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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (971)

  • ブログが、電車に乗る、という新サービス

    パズルゲーム「XI[sai]」シリーズなどを開発したクリエイター企業・シフトは4月28日、ブログが電車に乗り込んで記事内容を“おしゃべり”するWebサービス「ブロ電」のβ版を公開した。車内のおしゃべりを眺めながら気になるブログをチェックしたり、自分のブログをアピールできる。 ブロガーはまず、キャラクターとカテゴリーを選んで自分のブログのRSSを登録。キャラクターは「男の子」「女の子」「ネコ」の3種類、カテゴリーは「PC&インターネット」「ゲーム&ホビー」など10種類あり、10両編成の車両に対応している。 登録が終わると、車両内に自分のブログのキャラクターが現れ、記事の内容をふきだしでしゃべる。ふきだしをクリックすると見出しを一覧表示。ブログの元記事にもアクセスできる。車両のドアをクリックすれば、隣の車両に移って別テーマのブログを閲覧できる。 乗車中は車窓の風景が流れ、音声をオンにすると、電

    ブログが、電車に乗る、という新サービス
  • 「携帯は折りたたみ式が使いやすい」が8割

    ネプロジャパンとネプロアイティは4月28日、「携帯電話の使いやすさ」をテーマとした「モバイルレポート」の結果を発表した。 「モバイルレポート」は、3キャリア携帯コアユーザーを対象に毎月実施されているアンケート調査で、今回のレポートは、4月10日と11日の両日、iモード、EZweb、ボーダフォンライブ!の「ザ★懸賞」サイトでアンケートを行った結果をまとめたもの。有効回答数は4206人。 「携帯電話の形はどんなタイプが使いやすいですか?」という質問に対しては、82パーセントのユーザーが「折りたたみタイプ」と回答している。重さに関しては、「満足」が35パーセント、「どちらかといえば満足」が33パーセントと、満足しているユーザーは7割弱となった。 また、携帯電話の使いこなしに関する質問では、相手によって通話・メールの着信音を変えているユーザーは75パーセント、設定している着信音は「2曲~5曲」が5

    「携帯は折りたたみ式が使いやすい」が8割
  • Disneyの携帯サービス、英国でも展開

    Walt Disney Internet Groupは4月27日、子供の携帯電話利用を保護者がコントロールできる「Disney Mobile」のサービスを、英国でも導入する計画を発表した。米国では6月から開始予定となっている。 英国でのサービスはO2のネットワークを利用して年内に立ち上げる見通し。携帯電話と通話プランをセットで販売する。 保護者は子供の携帯電話の出費をコントロールしたり、インターネットアクセスの制限やチャットルームの利用禁止を設定することが可能。通話とメッセージの回数を制限することもできる。 Disneyの委託で実施した調査によれば、英国では10~15歳の64%が携帯電話を持っており、2000年に比べて倍増しているという。8~16歳の子供を持つ親は約3分の2が、ファミリーを念頭に置いたパッケージを歓迎すると回答した。

    Disneyの携帯サービス、英国でも展開
  • 機能よりデザイン? ドコモ中村社長が分析する携帯のトレンド (1/2)

    NTTドコモは4月28日、2006年3月期通期の決算説明会を開催した。営業収益は対前年度比で1.6%減の4兆7659億円。営業損益ベースでは同6.2%増の8326億円の黒字と、減収増益となった。 中村維夫社長は、2007年3月期の業績予想も発表。営業は4兆8380億円、営業利益が8100億円と増収減益を見込むという。契約数が増えることや、FOMA販売の比率が増えることにより増収となるが、販売関連経費が増えるほかFOMAエリアの充実のために減価償却経費がかさむなどして、営業費用が増す見込みだという。 「高機能ケータイ」より「デザインケータイ」? この1年の携帯の売れ行きは、どうだったか。中村維夫社長は、ワンセグケータイを出したものの価格がやや高かったことが販売のネックになった(3月3日の記事参照)と話す。それよりは、「デザインを中心に動いていった」という。 この発言に「新しい機能に対するユー

