a/b/g)を導入することで、看護士や医師はモバイル端末を使い、診察したその場で患者の状態をデータベースに送信できる。カルテの内容を電子化し、遠隔地の医師同士や患者の家族とも情報を共有化できる。RFIDの利用では、病床の利用状態などを管理することで、設備の効率的な運用につながる。 実際

    インテル、医療現場のIT化を推進
    dodolaby
    dodolaby 2006/11/14
    一台の端末内で複数のOSを同時に稼働できる仮想化技術を利用し、ICカードの認証でOSを切り替える
  • ITmedia +D モバイル:「楽オク」はドコモのコンテンツ「最終兵器」

    新サイト「楽天オークション」(楽オク)は、匿名エスクローサービス「楽天あんしん取引」を標準で利用できるのが特徴。出品者と落札者との間でメールなどによる直接の連絡が不要で、住所・氏名や銀行口座番号などを互いに相手に知られずに取引が可能だ。 エスクローは日郵政公社と組んで行う。出品者が品物を発送する場合は、宛先として落札者の住所・氏名の代わりに、オークションIDと送付先の都道府県を記入するだけで済む。郵政公社はIDをもとに落札者の住所・氏名が記入された伝票に貼り替えて配送する仕組みだ。 落札者の支払いは、オークション専用銀行口座への入金かクレジットカードで行うが、出品者の個人口座への入金は、落札者が品物の受け取り確認をしないと行われない。このため「落札してみたら偽ブランド品だった」といったケースなど、品物に問題があった場合でも落札者側の損害を最小限にできる。出品者側も、落札者から口座への入金

    ITmedia +D モバイル:「楽オク」はドコモのコンテンツ「最終兵器」