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2007年7月3日のブックマーク (3件)

  • カシオとドコモ、「iD」活用の合弁会社を設立

    カシオ計算機とNTTドコモは7月3日、「iD」を中心としたクレジットサービスによる電子決済サービスと、店舗の売上集計や分析などの店舗支援サービスを提供する合弁会社「CXDネクスト」を7月9日に設立すると発表した。 CXDネクスト設立に合わせカシオは、体内部にVPN機能を搭載しインターネットに直接接続できる電子レジスター(ネットレジ)と、ネットレジと連動しiDや磁気式クレジットカード決済が可能な電子決済端末を開発。新会社のサービスに対応する製品として、8月1日より販売を開始する。 CXDネクストは、電子決済関連サービスとしてiDや磁気式クレジットカードによる支払いの売上処理代行や、請求・精算の業務代行といった代金決済に関連するサービスを提供。使用する電子決済端末はネットレジと連動しており、スピーディな会計処理が行えるという。 また店舗支援サービスとして、各ネットレジの売上データを約30分ご

    カシオとドコモ、「iD」活用の合弁会社を設立
  • 赤の女王とお茶を - 「自由の国」を支える「奴隷」と「暴力」

    ウェブは資主義を超える(池田信夫) 自由の過剰な世界 やっぱこの世代の人はマルクス大好きなんですね〜。微笑ましいくらい。アンカテのessaさんも同世代でしょうか? 結論からいうと、「自由の国」は、それを支える「奴隷機構」と「暴力装置」を前提に成立します。 マルクスは自由の国を、労働が生活手段ではなく目的となるような世界とし、そこでは生産力は増大して無限の富が実現すると考えた。 まず、人間がデータ生命になってチップに半永久的に封入されるような場合を除き、炭素生物として生きる限り必ず「汚れ仕事」や「単調労働」といった「生活手段労働」が生じます。 当然、「自由人」はこんなことはやりたくない。 だとすれば、誰かに「やらせる」しかありません。 つまり、安定した「奴隷機構」が不可欠ということになります。もちろんこれが完全に機械化される可能性はゼロではないでしょう。が、それほど精巧なロボットを作るより

    赤の女王とお茶を - 「自由の国」を支える「奴隷」と「暴力」
    dodolaby
    dodolaby 2007/07/03
    情報が過剰になればなるほど、人々がそれらを吟味するコストは上がり、判断を印象に頼ることになる。脳がバッファオーバーフローを起こす
  • 2008年には基地局が自宅にやってくる--ソフトバンクモバイル、フェムトセルをデモ

    携帯電話が自宅でつながりにくいという悩みを抱えている人は、ソフトバンクモバイルに相談するといい。2008年春、自宅に基地局がやってくるかもしれない。 ソフトバンクモバイルは7月2日、フェムトセルと呼ばれる小型の基地局を2008年春に市場導入する計画を明らかにした。ユーザーが自分で自宅に設置できるようにし、人口カバー率の向上を図るのが狙いだ。 フェムトセルは、商用のブロードバンド回線を利用した小型基地局。ユーザーが自宅に設置すると携帯電話の電波環境が良くなりつながりやすくなるほか、携帯電話でもより高速なインターネット接続が可能になるとされている。 携帯電話キャリアにとっては屋内や山間地域などこれまで基地局が設置しにくかった場所にエリアを拡大できるほか、1つの基地局に集中していたトラフィックを分散できるため、よりデータ量の多いリッチサービスが展開しやすくなるメリットがある。ソフトバンクモバイル

    2008年には基地局が自宅にやってくる--ソフトバンクモバイル、フェムトセルをデモ