    機能よりデザイン? ドコモ中村社長が分析する携帯のトレンド (1/2)
  • ドコモ、「DCMX」をカフェでアピール──「DCMX Cafe」、本日開店

    ドコモが同社のクレジットサービス「DCMX」(4月5日の記事参照)をアピールするコンセプトカフェ「DCMX Cafe」を表参道にオープンした。DCMXのサービスインに合わせて展開するもので、営業時間は、11時から21時まで(ラストオーダーは20時)。 体にやさしいカフェメニューに加え、DCMXオリジナルカクテルなどのアルコール類も用意する。ドコモのマーケティング企画 サービスマーケティング担当の廣瀬直子氏は、「DCMXを知っていただくために、いかに気持ちのよい空間を提供できるか」を考えて設計したという。 DCMX Cafe外観。青山の高級スーパー、紀伊國屋があった跡地にある。駐車場を挟んで反対側は、中田英寿選手プロデュースのnakata.net cafe エコでロハス、安らげる空間を 店内は、ホワイトとシルバーをベースとした店内に、「エコでロハスな雰囲気」を取り入れた落ち着いた空間。デザイ

    ドコモ、「DCMX」をカフェでアピール──「DCMX Cafe」、本日開店
  • あるBREW開発者の苦悩

    ある携帯ゲームのコンテンツプロバイダ(CP)が、こんなセリフをもらした。「携帯アプリ開発には大変なことも多い。飲み会でグチるテーマはいろいろあるが、トップ10の1位はやはりBREWだ」――。何を、それほどグチることがあるのか。コンテンツ開発の、現場の声を聞いた。 BREWだけ「企画から完成まで6カ月かかる」 そもそも、au向けのBREWアプリをコンシューマ向けに公開するには、審査に時間がかかる。ドコモのiアプリはコンテンツプロバイダ側である程度自由に開発・配布できるのに対し、BREWアプリはKDDIの承認を得なくてはエンドユーザーへ配布できないのだ。このあたりの仕組みや、理由などは過去記事に詳しい。 あるCPがアプリを企画したとして、それをKDDIに持っていったとする。まず企画を通すかどうか、KDDIの審査に一定期間がかかる。その審査を通ってから開発がスタートし、完成したら再度KDDIの検

    あるBREW開発者の苦悩
  • コンビニ初・ファミリーマートで「iD」取り扱いスタート

    4月27日から、東京・名古屋のファミリーマート100店舗でおサイフケータイクレジット「iD」の取り扱いが始まった(2月27日の記事参照)。コンビニエンスストアで格的にiDが導入されるのはこれが初めて※。iD取り扱い初日の様子を、写真で紹介しよう。 使い勝手はSuicaと同じ 東京・池袋にあるファミリーマートサンシャイン南店では、5カ所あるレジのうち1カ所がiD対応になっている。iD対応のレジの上には、右手に携帯電話、左手にiDを持ったドコモダケのぬいぐるみが飾られている。 iD対応レジでは、現金、QUOカード、ファミマカード(クレジット機能付き)、Suica、iDの5種類の決済が可能。 iDで決済できるのは、「三井住友カードiD」(2005年12月1日の記事参照)と、4月28日から始まる「DCMX/DCMX mini」(4月4日の記事参照)。利用するには、ドコモのおサイフケータイにiD用

    コンビニ初・ファミリーマートで「iD」取り扱いスタート
  • MicrosoftがSNS企業「Wallop」を設立

    Microsoftは4月25日、同社の研究部門で生まれた新しいソーシャルネットワーキングサービス(SNS技術をスピンアウトして、新会社Wallop Inc.を設立すると発表した。 Wallopは次世代ソーシャルコンピューティングの提供を目的とする企業。起業家のカール・ヤコブ氏がCEO(最高経営責任者)を務める。 Wallopは年内に立ち上げ予定で、現行SNS技術の問題を解決し、ユーザーがオンラインで個性を表現するまったく新しい方法を導入するという。例えば現行SNSでは実世界のような交流が難しいが、WallopはMacのデザインも手掛けたFrog Designを起用して、次世代のユーザーインタフェースを考案したと述べている。 また、WallopはSNSで一般に使われている「Friend-of-a-Friend(FOAF)」モデルの代わりに、社会的交流に応じて自動的にユーザーのソーシャルネ

    MicrosoftがSNS企業「Wallop」を設立
  • Edyが使えるVODシステム、So-netが公開

    STBには、汎用CPUとDSPを搭載した名刺サイズのボードが組み込まれている。OSにはLinuxを採用し、その上にソニー製品でお馴染みの「クロスメディアバー」を被せた。40GバイトのHDDも搭載しており、ストリーミングとダウンロードの両方に対応できる。なお、将来的にはSTBの機能をテレビなど家電製品へ組み込むことを検討しており、「既にボードを組み込んだ家電製品のプロトタイプも製作した」(SCNテレビポータル事業部門ポータルサービスディビジョンの土屋博一マネジャー)。

    Edyが使えるVODシステム、So-netが公開
    dodolaby
    dodolaby 2006/04/26
    Edyによる認証を前提としたため、キャリアやISPに依存しないIP VODサービスを展開することも可能
  • インテルの出資でPCに進出するEdy

    インテルキャピタルは4月18日、非接触IC・FeliCaを利用したプリペイド型電子マネー「Edy」を運営するビットワレットに50億円を投資することを発表した(4月18日の記事参照)。プロセッサメーカーであるインテルが、ビットワレットに投資する目的は何だろうか。 モバイル&デジタルホームでEdyを使う インテルの目的は、PCインターネット環境でEdyを決済手段として使えるよう、Edyが使えるシーンを増やし、普及を促進することだ。インテルが想定している利用シーンは、大きく分けて2つあるという。 1つは、ノートPCを外に持ち出し、公衆無線LANスポットなどを利用する時だ。公衆無線LANを数十分利用したとして、アクセスチャージは数百円。こういった少額の支払いを簡単に行える方法として、確かにEdyはマッチしている。 2つ目は、家庭でデジタルコンテンツ(動画や音楽など)をPCでダウンロード購入した場合

    インテルの出資でPCに進出するEdy
    dodolaby
    dodolaby 2006/04/26
    今後はPCと連携することにより、ネット決済用電子マネーとしての顔も持つことになりそうだ
  • あの「サイゾー」の携帯SNS「ポケゾー」──仮登録を受付中

    インフォバーンは4月末から、同社が発行する月刊誌「サイゾー」の携帯向けソーシャルネットワーキングサービス「ポケゾー」を提供開始する。対応キャリアはNTTドコモ、au、ボーダフォン。現在、同社サイトで仮登録の申し込みを受け付けている。招待制ではなく完全登録会員制のSNSとして運営されるため、18歳以上であれば誰でも登録できる。利用料金は無料。 ポケゾーは、日記作成およびコメント機能、コミュニティ作成・参加機能、メールなどの機能を備えたソーシャルネットワーキングサービスで、サイゾーの編集者やライター、著名人なども参加予定。新着情報や友達の更新情報を配信する会員限定メールマガジン「ポケゾー通信」も提供する。 サービス当初は携帯電話のみの対応となるが、今後、PCからの利用にも対応する予定としている。

    あの「サイゾー」の携帯SNS「ポケゾー」──仮登録を受付中
  • KDDI、3期連続増収増益――「固定と携帯」のバランスをとれるか?

    KDDIは4月25日、2006年3月期の決算説明会を開催した。連結の売上高は対前年比4.8%増の3兆608億円で、初めて3兆円を超えた。営業損益ベースでも同0.1%増となる2966億円の黒字と、3期連続の増収・増益を達成している。なお経常利益は前年比2.7%増の2940億円、当期純利益では同5.0%減の1906億円だった。 事業部別に見ると、やはり移動体が好調で売上高は前年比8.6%増の2兆5104億円。移動体の売上が、全体の8割を占める状況だ。一方固定通信事業の売上は前年比3.9%増の6193億円で、営業損益ベースで613億円の赤字。直収型固定電話サービス「メタルプラス」の積極的な拡販が響いた格好だが、この赤字を3544億円という移動体事業の営業利益がカバーしている。 2007年3月期も増収増益を見込む 2007年3月期の業績は、売上が3兆2930億円で、営業利益が3180億円とさらに増

    KDDI、3期連続増収増益――「固定と携帯」のバランスをとれるか?
  • KDDIと三菱東京UFJ銀行、「モバイルネット銀行」を設立

    KDDIと三菱東京UFJ銀行は、モバイルネット銀行を共同で設立すると発表した。両社のインフラやノウハウを融合して「携帯電話の特長を最大限に活用した、これまでにない金融サービス」(KDDI)を提供するという。 5月をめどに、新銀行の母体となる設立準備会社を立ち上げる予定。KDDIと三菱東京UFJ銀行が、1対1の比率で出資を行うという。ここで詳細の検討を進め、関係当局の許認可などを前提に、2007年度前半の早期に新銀行を設立する見込みだ。 携帯電話が生活に必要不可欠なツールとなる中、携帯と結びついた金融ニーズも拡大していると判断した。日常生活に密着した金融サービスにより、年間数兆円に上る携帯電話利用に関する家計支出を取り込むのが狙い。KDDIグループの抱える2500万ユーザーを中心にサービスを提供するという。 新銀行では、携帯番号での振込みや携帯電話から即時に口座開設ができるサービス、ショッピ

    KDDIと三菱東京UFJ銀行、「モバイルネット銀行」を設立
  • 日本通信、インターネットを介さないセキュアな接続サービス

    通信は、コンシューマー向けにサービスを提供する銀行や証券会社などを対象とした、PHSや携帯電話を用いた専用線サービス「PWLL」を発表した。 日通信は4月24日、コンシューマー向けにサービスを提供する銀行や証券会社、オンラインショッピング企業を対象とした、PHSや携帯電話を用いた専用線サービス「PWLL(Personal Wireless Leased Line)」を発表した。 PWLLでは、専用ソフトウェアと通信カードを用いて、日通信のデータセンターに用意された専用アクセスポイントにPHS/携帯電話経由で接続。そこから先にある各企業の設備(サーバなど)との間も専用線でつなぐ。インターネットをいっさい経由しないため、外部からの攻撃を受けず、安全に通信を行える点がメリットという。 「銀行のATM端末は、専用線を通じて銀行のシステムとしか接続できない。PWLLはこれと同じ仕組みを無線で

    日本通信、インターネットを介さないセキュアな接続サービス
  • ファミリーマート、4月27日から東京・名古屋でiDを導入

    4月24日、ファミリーマートは東京・名古屋の100店舗で、クレジット決済サービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)を先行導入すると発表した。4月27日から、東京73店舗、名古屋27店舗でiDが利用できるようになる。 ファミリーマートでは2007年春までに全店舗でiDを導入することを発表しており(2月27日の記事参照)、今後はドコモの「トルカ」(2005年11月7日の記事参照)を利用したCRMや、ファミリーマートに設置されているマルチメディア端末「Famiポート」と携帯を連携させた新サービスなども検討しているという。 iDは、ドコモのおサイフケータイを利用したクレジット決済サービス。三井住友カードユーザーが利用できる「三井住友カードiD」のほか、翌28日からはFOMAのおサイフケータイユーザーで、12歳以上であれば利用できる「DCMX」(4月4日の記事参照)でもiD決済が可能になる。

    ファミリーマート、4月27日から東京・名古屋でiDを導入
  • フェイス+インテルが仕掛ける“携帯とPCをコンテンツでつなぐ”システムとは?

    せっかく高いお金を払って携帯に音楽をダウンロードしても、データは所詮機種変するまでの命。機種変したあとに同じ曲をダウンロードしたら、料金は2回支払うことになる。miniSDカードやLISMOなどを使えばデータをバックアップする方法も一部あるとはいえ、キャリアを替えたらデータは引っ越しできない。 また、最近増えてきている携帯向け動画配信サービスを見ると「小さなデータで解像度も低いムービーなのに、なぜこんなに高いのだろう」と思ってしまう。DVDを買ったり、PCでネット配信されているのと同じ内容のムービーを携帯で見たいと思えば、それぞれの機器ごとにお金を払ってダウンロードしなくてはならない。それもなんだか納得がいかないし、自力で動画コンテンツをエンコードし、携帯で見ているというユーザーはまだまだ少ない。 携帯とPC、それぞれの問題点 一方、PC向けにネットでコンテンツを配信する業者も、実は深刻な

    フェイス+インテルが仕掛ける“携帯とPCをコンテンツでつなぐ”システムとは?
    dodolaby
    dodolaby 2006/04/23
    PCと携帯が近距離にあるときだけ、接続・認証ができる
  • ITmedia News:携帯からのネット閲覧、PCしのぐ勢いで成長

    市場調査会社Ipsos Insightが4月18日発表した調査によれば、携帯電話からのネット利用は一部の国でPCをしのぐ勢いで伸びている。 世界の携帯電話ユーザーのうち、インターネットを閲覧したことがあるのは28%。2004年末の25%と比べてやや上昇した。この伸びは35歳以上のユーザーがけん引しているという。 世界の多くの国で無線機器からのインターネット閲覧が堅調に伸び、特にフランスと英国で大きく増加。日でも急成長が続き、携帯電話でネットを閲覧するユーザーは成人10人のうち4人に増えた。これは2003年に比べて倍に当たる。 一方、米国やカナダでは横ばいの状況で、外出先でのインターネット用プラットフォームとしてはノートPCの方が浮上しているようだという。

    ITmedia News:携帯からのネット閲覧、PCしのぐ勢いで成長
  • ドコモDCMXスタートは強い追い風――三井住友カードに聞く(後編)

    少額から中額、そして高額まで。従来のクレジットカードと併存し、新たな「日常域でのクレジット決済サービス」の活性化を目指すiD。ドコモ「DCMX」開始のインパクトや将来展望などについて、前編に引き続き三井住友カード iD企画部グループマネージャーの楠木康弘氏に聞いていく。 共用化は「メリットが見える」ことが重要 現在、主要なおサイフケータイ向け決済方式は、三井住友カード+ドコモの「iD」、JCBの「QUICPay」、UFJニコスの「スマートプラス」、電子マネーとしてビットワレットの「Edy」、JR東日の「Suica電子マネー」などが乱立している(特集参照)。リーダー/ライターの共用化については、iDとSuica電子マネーが将来的な対応を表明しているが(4月3日の記事参照)、それ以外は個別の設置なのが現状だ。一方で、ユーザーと加盟店の声では「リーダー/ライターの共用化」を求める声は根強い。

    ドコモDCMXスタートは強い追い風――三井住友カードに聞く(後編)
  • 簡単メールで商品検索――Amazonモバイルでメール検索&レビュー投稿開始

    オンラインストアのAmazon.co.jpは4月18日、携帯用サイト「Amazonモバイル」で、メールを使って簡単に商品検索ができるサービス「メール検索」を開始した。ほかに、PCAmazon.co.jpで提供中の「なか見!検索」機能、カスタマーレビュー投稿機能も、携帯電話から利用できるようになった。 さらにPC版とモバイル版両方で、従来はクレジットカード、代引(代金引換)、Amazonギフト券の3種だった支払い方法に、コンビニ・ATM・ネットバンキング払いを追加する。手数料は無料。 Amazonモバイル経由の売上、前年比の3倍に成長 2000年にスタートした日Amazonは、PC版と携帯版を合わせて、約600万人以上のアクティブカスタマーを抱える巨大サイト(2006年3月末の人数)。現在では書籍やDVDだけでなく、エレクトロニクス製品やスポーツ用品なども扱う総合eコマースサイトに成長

    簡単メールで商品検索――Amazonモバイルでメール検索&レビュー投稿開始
  • DCMX最大の武器は「ドコモショップ」

    NTTドコモは4月28日から、クレジットサービス「DCMX」(ディーシーエムエックス)を開始すると発表した(4月4日の記事参照)。NTTドコモプロダクト&サービス部 マルチメディアサービス部長の夏野剛氏に「これ(DCMX)がやりたくてドコモに入った」と言わせるサービスだけあり、ビジネスモデルからブランド戦略(4月4日の記事参照)まで考え抜かれている。携帯電話コンテンツを利用する感覚でクレジット決済ができる「DCMX mini」を用意し、キャリアの優位性をしっかりと打ち出す点も抜かりがない(4月5日の記事参照)。DCMXはiDの普及はもちろん、おサイフケータイ関連ビジネスの拡大にも貢献するだろう。 ドコモショップがDCMXユーザーを集める 今回のDCMXの特徴は多々あるが、その中でも注目なのは入会手続きの容易さだ。ドコモはDCMX miniとDCMXの開始にあたり、周到に「わかりやすいオン

    DCMX最大の武器は「ドコモショップ」